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➡︎【社内】面談の依頼・お願いをするビジネスメールの書き方、文例10選
面談のお願い・依頼ビジネスメールの書き方 to 社外取引先
まずは社外の相手(取引先など)におくる「面談のお願い・依頼ビジネスメール」の基本となる書き方について簡単に。
- メール件名は「○○面談のお願い(転職・ノマド)」「貴社訪問のお願い(転職・ノマド)」などとする
↓ - 面識ありの社外ビジネス挨拶「お世話になっております」
初めての社外ビジネス挨拶「お世話になります」
初めての社外ビジネス挨拶「突然のご連絡、大変失礼いたします」
久しぶりの社外ビジネス挨拶「大変ご無沙汰しております」
↓ - メール本文は「さて首記の件、」「さて、」として書き始める。
↓ - さらにメールした目的を簡単に説明し、候補日を3つ以上あげる。ただしピンポイントで指定してもよいし「今月のどこかで」などとザックリ指定してもよい。
「候補日程おしえて!」と相手の都合をまず確認してもよい。あなたの忙しさに応じて柔軟にご対応を。
↓ - 箇条書きで面談の詳細・候補日程の両方を書くとなお丁寧。
↓ - メール結び・締めくくりは相手を気づかうフレーズ「お忙しいところ恐れ入りますが、」などを使い「連絡してほしい/返信してほしい」という文章で締める。
面談のお願い・依頼ビジネスメール例文①初めてのテンプレート
【社外ビジネス・初めて・対個人】
・社外ビジネス取引先に面談のお願い/依頼をするときのビジネスメール例文。
・初めての相手にはまず面談を受け入れてもらうことを優先するため、面談の目的や背景をくわしく伝える。
・候補日の連絡は「今月のどこかで」「今週のどこかで」などザックリして、相手の都合をまず聞くとよい。もちろんピンポイントで指定してもよいけど…
メール件名: キャリア面談のお願い(転職・ノマド)
○○ 様
突然のご連絡、大変失礼いたします。
私、株式会社転職にて営業を担当しております、ノマドと申します。このたびは弊社転職サービスにお申し込みいただき誠にありがとうございます。
さて早速ではございますが、○○ 様にベストな転職サポートをご提供するための第一ステップとして、キャリア面談をお願いしたく存じます。
具体的には以下の点につきお話を伺えればと考えております。
①転職条件のご希望
・年収条件
・待遇条件
・その他
②現在のご状況
・現職について
③これまでのご経歴
・職務経歴など
もしよろしければ1時間ほど面談のお時間を頂戴したく、今週~来週のどこかでいくつか候補日程をいただければ幸いです。
お忙しいところ大変恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
——————————-
株式会社転職
リテール営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
・いたしたく存じます は「~したいと思う」の謙譲語に丁寧語「ます」をくっつけた敬語
・いただく は「もらう」の謙譲語
・恐れ入る は「申し訳なく思う、恐縮する」の意味
・いかが は「どう?」の意味
・伺う は「訪問する・行く」「聞く・たずねる」の謙譲語
・存じる は「思う」の謙譲語
・いたす は「する」の謙譲語
面談のお願い・依頼ビジネスメール例文②初めての相手
【社外ビジネス・初めて・対法人】
・社外ビジネス取引先に面談のお願い/依頼をするときのビジネスメール例文。
・初めての相手にはまず面談を受け入れてもらうことを優先するため、面談の目的や背景をくわしく伝える。
・候補日の連絡は「今月のどこかで」「今週のどこかで」などザックリして、相手の都合をまず聞くとよい。もちろんピンポイントで指定してもよいけど…
メール件名:面談のお願い(ITソリューション・ノマド)
株式会社ビジネス
営業部 ○○ 課長
突然のご連絡、大変失礼いたします。
私、株式会社ITソリューションにて営業を担当しております、ノマドと申します。貴社営業部の●●部長にご紹介をいただき、連絡いたしました。
さて先般、貴社●●部長に弊社ITコンサルタント業務についてお話しましたところ、○○ 課長がご担当をなさっていらっしゃるとのことでしたので、一度、ご挨拶かたがたご面談をお願いいたしたく存じます。
なお弊社では、企業のITに関するお困りごとを解決すべくサービスを提供しており、まずは現行のお困りごとにつきお話を伺えればと考えております。サービスの詳細に関しましては添付ご紹介資料をご参照ください。
つきまして、もしよろしければ今週~来週あたりで候補日程をいくつかいただければ幸いです。
突然のお願いにて大変恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願い致します。
——————————-
(株)ITソリューション
法人営業部 国内営業課
ノマド サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
・いたしたく存じます は「~したいと思う」の謙譲語に丁寧語「ます」をくっつけた敬語
・いただく は「もらう」の謙譲語
・恐れ入る は「申し訳なく思う、恐縮する」の意味
・いかが は「どう?」の意味
・伺う は「訪問する・行く」「聞く・たずねる」の謙譲語
・存じる は「思う」の謙譲語
・いたす は「する」の謙譲語
面談のお願い・依頼ビジネスメール例文③面識ありのテンプレート
【社外ビジネス・面識あり・対個人】
・社外ビジネス取引先に面談のお願い/依頼をするときのビジネスメール例文。
・面識があれば面談を断られることは少ないので、目的や背景の説明はざっくりでよい。
・面談候補日の連絡はピンポイントで指定してもよいし、例文①②のように「今月のどこかで」などとしてもよい。
メール件名: ライフ プランニング面談のお願い(保険・ノマド)
○○ 様
お世話になっております。
(株)保険・ノマドでございます。
先日はお名刺交換をさせていただき、誠にありがとうございました。
さて早速ではございますが、○○ 様にベストなライフ プランニングをご提案するための第一ステップとして、面談をお願いしたく存じます。
具体的には以下の点につきお話を伺えればと考えております。
①ご希望のライフプランニング
・定年後の目標資産など
②現在のご状況
・ご加入の保険、ローン、投信など
もしよろしければ30分ほど面談のお時間を頂戴したく、今週~来週のどこかでいくつか候補日程をいただければ幸いです。
誠に勝手を申し上げますが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
——————————-
株式会社保険
リテール営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
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面談+アポイント依頼のビジネスメール例文
面談にくわえ、訪問アポイントも同時に依頼するときのビジネスメール例文(社外むけ)
面談+アポイント依頼のビジネスメール例文①初めて
【社外ビジネス・初めて・対法人】
・初めての取引先に対して挨拶や営業をするために「面談+訪問アポイント依頼」をするときのビジネスメール例文。
・テンプレートとして使えるシンプルな例文
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職トレーディング・ノマド)
株式会社ビジネス
資材部 ○○ 様
突然のご連絡、大変失礼いたします。
私、株式会社転職トレーディングにて営業を担当しておりますノマドと申します。このたびは御社資材部の●●課長よりご紹介いただき、連絡いたしました。
さて、弊社は化学商社として100年以上の歴史を持ち、国内・海外あわせて30の営業拠点で活動しております。現在、国内外で500社以上のお客様と取引しております。
そこで、弊社の扱う製品がささやかながらお役に立てないかと思い、連絡させて頂きました。ご挨拶かたがた一度、貴社へ伺いたく存じますがいかがでしょうか。
もしお時間を頂けるようでしたら、○○様のご都合のよろしい日時を2つ3つほど、ご教示頂ければ幸いです。
勝手ばかり申し上げ大変恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願い致します。
——————————-
(株)転職トレーディング
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
※明らかに相手があなたの会社を知っているのであれば、会社紹介文は必要ない
・いたしたく存じます は「~したいと思う」の謙譲語に丁寧語「ます」をくっつけて敬語にしている
・いただく は「もらう」の謙譲語
・伺う は「行く・訪問する」の謙譲語
・恐れ入る は「申し訳なく思う、恐縮に思う」の意味
・ご教示 は「教えること」の意味
面談+アポイント依頼のビジネスメール例文②面識あり
【社外ビジネス・面識あり・対法人】
・面識のある取引先に対して、とくに用事はないけど挨拶・表敬訪問をするための「アポイントのビジネスメール」例文。候補日をこちらから連絡するパターン。
・テンプレートとして使えるシンプルな例文
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
営業部 ●● 様
大変ご無沙汰しております。
転職・ノマドでございます。
さて、以前に伺いましたのち間が空いてしまいましたので、ご挨拶かたがた貴社訪問いたしたく存じます。突然のお願いにて誠に申し訳ございません。
よろしければ、以下候補のうちから1時間ほどお時間を頂戴したく存じますが、ご都合いかがでしょうか。
・11月10日 AM
・11月12日 終日
・11月15日 PM
勝手を申し上げますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
——————————-
株式会社転職
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
——————————-
→【ビジネス】アポイントメールし、返信でお礼し、日時確定する例文
面談+アポイント依頼のビジネスメール例文③候補日を連絡する
【社外ビジネス・面識あり】
面識のある取引先に対して、用事があって商談や打合せを依頼する「アポイントのビジネスメール」例文。候補日をこちらから連絡するパターン。
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
研究部 ●● 様
いつもお世話になっております。
転職・ノマドでございます。
先般は打合せに際してお時間をいただき、誠にありがとうございました。
さてその後、弊社の開発に進捗がございましたので、ご報告のため貴社訪問いたしたく存じます。よろしければ、以下候補のうちから1時間ほどお時間を頂戴したく存じますが、ご都合いかがでしょうか。
・11月10日 AM
・11月12日 終日
・11月15日 PM
お忙しいところ大変恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
——————————-
株式会社転職
法人営業部 国内営業課
のまど サラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話:xxxx
FAX:xxxx
E-mail:xxx@xxx
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面談+アポイント依頼のビジネスメール例文④候補日をざっくりと指定
【社外ビジネス】
面識のある取引先に対して、用事があって商談や打合せを依頼するための「アポイントのビジネスメール」例文。「今月ならいつがいい?」と候補日をザックリと聞くパターン。
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
研究部 ●● 様
いつもお世話になっております。
転職・ノマドでございます。
先般は打合せに際してお時間をいただき、誠にありがとうございました。
さてその後、弊社の開発に進捗がございましたので、ご報告のため貴社訪問いたしたく存じます。もしお時間を頂けるようでしたら、来週あたりで●●様のご都合のよろしい日時をいくつか、ご教示いただければ幸いです。
誠に勝手を申し上げますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
メール署名
面談+アポイント依頼のビジネスメール例文⑤候補日いつがいい?
【社外ビジネス】
面識のある取引先に対して、用事があって商談や打合せを依頼するための「アポイントのビジネスメール」例文。「いつがいい?」とまず相手に候補日を聞くパターン。
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
研究部 ●● 様
いつもお世話になっております。
転職・ノマドでございます。
先般は打合せに際してお時間をいただき、誠にありがとうございました。
さてその後、弊社の開発に進捗がございましたので、ご報告のため貴社訪問いたしたく存じます。もしお時間を頂けるようでしたら、直近で●●様のご都合のよろしい日時をいくつか、ご教示いただければ幸いです。
誠に勝手を申し上げますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
メール署名
返信メールでお礼し、面談を確定させる文例
- 【あなた】面談のお願い/依頼ビジネスメールを送る ⇒ すでに解説
- 【社外ビジネス取引先】面談OK!了解メール返信
- 【あなた】お礼&確定メール返信 ⇒ 今ココ!
- 【社外ビジネス取引先】返信の返信
書き方のコツ:返信メールでお礼・日時決定
まずは打合せ依頼ビジネスメールに「返信でお礼し日時決定する」ときの書き方について簡単に。返信メールは以下のようなステップで書いていきます。
- メール件名は履歴付き返信を使う
「返信Re:●●面談のお願い(社名・名字)」「返信Re:貴社訪問のお願い(社名・名字)」などとなる
↓ - 初めての相手「お世話になります」
面識ありの社外ビジネス挨拶「お世話になっております」
※ 返信メールでは省略し、お礼から入ってもよい
↓ - つづいて訪問や打ち合わせを受け入れてくれたことや、日程調整してもらったことに対するお礼を簡潔に
↓ - 「ご都合につき承知いたしました」「それでは~」として日程だけでなく、場所や打合せの目的、参加人数、アジェンダについても案内しておくと丁寧。簡潔でOK
↓ - メール結び・締めくくりは「ご査収のほど何卒よろしくお願いいたします」といった常套句で締める
返信メールでお礼し、面談を確定させる例文 for 社外ビジネス
件名: 返信Re: キャリア面談のお願い(転職・ノマド)
○○ 様
お世話になります。
お時間をいただけるとのこと、誠にありがとうございます。
さて、○○ 様のご都合につき承知いたしました。それでは以下の通りに面談を実施いたしたく、仔細につきご案内申し上げます。なお面談はSkypeにて実施いたしたく、あらかじめ○○ 様のSkype IDをご教示いただければ幸いです。
ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。
ご査収のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
記
①日時:11月3日10:00-11:00(所要1時間)
②場所:Skypeにてご面談
※○○ 様のSkype IDをご教示くださいませ
③目的:
・キャリア面談
③伺いたいこと
・転職条件のご希望
・現在のご状況
・これまでのご経歴
以上
営業部 ノマド
・「記」「以上」はあってもなくてもよいが、公式には入れるのが正しい
・ご査収 は「中身をよく確認して受け取ること」の意味
返信メールでお礼し、面談を確定させる例文 for 社外ビジネス
件名: 返信Re: 面談のお願い(転職・ノマド)
株式会社ビジネス
経理部 ○○ 様
いつもお世話になっております。
ご多忙にも関わらずお時間をいただけるとのこと、感謝申し上げます。
それでは以下の通りに面談を実施させていただきたく、仔細につきご案内申し上げます。
ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。
ご査収のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
記
①日時:10月23日10:00-11:00
②場所:貴社 東京本社へ伺います
③目的:新製品開発状況のご報告
④訪問者:弊社●●(上司)、のまど、計2名
以上
メール署名
・「記」「以上」はあってもなくてもよいが、公式には入れるのが正しい
・ご査収 は「中身をよく確認して受け取ること」の意味
相手から返信が来なかったら…
ところが、
ビジネスシーンにおいては訪問や面談を打診したものの、相手からの連絡がこないケースあり。そんなときには返事を催促しましょう。
以下の記事をご参考にどうぞ。
面談お願い・依頼ビジネスメールの書き方
- 【あなた】面談のお願い/依頼ビジネスメールを送る ⇒ 今ココ!書き方の解説
- 【社外ビジネス取引先】面談OK!了解メール返信
- 【あなた】お礼&確定メール返信 ⇒ すでに解説
- 【社外ビジネス取引先】返信の返信
メール件名の例文・書き方
【例文①社内】
1-1. メール件名: 人事評価面談のお願い
1-2. メール件名: キャリア面談のお願い
1-3. メール件名: キャリアに関するご相談
1-3. メール件名: 労務問題に関するご相談
【例文②社外・面談】
メール件名: ご評価状況に関する打合せのお願い(転職・ノマド)
【例文③社外・面談】
メール件名: 次回打合せのご相談(転職・ノマド)
【例文④社外・面談】
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職・ノマド)
メール件名の書き方
- 件名で何を知りたいか、相手に伝わるようにすること。この場合はなにかしらの面談を依頼するわけなので「●●面談のお願い」とするとよい。訪問や打合せなどもっと具体的なのであれば「貴社訪問のお願い」「●●打合せのお願い」とする。
- 社外のメールでは( )内に社名・名字をいれておくと親切。社内メールでは不要。
メール宛名の例文・書き方
【例文①社内の相手】
1-1. ●●部長
1-2. ●●さん
【例文②ビジネスメール・相手がわかる】
ビジネス会社
営業部 ケミカル課 ○○ 様
【例文③ビジネスメール・相手不明】
ビジネス会社
営業部 ご担当 様
メール宛名の書き方
- 社内の相手には「名字+役職」か「名字 さん」「名字 様」を使う。企業によって社内文化が違うので先輩などに聞いて従うこと。
- 社外の相手には、担当者の名前がわかるときは会社名+部署名(課名)+名字を宛名に。
わからなければ「担当 様」「ご担当 様」「営業部 御中」などとする。部署名や課名も入れることが普通だが、長すぎたら部署名だけでよい。
- また役職つきの相手であれば「○○ 部長」「部長 ○○ 様」などとする。
メール挨拶文の例文・書き方
【例文①社内上司・目上】
1-1. お疲れ様です。
1-2. こんにちは。
1-3. 突然のご連絡にて大変失礼いたします。
【例文②ビジネスメール・面識あり基本Ver】
お世話になっております。
株式会社転職・ノマドでございます。
先般は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
【例文③ビジネスメール・初めてVer】
お世話になります。
私、株式会社転職にて営業を担当しております、ノマドと申します。
【例文④ビジネスメール・初めてVer】
突然の連絡にて大変失礼いたします。
私、株式会社転職にて営業を担当しております、ノマドと申します。貴社営業部●●部長よりご紹介をいただき連絡いたしました。
【例文⑤ビジネスメール・久しぶりVer】
大変ご無沙汰しております。
メール挨拶文の書き方
- 社内の相手には「お疲れ様です」「こんにちは」などのカジュアルな挨拶を使う。
- 社外の相手には初対面だと「(これから)お世話になります」「突然のご連絡、大変失礼いたします」を使い、面識のある相手には「(今)お世話になっております」を使う。どちらを使うか迷ったら「(これから)お世話になります」を使えばよい。
メール本文の例文・書き方
【例文①社外面談Ver初めての相手】
さて早速ではございますが、○○ 様にベストな転職サポートをご提供するための第一ステップとして、キャリア面談をお願いしたく存じます。
具体的には以下の点につきお話を伺えればと考えております。
①転職条件のご希望
・年収条件
・待遇条件
・その他
②現在のご状況
・現職について
③これまでのご経歴
・職務経歴など
もしよろしければ1時間ほど面談のお時間を頂戴したく、今週~来週のどこかでいくつか候補日程をいただければ幸いです。
【例文②社外面談Ver面識ありの相手】
先日はお名刺交換をさせていただき、誠にありがとうございました。
さて早速ではございますが、○○ 様にベストなライフ プランニングをご提案するための第一ステップとして、面談をお願いしたく存じます。
具体的には以下の点につきお話を伺えればと考えております。
①ご希望のライフプランニング
・定年後の目標資産など
②現在のご状況
・ご加入の保険、ローン、投信など
もしよろしければ30分ほど面談のお時間を頂戴したく、今週~来週のどこかでいくつか候補日程をいただければ幸いです。
【例文③訪問依頼Ver候補日程を指定】
さて首記の件、最新ケミカル市況ご報告のため貴社訪問いたしたく存じます。
よろしければ、以下候補のいずれかでお時間を頂ければと存じますが、ご都合のほどいかがでしょうか。
①目的:ケミカル市況のご報告
②候補日程:
・10月23日(月)AM
・10月24日(火)PM
・10月25日(水)PM
メール本文の書き方
- 「さて」はこれから本題に移りますよ、という意味で使う。
- 相手に候補日を丸投げするなら例文①②をつかい、こちらから候補日を提案するのであれば例文③をつかう。
メール結び・締めの書き方
【例文①】
誠に勝手を申し上げますが、
ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
【例文②】
突然のお願いにて大変恐れ入ります。
何卒ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
【例文③】
お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
メール結びの書き方
・「相手を気づかう敬語フレーズ+連絡・検討してほしい」という内容のメール結びにする。すると例文のような敬語フレーズとなる。