就職偏差値ランキング2019卒:外資コンサル・日系シンクタンク

現役営業マンが作成する就職偏差値ランキング2019年卒用。
今回は外資系コンサルティングファーム(通称:外コンまたは戦コン)・シンクタンク・日系コンサルファームまとめです。

コンサルタントに相当する職種のみ、文系・理系を関係なくランキングしています。

注1) 競争倍率/就職倍率/就職難易度:就職偏差値64以上は激高。
注2) 学歴フィルター:就職偏差値64以上はなぜか東大・京大・早慶の上位学部でかためる。他は人手不足もあってそう厳しくない。
注3) 対象業種:外資系コンサルティングファーム・日系コンサルティングファーム・ITコンサル・シンクタンク
注4) コンサル業界を志望する就活生は見ないほうがいいかも…確実にテンション下がります。
注5) 予告無く改定する場合があります。
注6) 2ch就職掲示板とは一切関係ありません。完全に独自で作っています。

改定履歴:

就職偏差値ランキング2019卒:外資コンサル・日系シンクタンク

【67~70】該当なし

***プレミアムゴッド級***

  • 総括:このクラスに該当する企業なし

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【66】マッキンゼー、ボストンコンサルティング(BCG)
【65】ベイン・アンド・カンパニー、A.T.カーニー、アーサー・D・リトル
【64】ローランド・ベルガー、オリバーワイマン、ZSアソシエイツ、L.E.K.コンサルティング

***スーパーゴッド級***

  • 総括:MBB+それに順ずるトップ経営戦略コンサルティングファーム。本来であればもっと下のクラスでもよいのだけど、在籍してたというだけで転職バリューがグンと上がるためランクイン。
    ・就職倍率が激高なので内定すれば確かに優越感を味わえる。ただ就職して実になる何かを得られるのか、というと私は疑問に感じる。すべてはあなた次第。
  • 年収:外コン/戦コンの年収というのはハイリスク&ハイリターンという点で不動産や生保のセールスとなんら変わりない。
    ・アソシエイト年収〜900万円、コンサルタント年収1000万円、シニアコンサルタント年収1600万円、マネージャー年収2000万円が目安(くわしくは別記事にて)。
    ・上手くいけば新卒4年目26歳で年収1000万円超、新卒8年目30歳マネージャーで年収2000万円超が見える。そこまで残れれば、という話。
    ・成果主義という名のゴマすり主義。パートナー(役員)やマネージャーと合わなかったら終わり。
    ・年棒制と称して年収には残業代もふくまれる。したがって時給換算ではかならずしも高給とは言えない。年収の絶対額を重視するひとだけ就職するべき。
  • 激務度:安定の超絶激務。新卒で月100時間も残業していると普通なら自殺を考えるレベル。ところが過労死問題で騒がれたことは一度もない(コンサル業界の七不思議)。
    ・激務であることを承知で就職するひとがほとんどであるため、なぜか誰もブラック企業とは言わない。
    ・「激務=自己成長のあかし」として肯定する、さわやかイケメンたち。
  • リスク/課題:
    ・経営戦略コンサルティングの日本市場は縮小傾向にある
    ・Up or Outの社風であることが多い。
    ・使えないと判断された人材は新卒3年目以降、容赦なく転職に追い込まれる。クビになるわけではなく会社に居づらくなって辞めるパターン。
    ※ ここで重要なポイントは「使えない人材」ではなく「使えないと判断された人材」であること。つまりあなたが成績優秀であっても「使えない人材」と判断される可能性は大いにある。
  • 労働環境の改善:いくつかの企業には違法残業で労基署による指導がはいっている。残業代込みの年棒という仕組み、つまり残業を無制限におこなってしまう仕組みに問題がある。
    ・今後は正当に残業代が支払われることになる(ハズ)。違ったらごめんなさい…

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【63】該当なし
【62】該当なし
【61】野村総合研究所NRI
【60】マーサージャパン、デロイトトーマツコンサルティング

***ゴッド級***

  • 総括:BIG4上位クラス+それに順ずる経営戦略コンサル。日系のNRIは低リスク&ミドルリターンであることを評価した。
  • 年収:外コン/戦コンの年収というのはハイリスク&ハイリターンという点で不動産や保険のセールスとなんら変わらない。
    ・アソシエイト年収〜700万円、コンサルタント〜年収800万円、シニアコンサルタント年収1000万円くらい、マネージャー年収1200-1500万円が目安。
    ・上手くいけば新卒5年目27歳で年収1000万円くらい、新卒8年目30歳マネージャーで年収1200-1500万円が見える。そこまで残れれば、という話。
    ・外資は成果主義という名のゴマすり主義。パートナー(役員)のさじ加減ひとつで全て決まる。
    ・NRIだけは誰でも30歳で年収1000万円前後、気合と根性だけでなんとかなる。つまり体育会系の筋肉バカは大歓迎される
    ・はっきり言って労働時間にたいして年収が低すぎる。残業ゼロだったらミラクル、残業月100時間を超えるようならバイバイした方がいい。
    ・このクラスのコンサルティングファームは他業界と比べてずば抜けて年収高いという訳じゃない(絶対額ではなく労働時間対効果)。
  • 激務度:安定の超絶激務…以下同文
    ・「激務=自己成長のあかし」として肯定する、もはや清々しい人々。
    ・残業時間によっては時給換算でアルバイト並みになるため要注意
  • リスク/課題:
    ・スーパーゴッド級に同じ
    ・ただしこのクラスはITとかデジタルマーケティングに注力する企業も多く、そちらの市場は年率2桁%以上の成長予測。
  • 労働環境の改善:いくつかの企業には…以下同文

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【59】アクセンチュア、PwC、EYアドバイザリー、
【58】KPMG、三菱総合研究所、日本総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサル
【57】みずほ総合研究所、船井総研、NTTデータ経営研究所、日立コンサルティング、大和総研リヴァンプ、日本IBM(コンサル)、アビームコンサルティング
【56】富士通総研、三井情報ほか国内大企業系シンクタンク、クニエ、日本能率協会コンサルティングJMAC、価値総合研究所、経営共創基盤IGPI、ドリームインキュベータDI、シグマクシス、コーポレイトディレクションCDI、日本経営システム、ニッセイ基礎研究所

***15枚役級***

  • 総括:BIG4下位クラス+外資IT系トップクラス+日系大手シンクタンク+独立系コンサルトップクラス。日系は低リスク&ミドルリターンであることを評価した。
  • 年収:日系大手シンクタンクは35歳前後・マネージャーで年収1000万円くらい(もちろん成果に応じて上も下もあり)。福利厚生と手当がしっかりしているためBIG4よりむしろ恵まれているかもしれない。このあたりは好みで分かれる。
    ・外資系と独立系コンサルは成果次第。Up or Stay or Outであるが、一部のひとに限り20代でも年収1000万円超(ただし極めてまれ)。マネージャーで年収1000万円を超える程度だが、そこにすら到達が厳しい。
    ・外資とベンチャーコンサルの年収は不動産のセールスとなんら変わらない仕組み。成果をあげれば役職と年収に反映されるだけ。シンクタンクだけはちょっと違っててローリスク&ミドルリターン。
    ・はっきり言って…以下同文
  • 激務度:安定の超絶激務…以下同文
    ・残業時間によっては時給換算でアルバイト並みになるため要注意
  • リスク/課題:
    ・ゴッド級に同じ
    ・EYは監査法人が東芝問題で揺れているが5年もすればみんな忘れている。なんら影響はない(ハズ)。
    ・独立系のIGPI、DI、CDIは正直なところベンチャー中小と同じ扱いであり、もっと低くてもよい
  • 労働環境の改善:いくつかの企業には…以下同文

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【55】社会経済生産性本部、プラウドフットジャパン、シンプレクス、レイヤーズコンサルティング、スカイライトコンサルティング、ビジネスブレイン太田昭和、ガートナージャパン
【52】インタープライズコンサルティング、ケンブリッジテクノロジーパートナーズ、フューチャーアーキテクト、山田ビジネスコンサルティング
【50】その他・中小ベンチャー規模のコンサル

***リプレイ級***

  • 総括:比較的どうでもよいコンサルティングファーム。労働時に対する収穫が割に合わないであろう会社。
  • 年収:年収の絶対額は低くなくむしろ高い。会社にしがみついて残留できれば30代中盤で年収1000万円も射程内。
    ・でも不動産や生命保険の営業とおなじで成果を上げないともらえない仕組み。したがってムリに就職するべき先ではない。
    ・社会経済生産性本部は公務員なみの年収
  • 激務度:安定の超絶激務…以下同文
  • リスク/課題:
    ・ゴッド級に同じ
  • 労働環境の改善:いくつかの企業には…以下同文

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【45】トーマツイノベーション(ギャグ)

  • 総括:コメントなし

コンサルファームのざっくりとした種類分け

ここで登場したシンクタンク・コンサルティングファームについて、
ざっくりと各企業を種類分けしておきます。

コンサルティングファームは経営層との人脈さえあれば誰でもスタートできるため中小企業・ベンチャー含めると色々あります。

経営戦略コンサルティング(外資系)

  • 外資系コンサルファームBIG3またはMBB
    マッキンゼー、ボストンコンサルティング グループ、ベイン・アンドカンパニー
  • MBBとBIG4の間に位置する経営コンサルファーム
    L.E.Kコンサルティング、オリバーワイマン、A.T.カーニー、アーサー・D・リトル
    、ローランド・ベルガー、L.E.K.コンサルティング、オリバーワイマン、ZSアソシエイ
  • 会計監査法人BIG4
    EYコンサルティング、デロイトトーマツ、KPMG、PwC
  • BIG4と同格
    アクセンチュア、IBM、FTIコンサルティング、マーサージャパン
  • その他:後述

経営戦略コンサルティング(国内)

  • リヴァンプ(ファーストリテ出身者が設立)
  • 経営共創基盤IGPI(産業再生機構の出身者が設立)
  • ドリームインキュベータDI(BCG出身者が設立)
  • コーポレイトディレクションCDI(BCG出身者が設立)
  • 日本経営システム(旧:日本興業銀行系)
  • 日本能率協会コンサルティングJMAC

シンクタンクおよび大企業SIer(国内)

証券会社系・メガバンク系・地方銀行系・生保損保系・マスコミほかいろいろ

野村総合研究所NRI、三菱総合研究所MRI、日本総合研究所、船井総研、大和総研、みずほ総合研究所、NTTデータ経営研究所、日立コンサルティング、富士通総研、三井情報、りそな総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサル、ニッセイ基礎研究所ほか多数

IT系コンサルティング(国内・外資)

ERPとか金融システムとかITまわりのコンサルティングファーム。
経営戦略ファームと同じにしたら失礼かもしれないけど、日本市場は伸びつづけている。

BIG4、アクセンチュア(SAP他のERP)、日本IBM、スカイライトコンサルティング(SAP他のERP)、フューチャーアーキテクト(IT全般)、クニエ(SAPのERP)、アビームコンサルティング(ERP)、シグマクシス(ERP・クラウド)、シンプレクス(金融系IT)

その他分野

  • インタープライズコンサルティング(業務改善)
  • プラウドフットジャパン(外資・独自路線)
  • ケンブリッジテクノロジーパートナーズ(外資・PMO)
  • レイヤーズコンサルティング(サプライチェーン)
  • ビジネスブレイン太田昭和(旧監査法人系)
  • 山田ビジネスコンサルティング(再生系・銀行パイプ強)
  • マーサージャパン(人事組織コンサル)

他にもある外資系コンサルファーム大手

念のため他にもある、外資系コンサルファームの有名どころをまとめておきます。
日本市場があまりに小さすぎて日本に進出してない企業ばかりですが…

Bridgespan Group、Brattle Group、Putnam Associates、Strategy&、Clearview Healthcare Partners、Cambridge Group、Insight Sourcing Group、Alvarez & Marshal、

Eagle Hill Consulting、Parthenon-EY、Cornerstone Research、Analysis Group、Kurt Salmon、Marakon、Smartronix, Inc.、Health Advances LLC、Simon-Kurcher & Partners、CapTech、ScottMadden Management Consultants…など多数

コンサル業界研究記事

【参考】各企業のテキトーな概要