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離職率の低い化学メーカー。でも転職する人が後を絶たない5つのわけ

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離職率の低い企業ランキングで上位を独占する化学素材メーカー。就職四季報の情報によると3年後の新卒定着率は95%以上の会社がほとんどです。

実際に私の勤める大手化学メーカー総合職で入社した事務系社員の3年後定着率はほとんど100%。ところが3年目以降に転職してしまう人が多く、入社10年以内に事務系入社同期は半分以上が退職してしまいました。

ただでさえ採用人数の少ない化学メーカー。

このまま転職の流れが続くと事務系同期入社の社員がゼロになって、消去法で自分が役員まで出世してしまうかも…というくだらない心配をしています。

そこで今回は「離職率の低い化学メーカー総合職から転職してしまう人の特徴と理由」をまとめてみました。

必ずしも全ての人に当てはまることではないのですが、就職活動や転職活動のご参考になりましたら嬉しい限りです。

《あくまでも事務系だけでカウント。技術系同期は離職率が10%とか、もっと低いです。》

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上司が嫌いだ

これが転職してしまう人の最も多い理由です。どの会社でも嫌な上司というのは存在しますが、セクハラやパワハラにどうしても耐え切れないということ。

営業職であれば自分も上司もほとんど出張しているので、嫌な上司がいても顔を見なくて済むというメリットがあります。

ところが間接部門にいる物流・機材・資材・人事・経理といった職種は出張する機会がほとんどなく、毎日嫌いな上司の顔を見ることになります。そして上司から様々な嫌がらせを受け、どうしても我慢しきれずに転職という流れ。

この理由を挙げる人は圧倒的に「間接部門」に多いです。

《残念ながらどの企業にもこういうパワハラは存在します》

やりがいのない仕事内容

これがNo.2の理由です。化学メーカー総合職事務系の仕事はルーティーン化されているものがほとんどで、やりがいは全くありません。*技術系は別。

ホワイト企業が多く、楽なことだけが取り得の化学素材メーカー総合職事務系の仕事。あまりのやりがいのなさに意識高い系の人、上昇志向のある人は必ず退職します。

こちらも先ほどと同じく間接部門の所属になってしまった総合職に当てはまる事項。

営業や技術系の仕事はお客さんと接点があるので「顧客の役に立つ・会社の利益に貢献している」というやりがいを見つけることができますが、間接部門はどの会社でも同じような仕事しかしないためやりがい無し。

《ぶっちゃけ週休4日でも仕事まわるよなぁ〜〜。だりぃ〜〜。という冗談なのか本気なのかよく分からない会話してます》

将来性がない、将来が不安だ

化学素材メーカーは終身雇用の習慣が残る良い業界です。*経営難の企業、富士フィルム、外資系除く

これには悪い面もあり40年近く働く会社の将来性が見えなくなると自分のキャリアと生活に不安を感じてしまうという点。

特に入社してからしか分からない会社の実態と将来性を知ってしまい、こんな会社に40年もいたら良い年収が保証されないかも…といった考えに苦しみます。

そこで賢い人は早い段階で会社に見切りをつけ、転職を繰り返してキャリアアップ(キャリアダウンもあり)する人生を歩みます。

《実際にはどの企業にもリスクあり。むしろ化学素材メーカーは潰れるリスク低いほう。》

海外転勤志望だったが…

化学メーカーに就職する新卒社員のほとんどは海外勤務を志望しています。ところが、運悪くもの凄くドメスティックな部署に配属されることがあります。

その場合は自分の希望がかなわないため「希望が叶えられないなら会社にいる意味が無い」と判断をして転職します。

間接部門であっても海外転勤のチャンスはありますので、職種関係なく運が悪いとしか言いようの無い状況。

《化学メーカーは海外勤務志望の就活生を採用する傾向にあり…でもみんながみんな海外へ行ける訳ではない》

女性が働きにくい

リケジョの活躍や女性進出が世間ではとりあげられていますが、化学業界は男性社会です。私が勤める化学メーカーの総合職事務系同期の女性は全員退職しました。

  • 転勤がいつあるか分からないし…
  • 結婚・出産しても出張や残業のある総合職には戻れる自信が無い…
  • 家庭を持つと仕事優先できなくなるし…
  • 総合職は自分の希望や都合を聞いてもらえないし…

といった理由がメインのようです。

《さすがに人事部も女性離職率の高さに問題意識を持っていて最近は改善傾向。配置転換できたりとか、本人の希望がかなりの確率で通る》

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