リクルーター面談で「おっ!」と思う就活生からの逆質問例8つ

①自分の「やりたいこと・目標」が相手に伝わる逆質問

繰り返しにはなりますが、重要なので書いておきます。

やはり王道の逆質問として、あなたが将来なにをやりたいのか?なにを目標としているのか?というのがわかるような質問は印象に残ります。

リクルーターや面接官は、「あなたという人間をもっと知りたい」と思っているのですから。たとえ一般的な逆質問であっても、その中にあなたの個性(目標)を入れることで、相手の印象に残るようになります。

たとえば先ほどの例を使うと、以下のような質問ですね。

  1. 逆質問例「私は営業職を志望しているのですが必要な能力やスキルはなんでしょうか?
  2. 逆質問例「私は海外勤務となってグローバルに活躍したいのですが、それに必要な能力やスキルはなんでしょうか?」
  3. 逆質問例「私は若手のうちから大きな仕事にチャレンジしたいのですが、御社で実現できる社風でしょうか?」

ここでのポイントは、黄色のアンダーラインを引いた部分です。

自分は○○したい!という目標があって、それに必要なスキルは何か(あるいは実現できるか)教えてほしい、という流れで逆質問します。

この部分がなければ「くだらない質問」になりますのでご留意ください。

②考えさせられる逆質問

「おっ!この就活生はちょっと違うな」と思う逆質問は、自分自身も考えさせられるもの。リクルーター自身がちょっと立ち止まって考えなければ、返答できないような逆質問です。

たとえば先ほどの例を使うと、以下のような質問ですね。

  1. 逆質問例「御社の○○という製品が世界No.1である理由はどこにあるのでしょうか?」
  2. 逆質問例「○○という事業の現状課題と今後の展望について教えてください」

よい逆質問は、業界・企業をどれだけ分析しているかで決まる

結局のところ「よい逆質問・印象に残る逆質問」というのは、エントリーする業界・企業をどれだけ研究しているかで決まります。

私であっても、まったく知りもしない業界の面接をゼロ知識で受けろ、と言われたらしょうもない逆質問しかできないでしょう。たとえばテレビ業界とか…

「なぜ御社はゴミのような番組しか作れないんですか?」みたいな逆質問しか思いつきません。そもそも私はテレビ業界にまったく興味がないのですから。

逆質問では「志望度」を見られている

そういう意味で、なぜ逆質問を就活生にさせるのかを考えてみると理由は明白で、

「逆質問のレベルで志望度がすぐにわかるから」ということになります。

業界をよく知り企業をよく知っていれば、するどい逆質問は自然とでてきます。

逆に、知識もないまま社員座談会やリクルーター面接に臨むと、しょうもない逆質問しかできません。結果として、すぐにやる気のない就活生であることがバレてしまいます。

最近では「社員座談会」といって1時間なり2時間の、就活生に逆質問だけさせるグループ面接をとりいれる企業も増えています。しっかりと企業研究、業界研究してから行きましょうね。

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もはや返答する気にならない定番質問集

決してNG質問集ではないのですが、定番質問というのはどうしても「つまらないなぁ…」と感じてしまいます。念のため、別の記事にしていますのでご参考にどうぞ。→ 就活生からの答えに困る6つの定番質問集