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営業職で離職率の高い業界ランキング。5割が3年以内に辞めるってどうよ…

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営業職は激務で離職率も高い。飛び込み営業・テレアポ・飲み会ばかりで激務なイメージしかない営業職の仕事内容。

では具体的にどの業界が激務で離職率が高いのでしょうか?検証していきます。

【注意】離職率が高い企業は離職率を公表しません。あくまで推定値になります。

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営業職で離職率の高い業界ランキング①人間を辞めたくなる業界

もはやランキングにすらできませんでした…これから挙げる業界の営業職はどんな会社に就職しようが激務。その分、成果を上げることができれば年収は一般企業より高くなります。

3年後の離職率50%~:テレアポ、訪問販売系

  • 不動産販売会社:マンション、住宅、戸建て販売、中古住宅etc
  • 金融業界リテール営業:生命保険、銀行、証券、FX、投信、消費者金融、クレジットカード勧誘etc
  • その他の訪問販売:オール電化、太陽電池、リフォーム、新聞勧誘、ウォーターサーバー、浄水器、外壁塗装、化粧品販売etc

個人相手の営業は激務になりがち。理由はアポイントが取れない、話を聞いてくれない、1件あたりの受注額が少ない、販売ノルマを高く設定されることにあります。

1日500件電話して1人でも話を聞いてくれたら万歳!!という極めて非効率な営業方法。仕事そのものは簡単でマニュアルに沿って電話をかけまくれば良いだけなのですが…

世の中に必要とされていない感が強く、人間を辞めたくなる可能性あり。

加えてノルマを達成できず上司に追い詰められる、ということもしばしば。ノルマを達成できない営業マンは精神的に病む。

土日出勤・サービス残業はあたり前、年収は(結果を出し続ければ)高い。

代表的な企業例:

  • 銀行業界:三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行etc
  • 証券業界:野村證券、大和証券、みずほ証券、SMBC日興証券、岡三証券etc
  • 生命保険業界:日本生命、第一生命、明治安田生命、メットライフ生命、プルデンシャル生命、ソニー生命etc
  • 不動産販売業界:住友不動産販売、野村不動産etc

3年後の離職率50%~:百貨店・アパレル・飲食・旅行・量販店・小売り業界etc

土日・祝日・正月・お盆・夜間も営業しているため、トラブル発生すると出勤せざるを得ない。

たとえば、バイトの欠勤で土日出勤、悪質なクレーマー対応、閉店後の後片付け、とかとか…

消費者相手は何が起きるか分からない怖さがあり、ストレスの多い職種。年収が高ければ我慢もできるが給料も安い…まったく報われない営業。

加えて業界自体、ネット通販に負けて斜陽産業であることも問題。売上は年々減っていくのに利益を出さないといけない。利益を出すには人件費を削るしかない。結果、本来必要なだけの営業マンを雇えず慢性的に人手不足。

一人当たりの負担が極めて多くなる。激務、給料安い、残業、土日出勤あり。

代表的な企業例:

  • 百貨店:大丸、名鉄百貨店、近鉄百貨店、高島屋、三越伊勢丹、阪急阪神etc
  • 旅行代理店:JTB、HIS、近畿ツーリスト、日本旅行etc
  • 飲食業界:ワタミ、モンテローザ、壱番屋、サイゼリヤ、日本マクドナルドetc
  • 量販店:ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機etc
  • その他小売:スーパー、ローソン、セブンイレブンetc

3年後の離職率40%〜:パチスロ業界の営業

パチスロ店にパチスロ機を売る営業職。

基本、商談はパチスロ店の閉店後(22:00前後~)にスタート。納品の立会い、機械の不具合調整などもすべて閉店後に行われる。

営業マンは残業、土日出勤が絶えない。営業ノルマも厳しく課せられている…それでいて給料は高い訳でもなく平均以下。

こんなことでは離職率が高くて当たり前でしょう。

代表的な企業例:

  • ユニバーサルエンターテイメント、平和、大都技研、SANKYO、サミーetc

3年後の離職率40%~:自動車ディーラー

会社と店舗と上司によるところが大きいですが…

消費者を相手にしている業界の営業職は一般的に激務・ブラック企業が多い傾向。24時間365日、いつ何時でも連絡がきたら対応しなければならない苦しさがある。

トップセールスに近づけば近づくほど顧客優先になり、自分の時間を犠牲にしてしまうでしょう。一方、何も仕事をしなければ給料も安いままになるだけで問題はない…

代表的な企業例:

  • 自動車販売会社:ヤナセ、トヨタカローラ、日産プリンス、ホンダカーズ、マツダの販売店、スバルの販売店etc

3年後の離職率30%:MR

医者や病院に医薬品や医療機器を販売する営業のことをMRという。

こちらも結局は個人相手に近い商売のため、ツライ。例をだすとこんな感じ。

  1. 土日は医者の研究会・講演会に強制参加
  2. 平日は病院の外回り営業→18:00に会社へ戻り事務処理。医者にアポイントという概念はなく、医者の仕事が終わるまでずっと病院で待機していることもよくある
  3. 医者への接待禁止になったのでワークライフバランスは以前よりもだいぶマシになった。ただし年収も下がっている
  4. どれだけ残業・休日出勤しようが一定額の残業代だけ(裁量労働制)

医者は医者以外の人種をなぜか下に見る傾向にあり、MRは仕事もハードだが精神的にも激務になる。そのため離職率が高く3年後30%以上は普通。

医者の仕事なんて工場で働くブルーワーカーと同じく現場であくせくと働く職種であって、実は医療機器・製薬メーカーにいいように使われているだけなのにね…

代表的な企業例:

  • 武田薬品工業、エーザイ、アステラス、大塚製薬、中外製薬、第一三共、ファイザー、GEヘルスケア

3年後の離職率30%前後:物流業界

差別化できないサービスを提供する物流業界。

個人むけの配達サービスは細々していてめんどくさい上に、土日も毎日営業しているのでトラブルで呼び出しされると休みなしになる。

一方、法人むけの物流サービスは値段をたたかれまくる。そのうえ物流遅延が発生したり通関でトラブル発生したり…とりあえず予期しないトラブルがたえない。

クレーム処理ばかりでストレス多し、残業多し、休日出勤あり。

代表的な企業例:

  • 日通、ヤマト、佐川、近鉄エクスプレスetc

3年後の離職率??:ブラック企業の営業職

ブラック企業はどんな業界・業種であろうと激務、薄給です…

最近はコンプライアンスがうるさく、ブラック企業は減ってきている傾向ではあります。事前によくチェックしておきましょう。

②離職率は低い(~30%)が精神的にツライ業界

これから挙げる業界は離職率は低いです。

が、個人的にちょっと転職するの嫌だなぁ~…と思う業界を挙げました。完全に独断と偏見です。

商社(総合商社・専門商社)の営業

商社の営業マンは法人相手のルート営業。先ほどのテレアポとかMRよりはぜんぜん楽。

景気がよくないので交際費はどんどん減らされており、以前よりも飲み会の回数は激減。そして酒を飲んでいれば仕事が成り立つという時代ではなくなってきている。

飲み会が減った分、まっとうな普通の仕事が増えている。加えて一人当たりの仕事量は増加傾向。

代表的な企業例:

  • 三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、丸紅、豊田通商、双日、長瀬産業、メタルワン、阪和興業、稲畑産業、伊藤忠丸紅鉄鋼etc

電機メーカー営業

メーカーの中でも激務な業界である。

差別化できない商品を売っている業界であるため、営業マンは厳しい。

法人むけ製品は値段をたたかれまくり、消費者むけ製品も違いの出しようがない。というしょうもない状況。

そのうえ業績が悪く人を減らされ、一人当たりの仕事負担は増えるばかり…忙しく仕事をしているのに会社も儲からないようではため息しかでない。

会社が儲かっていなくても割り切って営業できる人は良い。

「自分がなんとかしなきゃ…」という真面目で責任感のある人ほど精神的にツライと思う。

代表的な企業例:

  • 日立、東芝、三菱電機、ソニー、パナソニックetc

建築業界の営業

建築業界はプロジェクト単位の仕事がメインであるため、繁忙期・閑散期の差が激しい。

たとえばオリンピックスタジアムなどのプロジェクトを受注した場合、激務になり残業・土日出勤が常態化する。

でもプロジェクトが終われば代休取れるため何ともいえない。さらに景気が悪くなればなるほど暇になるが…その場合はボーナスも減るしクビになるリスクもあるので何とも言えない。

代表的な企業例:

  • 鹿島建設、清水建設、日揮、栗田工業、大林組、竹中工務店etc

機械メーカー営業

メーカー業界の営業の中では激務なほう。でも会社や部署によって全然違う。

基本的に中~小規模の機械メーカーは薄給・激務。

その理由は建設と同じくプロジェクト単位の仕事が多いから。短期集中型。顧客の設備投資案件にむけて何とか受注できるように、営業マンはそれなりに頑張らないといけない。

でも基本、末端の営業は専門商社まかせなのでメーカー営業マンはやることが少ない。

大手は仕事まったり、中小は激務、という感じの業界なのでホワイト業界にいれてよいかも。

損害保険業界

商品自体は消費者むけが多い。ただし消費者むけ損害保険はプロ代理店を多く抱えており、自分では営業する必要がないのでそこまで激務じゃない。

法人むけもパイが決まっているし、無茶苦茶な訴訟を受けることもない。大災害が起きたときだけは土日出勤・残業ふえる。

年収も仕事内容の割りにかなり高いため、ホワイト業界にカウントしてもよいと思う。

代表的な企業例:

  • 東京海上日動、損保ジャパン、ソニー損保、日本興亜損保etc

つづく:営業職でも離職率の低いホワイト業界

気になるホワイト業界もランキングしました。

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