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※社内の上司などに送る「打合せ依頼メール」はこちら ➡︎【社内あて】打合せ依頼ビジネスメールの書き方、文例10選
打合せ依頼ビジネスメール「書き方と例文」to社外
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書き方のコツ:打ち合わせ依頼メール to 社外
まず社外のビジネス相手(取引先・目上など)との打ち合わせ依頼メールの基本となる書き方について簡単に。
- メール件名は「○○打合せのお願い」「●●打合せ日程のご相談」「貴社訪問のお願い」などが使える
↓ - 社外ビジネス挨拶「お世話になっております」
初めての社外ビジネス挨拶「突然のご連絡、大変失礼いたします」
久しぶりの相手「大変ご無沙汰しております」
↓ - メール本文は「さて首記の件、」「さて、」として書き始める。
↓ - さらにメールした目的を簡単に説明し、候補日を3つ以上あげる。会議や打ち合わせをするのであれば箇条書きでアジェンダ・候補日程の両方を書くとなお丁寧。
↓ - メール結び・締めくくりは相手を気づかうフレーズ「お忙しいところ恐れ入りますが、」などを使い「連絡してほしい/返信してほしい」という文章で締める。
基本メール例文①候補日をいくつか連絡する
【ビジネス・社外取引先】
社外の相手に打合せ依頼をし、候補日をいくつか連絡するビジネスメール例文。
メール件名: 新規開発に関する打合せのお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
営業部 ○○ 様
いつもお世話になっております。
株式会社転職・ノマドです。
先般は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
さて、ご面談時にお話させて頂きました新規開発に関する次回お打合せの件、以下候補日程にて実施いたしたく存じますが、ご都合のほどいかがでしょうか。
①候補日程
・10月23日 AM
・10月24日 PM
・10月25日 終日
②目的
・新製品開発状況のご報告
・今後の方向性のお打合せ
③訪問者
・弊社●●(上司)、のまど、計2名
○○様のご都合のよろしい日程をご教示いただければ幸いです。
お忙しいところ大変恐れ入りますが、何卒よろしくお願い致します。
——————————-
株式会社転職
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
基本メール例文②候補日ざっくりで「いつがいい」と聞く
【ビジネス・社外取引先】
社外の相手に打合せ依頼をし、候補日を「今月のどこかで」「今週のどこかで」などとザックリ連絡するビジネスメール例文。
メール件名: 打合せのお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
営業部 ○○ 様
いつもお世話になっております。
株式会社転職・ノマドです。
先般は打合せに際して貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
さてその後、当社の開発に進捗があり、ご報告のため打合せをお願いしたく存じます。
よろしければ今月のどこかで1時間ほど打合せのお時間を頂戴したく、○○ 様のご都合のよろしい日時をいくつかご教示いただければと存じます。
なお会議の目的等、仔細につきまして以下ご案内申し上げます。
記
①目的
・弊社より新製品開発状況のご報告
・今後の開発方向性のお打合せ
②場所
・貴社へ伺います
③参加者
・弊社●●(上司)、のまど、計2名
以上
お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご検討のほど何卒よろしくお願い致します。
——————————-
株式会社転職
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
基本メール例文③候補日「いつがいい?」とまず相手の都合を聞く
【ビジネス・社外取引先】
社外の相手に打合せ依頼をし、まず相手の都合を確認するビジネスメール例文。
メール件名: 打合せのお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
営業部 ○○ 様
いつもお世話になっております。
株式会社転職・ノマドです。
先般は打合せに際して貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
さてその後、当社の開発に進捗があり、ご報告のため1時間ほど打合せのお時間を頂戴したく、いくつか候補日程をいただければと存じます。
なお会議の目的等、仔細につきまして以下ご案内申し上げます。
記
①目的
・弊社より新製品開発状況のご報告
・今後の開発方向性のお打合せ
②場所
・貴社へ伺います
③参加者
・弊社●●(上司)、のまど、計2名
以上
お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
——————————-
株式会社転職
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
基本メール例文④打合せ場所を「どこがいい?」と確認
【ビジネス・社外取引先】
社外の相手に打合せ依頼をし、打合せ場所についても「どこがいい?」と確認するビジネスメール例文。
メール件名: 打合せのお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
営業部 ○○ 様
いつもお世話になっております。
株式会社転職・ノマドです。
先般は打合せに際して貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
さてその後、当社の開発に進捗があり、ご報告のため1時間ほど打合せのお時間を頂戴したく、今週〜来週のどこかでいくつか候補日程をいただければと存じます。
また打合せ場所につきましても、併せてご指示くださいますようお願いいたします。
なお会議の目的等、仔細につきまして以下ご案内申し上げます。
記
①目的
・弊社より新製品開発状況のご報告
・今後の開発方向性のお打合せ
②場所
・ご指示ください
③候補日程
・今週〜来週
④参加者
・弊社●●(上司)、のまど、計2名
以上
お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
——————————-
株式会社転職
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
よく使う敬語フレーズの解説
- ご教示 は「教えること」の意味
- いただく は「もらう」の謙譲語
- ください は「くれる」の尊敬語「くださる」の命令形。「ご教示ください」だと「教えてください」の丁寧な敬語
- よろしい は「よい」の丁寧表現
- 恐れ入る は「申し訳なく思う、恐縮する」の意味
- いたしたく存じます は「~したいと思う」の謙譲語に丁寧語「ます」をくっつけて敬語にしている
- 伺う は「行く・訪問する」の謙譲語。「伺いたく存じます」だと「訪問したいと思う」の意味
- ご査収 は「よく中身を確認して受け取ること」
打合せ+訪問を依頼するビジネスメール例文to社外
表敬訪問ver. 打合せ依頼メール
【社外・ビジネス・面識あり】
面識のある社外取引先に「打合せ+訪問を依頼する」ビジネスメール例文。「今週のどこかで」などザックリと候補日程をあげて相手に都合を聞くパターン。
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
営業部 ●● 様
いつもお世話になっております。
転職・ノマドでございます。
さて、以前に伺いましたのち間が空いてしまいましたので、最新市況の情報交換かたがた貴社へ伺いたく存じます。突然のお願いにて大変失礼いたします。
もしお時間を頂けるようでしたら、来週あたりで●●様のご都合のよろしい日時をいくつか、ご教示いただければ幸いです。
勝手を申し上げますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
——————————-
株式会社転職
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
・恐れ入る は「申し訳なく思う」の意味
・いかが は「どう?」の意味
・伺う は「訪問する・行く」の謙譲語
・存じる は「思う」の謙譲語
・いたす は「する」の謙譲語
訪問ver.打合せ依頼メール
【社外・ビジネス・面識あり】
面識のある社外取引先に「打合せ+訪問を依頼する」ビジネスメール例文。候補日程をいくつか連絡するパターン。
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
総務部 ●● 様
いつもお世話になっております。
転職・ノマドでございます。
先般は打合せに際してお時間をいただき、誠にありがとうございました。
さてその後、弊社の検討に進捗があり、ご報告のため貴社訪問いたしたく存じます。
よろしければ以下候補のうちから1時間ほどお時間を頂戴したく存じますが、ご都合いかがでしょうか。
①候補日程
・11月10日 AM
・11月12日 終日
・11月15日 PM
②目的
・弊社におけるCRM導入検討状況のご報告
・今後の進め方など打合せ
③訪問者
・●●(上司)、ノマド、計2名
お忙しいところ大変恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
——————————-
株式会社転職
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
飛び込み営業ver.訪問+打合せ依頼メール
【ビジネス・社外・初対面】
初対面の社外ビジネスで「打合せ+訪問を依頼する」メール例文。特に飛び込み営業に使えるテンプレート。
メール件名: 貴社訪問のお願い(システム・ノマド)
株式会社ビジネス
経理部 ○○ 様
突然のご連絡にて大変失礼いたします。
私、株式会社転職システムの営業担当・ノマドと申します。このたびは貴社経理部の●●課長よりご紹介いただき、連絡いたしました。
さて、弊社は革新的なクラウド会計サービス「クラウドのまど」を各企業さまへ提供しており、導入実績も業界No.1となっております。弊社のクラウド会計システムのメリットは大きく3つあり、①システム費用の削減、②人件費の削減、③事務作業の削減 に定評がございます。
そこで、御社の会計分野におきましても、ささやかながらお役に立てないかと考えており、よろしければ一度、貴社へ伺い弊社サービスのご紹介をいたしたく存じます。
なお、サービスの概要につきましては別途添付ファイルにてお送りいたします。
誠に勝手なお願いにて恐れ入りますが、ご検討いただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
——————————-
株式会社転職システム
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
・恐れ入る は「申し訳なく思う」の意味
・伺う は「訪問する・行く」の謙譲語
・拝見 は「見る」の謙譲表現
・いたす は「する」の謙譲語
その他いろいろな訪問依頼メール
返信メールでお礼し、打合せを確定させる文例集
- 【あなた】打合せ依頼メールを送る ➡︎すでに解説!
- 【社外ビジネス取引先】打合せOKメール返信
- 【あなた】お礼&確定メール返信 ⇒ 今ココ!
- 【社外ビジネス取引先】了解メール返信
書き方のコツ:打合せ依頼の返信メール
- メール件名は変えずに「履歴つき返信」
↓ - 社外挨拶「お世話になっております」
※ただし返信メールでは入れなくてもよい
↓ - まず、社外の相手が打合せを受け入れてくれたことに対するお礼を簡単に。
↓ - つづいて「●●様のご都合につき承知しました」とし、
さらに打合せ日時・場所・目的・アジェンダなど確定の案内もする
↓ - メール締め・結びには「よく確認して受け取ること=ご査収」を使う
返信メールでお礼し、打合せを確定させる to 社外
【ビジネス・社外・返信メール】
打合せ+訪問を依頼したあとのお礼返信・日時確定メール例文。
メール件名: 返信Re:Re:次回打合せ日程のご相談(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
資材部 ○○ 様
お世話になっております。
打合せのお時間を頂けるとのこと、誠にありがとうございます。
さて、○○ 様のご都合につき承知いたしました。
それでは以下の通りに打合せを実施いたしたく、仔細につきご案内申し上げます。
ご査収くださいますようお願いいたします。
記
①日時:11月3日10:00-11:00
②場所:本社1560会議室
③アジェンダ(所要1時間ほど)
・●●プロジェクト進捗のご報告
・今後の方向性に関する打合せ
③その他
・打合せ用資料を別途添付いたします
以上
——————————-
株式会社転職システム
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
※「記」「以上」はあってもなくてもよいが、公式には入れるのが正しい
返信メールでお礼し、打合せを確定させる to 社外
【ビジネス・社外・返信メール】
打合せ+訪問を依頼したあとのお礼返信・日時確定メール例文。
メール件名: 返信Re:Re:開発に関する打合せのお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
営業部 ○○ 様
いつもお世話になっております。
お時間を頂けるとのこと、誠にありがとうございます。
さて、○○ 様のご都合につき承知いたしました。それでは以下の通りに打合せを実施させて頂きます。ご査収のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
記
①日時:10月23日10:00-11:00
②場所:貴社へ伺います
③目的:新製品開発状況のご報告
④訪問者:弊社●●(上司)、のまど、計2名
以上
メール署名
※「記」「以上」はあってもなくてもよいが、公式には入れるのが正しい
相手から返信が来なかったら…
ところが、
ビジネスシーンにおいては訪問を打診したものの、相手からの連絡がこないケースあり。そんなときには返事を催促しましょう。
返事の催促メール例文
メール件名:転送Fw: 【再送】打合せのお願い
株式会社ビジネス
営業部 ○○ 様
たびたびのご連絡、大変恐れ入ります。
さて先般、メールにてお送りしました打合せお願いの件、○○様のご都合はいかがでしょうか。大変失礼とは存じますが確認のため連絡いたしました。
念のため先日のメールを転送いたしますので、ご確認いただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
メール署名
※以下の記事もご参考にどうぞ。
社外あて「打合せ依頼ビジネスメール」書き方
- 【あなた】打合せ依頼メールを送る ⇒ 今ココ!書き方の解説
↓ - 【社外ビジネス取引先】打合せOKの返信
↓ - 【あなた】お礼&日程確定メール返信 ⇒ 簡単なので省略
↓ - 【社外ビジネス取引先】了解メール返信
ここで、社外あて打合せ依頼ビジネスメールの書き方について解説しておきます。
メール件名の例文・書き方
【例文①】
メール件名: 新規開発に関する打合せのお願い(転職・ノマド)
【例文②】
メール件名: ご評価状況に関する打合せのお願い(転職・ノマド)
【例文③】
メール件名: 次回打合せ日程のご相談(転職・ノマド)
【例文④】
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職・ノマド)
メール件名の書き方
- 件名で何を知りたいか、相手に伝わるようにすること。この場合はなにかしらの打ち合わせを依頼するわけなので「●●のお願い」とすること。
- 社外のメールでは( )内に社名・名字をいれておくと親切。社内メールでは不要。
メール宛名の例文・書き方
【例文①社内の相手】
1-1. ●●部長
1-2. ●●さん
【例文②ビジネスメール・相手がわかる】
ビジネス会社
営業部 ケミカル課 ○○ 様
【例文③ビジネスメール・相手不明】
ビジネス会社
営業部 ご担当 様
メール宛名の書き方
- 社内の相手には「名字+役職」か「名字 さん」「名字 様」を使う。企業によって社内文化が違うので先輩などに聞いて従うこと。
- 社外の相手には、担当者の名前がわかるときは会社名+部署名(課名)+名字を宛名に。
- わからなければ「担当 様」「ご担当 様」「営業部 御中」などとする。部署名や課名も入れることが普通だが、長すぎたら部署名だけでよい。
- また役職つきの相手であれば「○○ 部長」「部長 ○○ 様」などとする。
メール挨拶文の例文・書き方
【例文①社内上司・目上】
1-1. お疲れ様です。
1-2. こんにちは。
【例文②ビジネスメール・基本Ver】
お世話になっております。
株式会社転職・ノマドでございます。
先般は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
【例文③ビジネスメール・初めてVer】
お世話になります。
私、株式会社転職にて営業を担当しております、ノマドと申します。
【例文④ビジネスメール・初めてVer】
突然のご連絡、大変失礼いたします。
私、株式会社転職にて営業を担当しております、ノマドと申します。
メール挨拶文の書き方
- 社内の相手には「お疲れ様です」「こんにちは」などのカジュアルな挨拶を使う。
- 初対面だと「(これから)お世話になります」を使い、面識のある相手には「(今)お世話になっております」を使う。
- どちらを使うか迷ったら「(これから)お世話になります」を使えばよい。
- 初対面、もしくはあまりやりとりのない取引先には「突然のご連絡、大変失礼いたします」も使える
- また久しぶりの相手には「大変ご無沙汰しております」などもOK
メール本文の例文・書き方
【例文①打合せ候補日をいくつか連絡する】
さて、ご面談時にお話をさせて頂きました新規開発に関する次回お打合せの件、以下候補日程にて実施いたしたく存じますが、ご都合のほどいかがでしょうか。
①候補日程
・10月23日 AM
・10月24日 PM
・10月25日 終日
②目的
・新製品開発状況のご報告
・今後の方向性のお打合せ
③訪問者
・弊社●●(上司)、のまど、計2名
【例文②打合せ候補日をザックリ連絡する】
さてその後、当社の開発に進捗があり、ご報告のため打合せをお願いしたく存じます。
よろしければ今月のどこかで1時間ほど打合せのお時間を頂戴したく、○○ 様のご都合のよろしい日時をいくつかご教示いただければと存じます。
なお会議の目的等、仔細につきまして以下ご案内申し上げます。
記
①目的
・弊社より新製品開発状況のご報告
・今後の開発方向性のお打合せ
②場所
・貴社へ伺います
③参加者
・弊社●●(上司)、のまど、計2名
以上
【例文③打合せ候補日を相手にまず確認する】
さてその後、当社の開発に進捗があり、ご報告のため1時間ほど打合せのお時間を頂戴したく、いくつか候補日程をいただければと存じます。
なお会議の目的等、仔細につきまして以下ご案内申し上げます。
①目的
・弊社より新製品開発状況のご報告
・今後の開発方向性のお打合せ
②場所
・貴社へ伺います
③参加者
・弊社●●(上司)、のまど、計2名
メール本文の書き方
- 「さて」はこれから本題に移りますよ、という意味で使う。相手に候補日を丸投げするなら例文③をつかい、こちらから候補日を提案するのであれば例文①②をつかう。
- 候補日を提案する時にはどのパターンを使っても丁寧である。無理して相手の都合を先に聞く必要はない
- 候補日程だけでなく打合せの目的や訪問者などもザックリと箇条書きにしておくと丁寧
- ビジネスメールで「記」「以上」はあってもなくてもよい。ただしビジネス文書や手紙における正式な書き方では必ず使う。
メール結び・締めの書き方
【例文①】
お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
【例文②】
突然のお願いにて大変恐れ入ります。
何卒ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
【例文③】
○○様のご都合のよろしい日程をご教示いただければ幸いです。
お忙しいところ大変恐れ入りますが、何卒よろしくお願い致します。
メール結びの書き方
- 「相手を気づかう敬語フレーズ+連絡・検討してほしい」という内容のメール結びにする。すると例文のような敬語フレーズとなる。「ご教示」は「教えること」の意味。