就活・転職で有利になる資格ってなんでしょうか?
世の中にはゴミのような資格があふれています。
ゴミのような資格をすすめるウェブサイトやCMも数多くあります。
そこで今回は就活を本当に有利に進められる資格だけをまとめました。
(文系・理系共通)
就活・転職のご参考になりましたら幸いです。
No.1 TOEIC
TOEICとはあなたの英語力を数値化するペーパーテストのこと。スコアは最低10~最高990点まである。
高いスコアを持っていると就活・転職で有利に働きます。
むしろ最近は採用の必須条件になってきているような…
たとえば武田薬品工業、楽天といったどう考えてもドメスティックな会社ですら新卒採用で足きりラインを設定しています。
↑ ぜったい英語なんて要らないだろ…
【※修正】武田薬品工業などの製薬業界R&Dは英語(とくに読むほう)が必須。理由は、最新の論文や特許がすべて英語だから。
そこで、TOEICにまつわる就活生が知っておきたい注意点を以下にまとめておきます。
注①履歴書・ESに書いてもよい最低スコア:TOEIC 600点
600点未満のあなたは履歴書にTOEICスコアを書くのを辞めましょう。
恥ずかしいだけ。
もしくは「TOEICスコア600点」と嘘を書きましょう。スコア証明書の提出を求められないので、ばれる心配はありません。
◎参考になる記事:
注②有利になるスコア文系:TOEIC 900点以上
文系と理系に分けたのは、文系のほうがより語学に長けている学生が多いから。就活は他学生との競争であることを考えるとライバルが多いか少ないかはとても重要。
文系で就活を他の学生よりも有利に進めようと思ったら900点以上は絶対に必要です。
有利になるスコアはTOEIC850点だ!!
いやいや750点あれば十分でしょ!!
いろいろな説がありますが、TOEICスコアは就活生も対策することが常識になってきているので、中途半端な点数では就活に有利とは言えなくなっています。
私がリクルーター面談に借り出されていた頃には、履歴書・ESに600~900点を申告している就活生がほとんどで、900点以上の学生はさすがに見たことなかったですね。
逆にTOEIC600点未満の学生もいませんでした(記憶あいまい)…ということは嘘の申告をしているか、600点未満はエントリーシートで全落ちしたか、どちらかですね。TOEICの点数は目安にしかならないので嘘の申告でも全く気になりませんでしたが…
↑ 実際に内定者をみるとTOEICスコア900点以上の学生もいるし、スコアなしの学生もいます。めぐり合わせの問題だったかと。
そういう意味でTOEICスコア900点以上だと、まず間違いなく本社人事面接までは呼ばれます。人気有名企業であっても有利に働くでしょう。ちなみに人気のない企業、中小企業だと700点くらいのスコアでも有利に働きます。
注③有利になるスコア理系:TOEIC 800点以上
一方で理系の場合、文系のTOEICスコア基準よりだいぶゆるくなります。800点以上のスコアであれば十分に有利に働きます。理由は理系でその他大勢から抜け出す領域のスコアが800点だから。
就活は他学生との競争であることを考えるとライバルが多いか少ないかはとても重要。ちなみに人気のない企業、中小企業だと600点くらいのスコアでも有利に働きます。
注④入社してからも必要なTOEIC
また就活には直接関係しませんが、ほとんどの大企業では管理職に昇格するための最低条件として、TOEICスコアを課しています。たとえば私の勤める企業でもTOEICxxx点以上じゃないと管理職になる権利なし、と決まっています。
周囲の大企業をみてもたとえば、日立製作所の課長昇格条件650点、トヨタ自動車の係長昇格条件600点、などあり。TOEICスコアを持っていたら昇格、というわけではなく最低ラインのTOEICスコアを持っていないと昇格試験を受けさせてもらえないのです。
せちがらい世の中ですねぇ~~…
注⑤転職にも有利になるTOEIC
かなりクドくなりますが、重要なポイントなので書いておきます。
「TOEICスコアが高いと転職にも有利に働きます」
というより、TOEICスコアは転職の必要条件だと言ったほうがよいかもしれませんね…。TOEICスコア700点未満だと、たとえ一流企業に勤めていて輝かしい経歴があったとしても、あなたの転職市場価値は下がります。
一方で、たとえ名もない中小企業に勤めていたとしても、TOEICスコア900点持っていれば転職先はいくらでもあります。結局、なんだかんだいって今でも日本人は英語が苦手なのです。
この点については就活とあまり関係ないので後ろで詳しく解説しますね。
No.2 TOEFL iBT
TOEFL iBTとはあなたの英語力を数値化するペーパー&スピーキングテストのこと。スコアは最低0~最高120点まである。
こちらも高いスコアを持っていると就活・転職に有利に働きます。
TOEIC と TOEFLの違い
TOEFLになじみの無いあなたのためにTOEICとTOEFLの違いを解説しておきます。TOEIC、TOEFLはどちらも英語の能力を試験によってスコア化したもの。
違いを簡単に説明するとスピーキングテストがあるかないか。TOEICにはスピーキングがなく、TOEFLにはスピーキングがある。
ちなみにグローバルではTOEFLスコアを重視するが日本と韓国、他アジア諸国だけはなぜかTOEICが主流。就活で英語能力をアピールしたいのであればTOEICとTOEFL、両方のスコアを持っておいたほうが説得力が増す。理由はTOECIではスピーキングがないため、受験勉強のような学習法で900点をとれてしまうから。
TOEFL iBTにまつわる就活生が知っておきたい注意点を次にまとめておきます。
コメント
高卒か中卒の底辺あるいは無職が書いてるのかあまりにも内容が薄く事実とかけ離れた記事が多い。自分同様検索に引っかかってしまった方はスルー推奨です。検索の邪魔なので閉鎖してほしいゴミサイトです。
某大手化学メーカーA社勤務のノマドさんをいじめるな!
ノマドさんの記事って、本当に内容がデタラメ過ぎて面白いですね。
私は、貴方が馬鹿にしている「MARCHクラス」の学部卒です。
それでも、普通に誰でも名前を知っている「完成車メーカー(前職)」⇒「電機メーカー(現職)」で事技職・総合職として働いていますし、30代前半で係長クラスに昇格して、年収650万円位頂いています。
就職に資格は全く関係ありません。
また、学歴に関しても、一定レベルの大学卒以上の学歴があれば、あとは本人の資質と会社との相性(社風と個性のマッチング)で決まります。
学歴フィルターが使われる理由は、『勤勉さ』と『PDCAサイクルを回す力(課題解決力)』を確認する事を目的にしています。
一定レベルの大学(旧帝大、東工大、横国大・神戸大、名工大・京都工繊大・大阪府大、早稲田大・慶応大、東京理科大、明治大、中央大、法政大、同志社大、立命館大、筑波大・岡山大・金沢大・千葉大・広島大辺り)に競争入試で入学した場合、大学受験を努力して勝ち抜いた『勤勉さ』と学力向上に計画的に取り組んだ『PDCAサイクルを回す力(課題解決力)』があるものと考えられるので、学歴フィルターはパス出来ます。
面接の際に『なぜ、この業界なのか?なぜ当社なのか?という志望理由』と『大学時代に頑張ったことは何ですか?』又は『貴方が一番苦労したことは何ですか?』という2つのことを良く聞かれますが、この2つの質問から『直ぐに辞めてしまわないか?』ということと、『他者を巻き込んで成果を出せるか?というコミュニケーションスキル』を評価されています。
要は、仕事は辛いことや大変なことが沢山ありますので、直ぐに退職されない様に『仕事内容を研究し、現実を理解しているか?』『辛いことや大変なことに耐えらえる熱意を持っているか?』という点を評価しています。
そして、仕事は、社内の関連部署や取引先などの利害関係の異なる他者の利害調整をして、ベクトルを合わせて成果を出すことが求められるので、『他者を巻き込んで、成果を出した経験があるか?』『大変な時にこそ、利害関係の異なる他者を巻き込んで、成果を挙げた経験があるか?』という点を評価しています。
上記3つ(『勤勉さ』、『課題解決力』、『利害調整力』)があることを立証出来れば、採用基準はクリアします。
最後は、会社の社風と求職者の個性とのマッチングが評価され、マッチするのであれば、採用されます。
別に、旧帝大卒だから採用される訳でも無いし、TOEIC800点だから採用される訳でもありません。
現に、私は『MARCHレベルの学部卒』、『TOEIC500点代』、『非体育会系』ですが、採用や昇格の際に、何ら不利な扱いは受けていません。
ノマドさんは、やたら『学歴』と『資格』を強調していますが、採用には殆ど関係無いと思いますよ。
『学歴至上主義』『資格至上主義』『体育会至上主義』みたいなデタラメを書いて、社会を知らない学生を惑わす行為は、感心しませんね。
英語なんて話せて当たり前の時代にTOEICなんか受けてなんか意味あるの?既に3か国語話せるだけじゃ足りないって言われてるんだよ。面接が英語だけにすればそれで足りるのに面接官が英語話せないからテストに頼る会社はレベル低いからこちらから願い下げだけどね。日中英話せる欧米金融勤務より。
この記事書いてる人って、かなり歪んだ2ちゃん脳だよな
実社会ではありえないこと頭ん中でこしらえて悦に入ってるだけ
初めて訪れました。
まとめ方雑過ぎないですか笑
めちゃくちゃ読みづらいんでもうちょっと書き方考えて下さい
かなり偏った考えですね。就活生に嘘をおしえちゃいけませんよ
かなりていれべるなきじですね(笑)
まぁこれ見て本気に受けるような就活生はこの先何やってもだめだろうな
いずれにせよTOEIC()なんて重視してるような採用担当は今時いませんよ(笑)
うーん、ひどい。そして、こうみると的はずれの予測が多いですね。今のEVの流れを読み間違えてるし。まあ、何事も偉そうにこきおろしちゃいかんということね。
3つ目の資格?大量に書かれてるけど?
でもって「16.他、同等クラスの難関国家・民間資格」とか
要するに資格を取っておきましょうってこと?(笑)
>>ということで私が最もおすすめしたいのは、①カンニングして700点以上とるか、②嘘の申告で700点とESに記載するか、どちらかです。
まとめがこれ?
しょうもない記事。
就職終わりのクソ大学生がノリと勢いだけで書いた記事。
学歴やTOEIC 推しに批判がありますが、それほど的外れでは無いと感じます。面接官側が、面接パスさせる時の適切な指標が、学歴やTOEICの他に無いからです。みんな、免罪符が欲しいw
私も900点あれば、もっと良い会社行けたのかなあw
難関国家・難関民間資格として「1.司法試験」「4.司法試験予備」「8.法科大学院」をなぜ同時に紹介するのかな。司法試験予備試験の合格、または法科大学院を卒業することは、あくまでも司法試験の受験資格を得るために行うことだよ。司法試験制度を理解していないでしょ。
予備試験合格、法科大学院卒業は司法試験受験のための条件であり、難関資格でもなんでもない。偶々司法試験を調べる最中で「難関」「試験」というキーワードを見つけただけで価値があると判断しているように感じました。まるで主観のみで適当な報告をしているような印象しかないです。バカにするもいい加減にして欲しい。