「働きやすさ」で選ぶなら一般職 >> 総合職
ほかの事はさておき、働きやすさ、ワークライフバランスで選ぶなら「一般職」が優れます。根拠は以下5つ。
- 一般職は総合職よりも残業すくない
- 一般職は仕事にたいするプレッシャーも少ない
- 転勤がない
- 異動も少ない
- 働く環境が大きく変わる心配がない、安定
「結婚しても続ける」なら一般職 >> 総合職
結婚したあとも仕事を続ける!という意思のある女性には一般職がおすすめ。根拠は以下6つです。
- 一般職は定年まで働く女性も多いが、
定年まで勤める総合職女性は見たことがない。 - 一般職は総合職よりも残業すくない
- 一般職は仕事にたいするプレッシャーも少ない
- 自己都合やダンナ・子供の都合で休みをとっても誰かがサポートする
- 自己都合で勤務地を変えてもらえる(可能性が高い)
- 働く環境が大きく変わる心配がない、安定
「年収」で選ぶなら総合職 >> 一般職
「いやいや、年収さえ高ければ満足だ」という女性には総合職がおすすめ。ただし定年まで働き続けることが前提です。中途半端に30歳くらいで退職するのでしたら一般職で40歳まで働くほうが、トータルキャリアでの年収は高くなります。
「仕事のやりがい」で選ぶなら総合職 >> 一般職
仕事のやりがい、をもっとも重視する女性似は間違いなく総合職がおすすめ。
一般職はサポート的な業務、マニュアル的な仕事がおおいため裁量(自分で決められること)が少ないです。単なる作業的な仕事になりがち。
いっぽうで総合職は、自分で考えることを求められる仕事ですので裁量も大きく、やりがいも大きいといえます。