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ブラック企業ランキングTOP10【2016年版】とブラック予備軍20社

現役営業マンが作る「裏ブラック企業大賞ランキング2016年版」と「ブラック企業予備軍ランキング2017年版」。2chを中心に盛り上がっているブラック企業大賞の選定理由がイマイチだったため、自作しました。

就活、転職のお役に立てましたら幸いです。

ブラック企業大賞2016年

まず本家のブラック企業大賞2016年に選定された企業と、その理由を見ていく。当たり障りのない企業が選ばれていることが分かる。

※出所:ブラック企業大賞

  1. エイジス(長時間労働)
  2. 電通(過労自殺)
  3. ドン・キホーテ(長時間労働)
  4. プリントパック(従業員の死亡事故、長時間労働)
  5. 関西電力(過労自殺)
  6. 佐川急便(パワハラ・セクハラ)
  7. サトレストランシステムズ(長時間労働、残業代未払い)
  8. 宗教法人 仁和寺(長時間労働、賃金未払い)
  9. ディスグランデ介護(賃金未払い)
  10. 日本郵便(パワハラ・セクハラ、自爆営業)

▼理不尽なリストラや長時間労働が問題であれば富士フィルムやリクルートもブラック企業になるし、外資金融(ゴールドマンサックス他)、外資コンサル(マッキンゼー、アクセンチュア他)もすべてブラック企業になるのだけど…色々とおかしい部分がある。とても作為的なランキングだ。

ブラック企業大賞の基準がイマイチすぎるww

従業員の不利益になる問題にしか焦点を当ててないことが問題。

選ばれた企業の選定理由を見てわかるように、選定された会社は①薄給かつ長時間労働(高給かつ長時間労働はブラック企業大賞に選定されない)、②賃金未払い、③パワハラ・セクハラ、④過労死・過労自殺、⑤理不尽なリストラ、事件のあった企業がノミネートされている。だけど私は「ブラック企業の定義」でも示したように、この選定条件だけでは不十分だと考える。

実際には企業のブラック化は従業員にまつわる問題だけでなく、粉飾決算とか著作権侵害とか、会社ぐるみで行われているものがある。こちらもタチの悪いブラック企業の選定条件として加えるべきだ。

※もちろんブラック企業大賞の考える「選定理由」に当てはまる企業は論外でブラック企業とするべきだが、他にもっと見るべき点があるのではないか?ここに加えるべき企業があるのではないか?

こういう疑問から「裏ブラック企業大賞ランキング2016年版」と称して、私の考えた選定条件(後述)を用いてランキングを作ろう。

裏ブラック企業大賞ランキング2016年(管理人の自作)

  1. DeNA(WELQなどパクリ記事メディア、嘘の情報メディアを複数運営)
  2. 東芝(粉飾決算)
  3. 電通(過労自殺)
  4. 関西電力(過労自殺)
  5. ソニー(リストラ常態化)
  6. 日本IBM(リストラ常態化※一部では元従業員が裁判し勝訴)
  7. ヴィ・ド・フランス(飲食チェーン、過労自殺)
  8. 業界ノミネート枠①博報堂、サイバーエージェント、広告業界全般(長時間労働)
  9. 業界ノミネート枠②テレビ、新聞、メディア製作業界全般(長時間労働)
  10. 業界ノミネート枠③その他の離職率の高い業界(激務、薄給 → 後述)
  11. 富士フィルム(リストラ常態化)
  12. スズキ、三菱自動車(燃費データ不正)

ブラック企業予備軍ランキング2017年

現時点ではブラック企業とは呼ばれていないけど、今後可能性のある企業もまとめておく

バイラルぱくりメディア運営会社10選

法律違反(著作権侵害)をしているメディア会社。

バイラルメディア、キュレーション・サイトとは、人のサイトからコンテンツをぱくり、繋ぎ合わせてコンテンツを作るメディアのこと。基本的にすべて著作権侵害なのだが、運営会社は「ライターの責任です」と言い逃れを続けている。いやいや、そのライターにパクリ方を教えているのは、あなたですよね!?

ITメディア関連ベンチャー企業は「著作権ってなに?」「人のサイトをパクっても表現を換えれば問題ないでしょ?」というモラルも何もない企業が多い。今回はDeNA運営のぱくりサイトが問題となったが、これは氷山の一角であり報いを受けるべき企業はたくさんある。ベンチャー企業はもっと「法令順守(コンプライアンス)」について勉強したほうがよい。

今後はもう許されないであろう悪質な著作権侵害サイトをまとめておく。

  1. NAVER(Naverまとめ):著作権違反
    ▼被害例:パクリメディア 違った、キュレーションメディアでお金儲け?著作権違反の責任はライター(キュレーター)だよ。
    ※運営会社のNAVERは「ライターの責任です」で終わり…NAVERにはコンプライアンスってないの?
  2. ポート株式会社(キャリアパーク):著作権違反
    ▼被害例:私の記事を盗作した「キャリアパーク」に鉄槌が下った件
    ※運営会社のポート株式会社は記事削除して謝罪して終わり…
  3. 株式会社一休(旅ラボ、TABI LABO):著作権違反
    ▼被害例:旅ラボが海外バイラルメディアから記事を登用していることが判明
    ※海外サイトの翻訳サイトもライセンスを得てないと著作権違反です。
  4. サイバーエージェント(Spotlight、他):著作権違反
    ▼被害例:サイバーエージェントが運営しているバイラルメディアSpotlightが2ちゃんまとめ「アルファルファモザイク」の記事を丸パクリ
    ※2chまとめ自体がパクリだからパクリのパクリ!?
  5. 株式会社Peroli(MERY):著作権違反
    ▼被害例:DeNA、「MERY」でも記事大量削除 9媒体「閉鎖」に続く激震
    ※PeroliはDeNAの子会社
  6. DeNA:著作権違反、薬事法違反
    ▼被害例:「炎上」が暴いたDeNA劣悪メディアの仕掛け。なぜニセ情報が大量の読者を獲得したのか
  7. RETRIP(旅行サイト):著作権違反
    ▼被害例:RETRIPは出典すらない完全なる「盗用」も!ブログ画像を無断転載(パクリ)しているキュレーションサイトを調査
  8. ギャザリー(リクルート運営):著作権違反
    ▼被害例:リクルートよ。我々OBやOGが恥ずかしくて外を歩けない。「ギャザリー」をいますぐやめてくれ
  9. KUMAMO(テクノロジーで人類の精神的豊かさを実現する、失笑)
    ▼被害例:パクリアフィサイト「KAUMO」に画像をパクられて削除依頼をしたらまたメールくれと返信が来た
  10. Pinky(大人女子のライフマガジン、失笑)
    ▼芸能人の画像ぱくり、ブロガーの記事ぱくり
  11. その他いろいろあるバイラルメディア・キュレーションサイトの運営会社
    2ch, SmartNews, Gnossy…
    ▼被害例:たくさんありすぎてまとめきれません…

ちなみに私のブログも就活・転職サイトとして目立つ存在になってきており、某メディアに記事をぱくられている(失笑)。誰とは言わないがしばらく泳がせて、まとめて損害賠償請求するつもりだ。好きなだけパクらせておいて請求額が大きくなった後、一気に潰しにかかるのがスマートなやり方というものだ。

ネット通販ベンチャー企業5選

法律違反(著作権、肖像権違反)をしている通販会社。特に海外通販系のサイトに多い。海外のネットショップから商品画像をパクっている。明らかに著作権・肖像権違反であるが、運営側は黙認状態である。※芸能事務所やブランド側からクレームがあった場合にのみ商品画像を削除する。

  1. 株式会社エニグモ(海外通販サイトBUYMA):著作権、肖像権侵害
    ▼活動するほとんどのバイヤーが著作権、肖像権に違反しているも運営側は黙認状態
  2. 株式会社WAJA(海外通販サイトWAJA):著作権、肖像権侵害
    ▼活動するほとんどのバイヤーが著作権、肖像権に違反しているも運営側は黙認状態
  3. アマゾン(通販サイト):著作権、肖像権侵害
    ▼活動する一部のショップが著作権、肖像権に違反しているも運営側は黙認状態
  4. 楽天(通販サイト):著作権、肖像権侵害
    ▼活動する一部のショップが著作権、肖像権に違反しているも運営側は黙認状態
  5. その他:中小ベンチャー企業、転売屋
    ▼まともにモデルを雇ってまともに運営できてる人なんてほとんどいない。著作権・肖像権違反でいずれ浄化されるだろう。

ITベンチャー企業全般

今のITベンチャー業界はまるでリーマンショック前の外資金融業界をみているようだ。とにかくコンプライアンス(法令順守)なんて言葉は存在しない。法律やモラルに反することを平気でやって小銭を稼ぐ。無理やり上場させて創業初期メンバーはウハウハ状態。

そして社会的に問題になり始めた頃には、創業メンバーは既にお金を持って逃亡しており刑事罰は問われない、というパターン。IT系のベンチャー企業というのは、どこも大したビジネスをやってない。法のグレーゾーン(中にはブラックもあり)で小銭稼ぎをしているどうしょうもない業界である。

このようなITベンチャーをブラック企業と言わずに何だと言うのか!?

本来であればホリエモン事件の時のように、創業者まで徹底して訴求し罪を問うのが正しい。みんな確信犯で法律違反をしているのだから、そうしないと不公平というものだ。マジメにITベンチャー企業をやっている会社にまで迷惑がかかってしまう。

>> 化学素材メーカー文系・営業の魅力。ベンチャーとの違いを語る! 

その他のブラック業界

残念ながら業界全体がブラック企業の集まりとなっている場合あり。具体的には3年後離職率の高い業界を「ブラック業界」と定義している。

  1. ワースト①宿泊業、飲食サービス業【3年後離職率53%】
  2. ワースト②生活関連サービス業、娯楽業【離職率48%】
  3. ワースト③教育、学習支援業【離職率48%】
  4. サービス業(他に分類されないもの)【離職率39%】
  5. 小売業【離職率39%】
  6. 医療、福祉【離職率38%】
  7. 不動産業、物品賃貸業【離職率38%】
  8. 学術研究、専門・技術サービス業【離職率34%】

詳しくは以下の記事で考察している。

>> 離職率の高い業界ランキングと理由。最もブラックな業界8選!!

【参考】ブラック企業大賞2015年

※出所:ブラック企業大賞

  • セブンイレブンジャパン(ブラックアルバイト問題、フランチャイズ店主の長時間労働、社員の長時間労働、他多数)
  • 暁産業株式会社(パワハラ)
  • フジオフードシステム(長時間労働、残業代未払い)
  • エー・ビー・シーマート(長時間労働)
  • 株式会社明光ネットワークジャパン(明光義塾、ブラックアルバイト)
  • 株式会社引越社関東(アリさんマークの引越し社、理不尽なリストラ)

【参考】ブラック企業大賞2014年

※出所:ブラック企業大賞

  • 大庄(過労死)
  • JR西日本(過労死)
  • ヤマダ電機(過労自殺)
  • A-1 Pictures(過労自殺)
  • タマホーム(過労死)
  • 東京都議会(セクハラ)
  • リコー(理不尽なリストラ)
  • 秋田書房(理不尽なリストラ)

まとめ

中小企業の事情は良く分からないが、大企業では部署による激務度の違いがあるので注意しておくこと。たとえば私の勤める企業はホワイト企業で有名な化学メーカーだが、その中でもブラック部署は存在する。ブラック部署大賞!というのを作りたいくらいだ。

各業界の激務度については自らの経験を踏まえて記事を作成しているので、下の記事をご参照いただきたい。

>> 商社業界:商社マンの激務な実態と理由。商社業界はとんでもなく激務だった!
>> 化学業界:残業100時間越えで過労死は情けない…長谷川教授に言われて実際やってみた結果ww 
>> 化学メーカーの激務度を検証してみた①文系総合職編
>> 化学メーカーの激務度を検証してみた②理系総合職編

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