日本トラスティ・サービス信託銀行の年収『総合職』

日本トラスティ・サービス信託銀行(JTSB)の年収に関する、以下の疑問を解消するための記事。

  1. 日本トラスティ・サービス信託銀行の総合職(業務職/IT職)って年収高い?低い?
  2. 日本トラスティ・サービス信託銀行の福利厚生は?

それでは総合職(業務職/IT職)の年収について、

初任給(学部卒/院卒)〜20歳代・30歳・35歳・40歳・50歳での目安年収と、各役職ごとの目安年収、残業代こみ年収、福利厚生をまとめていきます。転職・就活のご参考にどうぞ。

※注意)日本トラスティ・サービス信託銀行の新卒・中途採用は①業務職、②IT職に分かれます(2018卒)。どちらも総合職とみてよいのですが給与体系は異なります。

日本トラスティ・サービス信託銀行の『平均年収・平均年齢・平均勤続年数』

日本トラスティ・サービス信託銀行は「現:りそな銀行」「現:三井住友信託銀行」の合弁により作られた会社であるため、単体での平均年収は非開示となっております。

現在の大株主は三井住友トラスト・ホールディングス66.66%、りそな銀行33.33%となっています(2016年3月時点)。

そこで三井住友信託銀行の平均年収・平均年齢・平均勤続年数のデータを記載しておきます(2016年3月期の有価証券報告書を参照)。

  • 平均年収『722万円』
  • 平均年齢『42.5歳』
  • 平均勤続年数『13.1年』
  • 過去の平均年収
    2015年『年収720万円』
    2014年『年収724万円』
    2013年『年収740万円』
    2012年『年収757万円』
    2011年『年収741万円』

日本トラスティ・サービス信託銀行『総合職(業務職/IT職)の年収』

日本トラスティ・サービス信託銀行の総合職(業務職/IT職)の年収。①業務職、②IT職の年収についてそれぞれまとめます。残業代と手当ては別途、どこかで出世につまずくと50歳定年まで年収は頭打ちとなります。また、三井住友信託銀行からの出向者で上層部は満席に近い状態となっており出世しにくいため、併せてご注意を。

総合職(業務職)の年収

  • 学卒/院卒の初任給『年収315~353万円』
    ・学卒の初任給『20.5万円/月』、大学院卒の初任給『22万円/月』
    ・残業代、各種手当は別途だがいずれにせよゴミのような年収である。
  • 学卒5年目27歳『年収405~432万円』
    ・ストレート昇格で『主任補(アシスタントチーフ)』になったときの年収。
    ・『基本給27万円+ボーナス3~4ヶ月+残業代』が目安
    ・残業代、各種手当は別途だがいずれにせよゴミのような年収である。
  • 学卒8年目30歳『年収480~512万円』
    ・ストレート昇格で『主任(チーフ)』になったときの年収。
    ・『基本給32万円+ボーナス3~4ヶ月+残業代』が目安、残業代と各種手当は別途。
    ・残業時間30H/月とすると『残業代こみ年収560~594万円』くらい。実際にはもっと残業多いので年収も高くなる可能性あり。
  • 学卒10年目32歳以降『前例なし』
    ・新卒採用をはじめて10年ほどの会社であり、プロパー組の出世は『主任(チーフ)』までしか前例がない。これ以降はなんとな〜くの推測年収となる。

  • 学卒13年目35歳『年収600~640万円』
    ・最速出世組で「補佐(部長補佐、支店長補佐、調査役クラス)」に昇格したときの年収。残業代、各種手当は別途あり。
    ・『基本給40万円+ボーナス3~4ヶ月+残業代』が目安
    残業代30時間/月をつければ年収700-780万円。ただ「補佐」のほとんどは裁量労働制であり、残業代が無い代わりに定額の裁量労働手当がつく。そうすると年収800万円くらい。
    ・残業代を含めても年収1000万円は見えてこない。
    ・同期入社の昇格率は不明だが、狭き門となるだろう。
    ・役付きになれなかった場合、それなりに毎年の昇給あるが基本給40万円は超えない。主任だと『年収600万円+残業代』が限界値。
  • 学卒18年目40歳『年収800~1000万円』
    ・最速出世組で「管理職(主任調査役クラス)」に昇格した場合の年収。残業代はゼロ。管理するチームの規模、部下のあるなし、個人やチームの成績に応じて年収800~1000万円くらいの幅あり。
    ・部下なしの『名ばかり管理職』で年収800万円程度。
    ・同期入社の昇格率は不明だが、狭き門となるだろう。
    ・昇格できなかった人は『補佐:年収600~640万円+残業代』からじわじわと昇給するが年収750万円+残業代くらいで頭打ちとなる。
  • 学卒23年目45歳『年収1000万円~』
    ・最速出世組で「次長」に昇格した場合の年収。支社長/支店長などもこのくらい。規模の大きい支店だと部長くらいの年収。
    ・同期入社の昇格率は不明だが、狭き門となるだろう。
    ・昇格できなかった人は…以下同文
  • 学卒28年目50歳『年収1200万円~』
    ・最速出世組で「部長」に昇格した場合の年収。
    ・同期入社の昇格率は不明だが、狭き門となるだろう。
    ・執行役員は親会社からの出向者で占められプロパーは出世不可能。
    ・昇格できなかった人は…以下同文
  • 学卒33年目50歳『年収500万円~』
    ・50歳前後に定年~出向~転籍をむかえるのは銀行員の宿命。
    ・年収は人によるが半分くらいになるイメージ。

総合職(IT職=SE職)の年収

  • 学卒/院卒の初任給『年収308~345万円』
    ・学卒の初任給『22万円/月』、大学院卒の初任給『24万円/月』
    ・残業代、各種手当は別途だがいずれにせよゴミのような年収である。
  • 学卒5年目27歳『年収405~432万円』
    ・ストレート昇格で『主任補(アシスタントチーフ)』になったときの年収。
    ・『基本給30万円+ボーナス3~4ヶ月+残業代』が目安
    ・残業代、各種手当は別途だがいずれにせよゴミのような年収である。
  • 学卒8年目30歳『年収480~512万円』
    ・ストレート昇格で『主任(チーフ)』になったときの年収。
    ・『基本給35万円+ボーナス3~4ヶ月+残業代』が目安、残業代と各種手当は別途。
    ・残業時間30H/月とすると『残業代こみ年収560~594万円』くらい。実際にはもっと残業多いので年収も高くなる可能性あり。
  • 学卒10年目32歳以降『前例なし』
    ・新卒採用をはじめて10年ほどの会社であり、プロパー組の出世は『主任(チーフ)』までしか前例がない。これ以降はなんとな〜くの推測年収となる。
  • 学卒13年目35歳以降『業務職と同じ』

総合職の年収まとめ

まとめると、日本トラスティ・サービス信託銀行の総合職(業務職/IT職)の年収は出世できるかどうかで、まったく違います。こ

れまで出向者が主体となって運営してきたものの10年ほど前から新卒採用をはじめ、これからどうなっていくか不明。プロパーでも出世しやすい環境になる可能性はありますが…。今のところは厳しい状況です。

総合職(業務職/IT職)のであれば『30-35歳・主任・年収480-512万円+残業代+各種手当』は普通にやっていれば到達するライン。この時点で残業代も含めると年収600万円くらい。

主任に到達できない30%(推定値)の総合職はゴミのような扱いを受けるため、転職するしか道は残されていません。

高い年収を目指すなら、少なくとも補佐までには出世したいところ。

総括すると「管理職(主任調査役クラス)」まで出世できれば年収は高いため、そのまま50歳・定年を迎えてもいいライン。それ以下のポジションで止まるようだと、転職を検討するべきです。

日本トラスティ・サービス信託銀行『総合職(業務職/IT職)の年収』をもっと詳しく