生命保険営業の女性と仲良くなるための10のコツ

生命保険の営業といえば、生保レディというキーワードが思い浮かぶ人が多いだろう。皆さんはこの生保レディについて、どのような女性をイメージするだろうか。

学生の皆さんからすればあまり接点が無いため、CM等から30代~40代の女性をイメージされるだろう。

社会人の皆さんは、それに加えて、若い生保レディが職場に営業に来ることもあるので、20代前後の女性が頭に思い浮かぶかもしれない。

実はどちらも正解で、生保レディの年齢層はとても幅広いのである。

生保レディの9割以上が女性で、下は10代の若いギャルから、上は80代の淑女までいる。

カッチリしたスーツに身を包んだ若い女性が好きな人から、ある程度人生経験をして落ち着いた女性が好きな人、生活感が溢れ母性本能を備える熟女が好きな人まで。

男性のストライクゾーンに幅広く応えられるのが生保レディなのだ。

そこで。

この記事ではそうした女性たちと仲良くなるためにはどうすればよいのか、コツをまとめてみた。

とくに10代~30代の生保レディを想定しているので、ぜひ参考にしてほしい。

就活・転職活動の合間の息抜きにどうぞ。

①顔を合わせる機会を多く作る

生保レディと仲良くなるためのコツその1。

まず、生保レディと仲良くなるためには、なるべく多く顔を合わせるのが望ましい。

「単純接触効果」はバカにならない!

良く知られている心理学用語に「単純接触効果」というものがある。

これは、人は顔を多く合わせた相手に対して親近感を抱きやすくなるというもので、顔を合わせるということ自体が、生保レディと仲良くなるのにとても効果的なのだ。

相手は生命保険の営業に来ているので、気になる生保レディと顔を合わせることはそう難しくないはずである。

顔見知りになると向こうから自然と会釈や挨拶程度のことはするため、この時点で既に一般の人と比べて仲良くなる難易度は圧倒的に低い。

顔見知りにさえなっていればお互い自然に会話ができる環境ができるのだ。

顔見知りになったら簡単な世間話を!

あとはその環境を活かして一言、二言でも世間話をすれば良い。

また、現在生命保険に加入していない場合は、その旨を伝えれば、必ず生命保険の勧誘を受けることになる。

もし既に生命保険に加入している場合でも、その契約内容で不満に思っている点や、新たな種類の生命保険に興味があるということを伝えれば間違いなく営業のアプローチをかけてくる。

たとえ実際は生命保険に加入したり、現在契約している生命保険を見直す気がなかったとしても、こうすることで会える機会は確実に増えるのだ。

また。

ただ顔を合わせて挨拶や世間話をするだけではなく、関係が深まるにつれて、相手のパーソナルスペースに入り込んでいって話をすることで、自分のことを意識させることができる。

イタイ人にならないように要注意!

ただし。

十分に関係ができていない段階であまり馴れ馴れしくしすぎたり、ガツガツ迫りすぎると「イタイ人」と思われてしまうので注意が必要だ。

顔を合わせる時間は、ほんの僅かでも構わないので、とにかく顔を合わせる頻度を増やすことが重要だ。まずは週に1回程度顔を合わせて自分のことを覚えてもらうようにしてみよう。

②どんな形でもいいのでコミュニケーションを取ってみる

生保レディと仲良くなるためのコツその2。

女性は男性に比べるとコミュニケーション能力に長けており、相手の性別を問わず誰かと仲良くなりたいという欲求が強く、おしゃべりが大好きである。

周囲の女性の友人・知人を思い浮かべても、「女子会で時間を忘れて話しちゃった!」などという話も良く聞くのではないだろうか。

生保レディはもともと人と話すのが好き!

生保レディも営業という職業柄、人と話すことが好き、または得意だという人が多い。

一方で生保レディは、日頃から生命保険を提案しても断られたり、家庭や職場に来るだけで煙たがられたりすることも多く、ストレスがかなり溜まっている人達ばかりである。

そんな相手に好まれるのが、気持ちの良いコミュニケーションを取れる男性だ。

笑顔を返してあげたり挨拶をするなど、簡単なことでよい!

これは何も聞き上手な人間や、他愛もない話の話し相手になれということではなく、生保レディと会ったら会釈をする、ニコッと笑顔を返してあげる、挨拶をするなど、とても基本的なことをするだけで良い。

これだけで女性は自分のことを意識してくれていると思うのだ。

これがクリアできたら、次は向こうから挨拶をしてきたときに、一言、二言こちらから話しかけてみよう。「今日は暑い(寒い)ですね。」とか「いつも大変そうですね!」などで十分だ。

女性は人とコミュニケーションを取ることが大好きなので、よほど根暗な人でない限り、そこから新たに会話が派生する。

具体的な進め方

たとえば。「暑い(寒い)ですよね~。●●さんも大変だと思いますけどお仕事頑張ってください」「そうなんです。まだ慣れないので大変なんですよ。。」などという反応が返ってくるので、勇気を持って実践してみよう。

こうして小まめに相手と関わりを持つことで、「ただの顔見知り」から、「挨拶してくれる人」や「感じの良い人」というようにステージが上がっていくのだ。

③相手の目をしっかり見て話す

生保レディと仲良くなるためのコツその3。

生保レディと仲良くなりたいのであれば、最も重要なのが、相手の目をしっかりと見て話すということ。

女性が身だしなみに気を遣い、おしゃれをするのは、自己満足のためというのも当然あるが、他人に見られることを意識しているというのが最も大きな理由ではないだろうか。

女性は他人の視線に敏感

女性は他人からの視線に対して、異常なまでの察知能力がある。

自分に視線を送る相手のことは、気づいていないフリをしながらもちろん意識しているし、普段よく目が合う人には「相手が自分に好意を抱いているのではないか」と考えてついつい気になってしまうのだ。

一方、恥ずかしがり屋で目を合わせられない、 またはすぐ目をそらしてしまう男性の場合、女性からは「なんかこの人挙動不審だな。。」「うわっ、コミュ障じゃん。。」と思われて、女性のストライクゾーンから外れてしまう。

皆さんもそうだと思うが、目を合わさずに話す人に対しては、どうしても不信感を抱いてしまうのだ。

生保レディーは相手の目を見て話すように教育されている

生保レディについて言えば、彼女たちは金融機関に勤めている自覚があるため、相手に自分たちのことを信用してもらうために、必ず目を見て話すように教育されている。

相手の目を見ずに話すと「何か自信なさげに見えて、この人に自分の生命保険を任せても大丈夫だろうか」と思われてしまうからだ。

恥ずかしい、照れくさいという気持ちは一旦忘れ、とにかく、話すきっかけや二人きりになるチャンスがあったら、しっかり目を見て話をするようにしよう。

それだけでも立派なアプローチになる。

ただし、あまり凝視すると気持ち悪い人と捉えられてしまうので、じっと見つめすぎるのはやめたほうが良い。

④相手と自分の共通点を探す

生保レディと仲良くなるためのコツその4。

これは生保レディに限らず、女性と話すうえでの基本中の基本。

女性には共感をしたがる人が多いのだ。

同性、異性を問わず、知り合ってからまだ日が浅い人同士では、どうしても壁がある。

これをいかに打開していくかは相手と良好なコミュニケーションを図るうえでとても重要なことだ。

そこでまずはどんな小さなことでも良いので、お互いの共通点を見つけ出してみよう。

皆さんも経験があると思うが、人は共通点がある相手に対して好感を持ち、お互いに仲間意識が芽生えるようになるのだ。

些細な共通点でよい!

「30代の自分と10代の若い女性に共通点なんてないよ!」という人がいるかもしれないが、例えば出身地や住んでいる場所、通っていた学校、食べ物の好き嫌い、来ている服の色などほんのちょっとしたこと、しょうもないことでも良い。

普通に話をしていれば1つや2つは共通点が見つかるだろうし、たとえ見つからなくても、「あ、僕も●●食べるの好きです。美味しいですよね。」などと相手に話を合わせておけば良い。

ほんの小さな共通点でも、それがいくつか積み上がれば、「私ってこの人と結構共通点があるんだな。」と思わせられる。そうなると相手の自分への態度や接し方は目に見えて良い方向に変わっていくはずだ。

⑤相手に楽しさと癒しを与える

生保レディと仲良くなるためのコツその5。

生保レディは日々ノルマに対するプレッシャーにさらされながら、営業活動では断られ続けストレスがたまっている。

そこで大変効果的なこととして皆さんにやってほしいのが、生保レディを楽しい気分にさせたり、癒しを与えることだ。

そんなに難しことではない

「いやいや、彼氏でもないんだからそんなこと無理だろう」と言われてしまいそうだが、そんなに難しいことではないのだ。

まず楽しい気分にさせるためには、会話や行動などで楽しませる方法があると思うが、それが難しい人は、まず自分が楽しんで話すことを心がけてみよう。

人がニコニコしながら楽しんで話している様子を見ると、こっちも楽しくなるという経験が有る方は多いのではないだろうか。

こうするだけで相手も自分と話すことに楽しみを感じてくれ、会話も楽しい内容や前向きな話になって会話が弾むのだ。

また癒しを与えるということもそう難しいことではない。癒しというのは言い換えれば、「居心地が良い」ということになる。

家庭や職場に訪問しにくる生保レディは、まずはその地域や職場で気軽に立ち寄って話ができる相手の所に行き、世間話や生命保険の話をしたりする。

そこを足がかりに周囲の家庭や人に生命保険の提案をしていく。

そのため自分自身がそうした止まり木的な人になることができれば、相手に居心地の良さ=癒しを与えることができる。

生保レディーの話を聞いてあげること!

それでは、そのためには何をすれば良いか。

答えは家庭や職場に来た生保レディの話を聞いてあげること、この1点である。たとえ生命保険に加入していなくても構わないし、生命保険の提案を受けてそれを断っても構わない。

重要なことは、話し相手、聞き相手になること。

そうするだけで「この人のところに行けばとりあえず話し相手にはなってくれるし、居心地が良いな」と思わせられるのだ。

生命保険を断られ続けて傷ついたタイミングで、その生保レディの話を聞いてあげることができればとても大きなチャンスになる。

⑥第一印象を良くする

生保レディと仲良くなるためのコツその6。

これまでは話し方や接し方について言及してきたが、何といっても相手に与える第一印象はとても重要だ。第一印象はどこで決まるかというと、それはやはり外見だ。

メラビアンの法則

第一印象に関する有名な法則に「メラビアンの法則」というものがある。

これはコミュニケーションで相手に与える印象には、話の内容よりも、表情や口調の方が強く影響するというもの。

の割合は、話の内容が7%、口調が38%、表情が55%である。

つまり、視覚情報と聴覚情報で90%以上を占めることになるため、「人は見た目が9割」という表現が生まれたのだ。

そして何とこの見た目によって第一印象は出会って2~3秒で決まると言われている。

清潔感がもっとも重要

それでは、生保レディを意識して、見た目を良くするには何をすればよいのか。それはイケメンになるための努力は当然効果的だが、最も重要なことが、清潔感を持つことだ。

毎日風呂に入る、ヒゲをきちんと剃る、黄ばんだ色のシャツを着ないなど、社会人として当然の身だしなみをきちんとしておけば問題ない。

他にも、余りにもサイズが合わないスーツや安いネクタイ、奇抜すぎる色や柄のシャツなどを着ていると、みすぼらしく見えたり、ダサくなって印象が悪くなるので注意が必要だ。

生保レディに限らず、女性と仲良くなりたいのであれば、容姿を磨くことも大事なのだ。

⑦生命保険の加入や見直しを検討する

生保レディと仲良くなるためのコツその7。

最もてっとり早い方法が、この生命保険の加入や見直しを検討するというもの。

生命保険に加入していなかったり、既に加入しているものの、他の商品にも興味があったり、加入している生命保険が生保レディの属する生命保険会社のものではないのであれば、そのことを生保レディに伝えてみよう。

そうすれば相手は獲物を捕らえるかのごとくアプローチをしてくるので、こちらとしてはまたとないチャンスなのである。

簡単に決めずなるべく結論を伸ばせ!

話をする機会を多く作るために、なるべく検討重ねて、結論を出すまでの時間を引き伸ばそう。

これについては実際に生命保険の加入や見直しを検討していなかったとしても試してみて構わない。

最終的に「いろいろ考えたけれど、やっぱりまた今度にする」という結論に至ったとしても、そこでその生保レディとの縁の切れ目にはならず、必ずまた時期を変えてアプローチをしてくるのだ。

⑧旅行や出張のおみやげを買ってきてあげる

生保レディと仲良くなるためのコツその8。

多くの女性はプレゼントに弱い。それは、高価なアクセサリーや花束ではなく、ほんの小さなものでもそうなのだ。

たとえば。

職場でお菓子などをもらって喜ぶ女性を見かけたことはないだろうか。

女性は、もらったモノそのものではなく、自分のために何かを買ってきてくれたという事実に感動するのである。

そのため、これは生保レディとある程度会話ができるようになってからが望ましいが、国内や海外に旅行に行ったり、出張に行ったりしたときには、必ずおみやげを買って帰ってあげよう。

高価すぎるモノは避ける

ポイントは高価すぎるものを避けること。

あまり高価すぎるものを買っていくと、相手は引け目を感じてしまい、かえって迷惑になりかねない。そのため、日持ちのするご当地もののお菓子などが適しているだろう。

こうしたものを買っていくだけで彼女たちは「忙しいのに自分のために時間を割いて買ってきてくれたんだな」と思ってもらえる。大きなポイントを稼げるチャンスだ。

①~⑧のあと一緒にお酒を飲みに行く

生保レディと仲良くなるためのコツその9。

これはなかなかハードルが高いかもしれないが、実現できれば相手との関係、距離はグッと近くなる。

生保レディの属する生命保険会社の商品に既に加入していたり、生命保険の加入を真剣に検討しており、加入まであと一歩という状況では、飲みに誘うと応じてもらえる可能性が高い。

飲みOKの生保レディも多い

生保レディは、既に自社の生命保険に加入している顧客や、生命保険に加入してくれそうな顧客とは関係を維持、構築しなければならないと考え、仕事の一環として飲みに応じてくれることがあるのだ。

たとえ仕事の一環としてであったとしても、アルコールが入ることによって、相手の緊張もほぐれ、自分自身も普段見せていない一面を相手に見せることができる。

そのため一緒にお酒を飲むことでどんどん打ち解けていき、客と生保レディという関係から、男と女という関係に持ち込むことができるのだ。

一緒にお酒を飲むメリットは他にも、相手のことを深く知れる、酒の勢いを借りて自分の気持ちを伝えることができる、良い雰囲気になりやすいため相手のガードも緩くなる、などである。

1.~8.を実行してある程度関係が構築できたら、お酒を一緒に飲みに行くことを提案してみてほしい。意外とあっさりOKがもらえるので、かなりおすすめ。

①~⑧のあと遊びに誘ってみる

上記9.と同じ理由で、生保レディをイベントに誘ってみると、顧客との関係構築のため、応じてくれる可能性が高い。

春は花見、夏・秋はバーベキュー(ビーチは水着になるためハードルが高い)、冬はスノボなどが誘いやすい。

既婚者やシングルマザーで小さい子供がいる生保レディであれば難しいかもしれないが、独身やバツイチ、新婚の生保レディなら、遊びの誘いに応じてくれる可能性が高い。

また若い生保レディであれば、元々やんちゃであったり、ギャルであった人もいる。

そうした人たちはノリがとても良いため仕事の関係を抜きにして遊びに行ってくれることが多い。

ここまでできれば気になる相手とはかなり距離を近づけることができている証拠だ。

【業界豆知識】生保レディについてもっと詳しく

生保レディーと仲良くするために必要な基礎知識として。

彼女たちが一体どんな仕事をしているのか?

どんなことに問題を抱えているのか?

業界の基礎知識は?

などをあらかじめ押さえておくと会話も弾むだろう。

そもそもなぜ生保レディーは誕生したのか?

日本では第二次世界大戦の終結後、夫を亡くした未亡人が生計を立てるために、当時は数少ない女性の働き口である生命保険の営業に従事することが多々あった。

彼女たちは自分が家計を支えなければならないという強い意志を持った熱心な人材であったことに加えて、大黒柱である夫を亡くしたときの精神的、金銭的な苦しさを身を持って体験しているため、生命保険の必要性を顧客に説明し、加入を勧めることに非常に長けていたのである。

こうした女性たちは、いつしか「生保レディ」と呼ばれるようになり、彼女たちのこうした活動により、日本人への生命保険の普及、そしてそれによる生命保険業界の発展に大いに貢献してきたのである。

こうした歴史的な背景から、生保レディには長らく40代~60代の年配の女性が多かったが、最近では年齢層が幅広くなった。

その理由として挙げられるのが、生保レディの採用事情だ。

生保業界における生保レディーの採用事情

生保レディの採用は、企業の新卒一括採用とは異なり、友人や知人による紹介である「友呼び」によるものが大半だ。

営業拠点では、支社や本社から生保レディの採用者数をノルマとして課されることが多いのだが、生命保険の営業の仕事はきついというイメージが強いため、なかなか生保レディとして働こうという人が見つからない。

そのため営業拠点では、生保レディが色々な人に声をかけて採用活動に励むのだが、その過程の中でシングルマザーや元々やんちゃだった女性、水商売に従事していた女性、現役ギャルなど10代、20代の女性も採用されるようになっていった。

また女性の社会進出が増加する中で、結婚・出産を機に退職した女性が、再度生保レディとして労働市場に戻ってくるケースも多い。

こうしたことで年齢層は徐々に幅広くなっていったのだ。

今では親、子、孫の3世代にわたって生保レディであるという人もいるし、営業拠点の生保レディが全て若い女性で構成され、その営業部隊が企業の職場を訪問するというケースも増えてきた。

ストレスの多い仕事である

これについては別記事にまとめている。

その他 生保業界の基礎知識

まとめ

以上、生保レディと仲良くなるためのコツをまとめてみた。

実際に筆者の周りにいる生保レディの知り合いも、営業で訪問した先の男性と付き合っている人や、結婚した人、そして単なる遊び相手(いろいろな意味で)として接している人も多い。

そうした女性に話を聞くと、ここで紹介したようなことをされて相手のことが気になり、気を許していったと話していた。読者の皆さんも、気になる生保レディがいれば積極的に実践していってみてはどうだろうか。

以上、就活・転職活動の息抜きネタでした。