【社内】面談のお願い・依頼ビジネスメールの書き方と文例

  1. 【あなた】面談依頼・お願いメールを送る ➡︎ 今回はココ!
     ↓
  2. 【社内・上司・目上】面談OKメール返信
     ↓
  3. 【あなた】お礼&確定メール返信 ➡︎ 今回はココ!
     ↓
  4. 【社内・上司・目上】了解メール返信

※社外取引先への面談依頼メールはこちら →【社外ビジネス】面談のお願い・依頼メールの書き方、文例10選

面談のお願い・依頼メールの書き方 to 社内上司/目上

まず社内の相手(上司・目上・他部署など)への面談お願い・依頼ビジネスメールの基本となる書き方について簡単に。

  1. メール件名は「○○面談のお願い」「面談のお願い」
  2. 面識ありの社内挨拶「お疲れ様です」
    初めての社内相手「突然のご連絡、大変失礼いたします」
    久しぶりの社内挨拶「大変ご無沙汰しております」

  3. メール本文は「さて首記の件、」「さて、」として書き始める。
  4. さらにメールした目的を簡単に説明し、候補日を3つ以上あげる。ただしピンポイントで指定してもよいし「今月のどこかで」などとザックリ指定してもよい。
    「候補日程おしえて!」と相手の都合をまず確認してもよい。柔軟にご対応を。

  5. 箇条書きで面談の詳細・候補日程の両方を書くとなお丁寧。
  6. メール結び・締めくくりは相手を気づかうフレーズ「お忙しいところ恐れ入りますが」などを使い「連絡してほしい/返信してほしい」という文章で締める。

面談の依頼メール例文 to 社内上司・目上

面談の依頼メール例文①候補日を伝える

【社内メール・上司・目上】
・社内の相手(上司・先輩・目上など)に目標設定や目標管理面談などキャリアに関する「面談の依頼・お願いをする」ビジネスメール例文。
・あなたから候補日を指定する例文

メール件名: 目標管理・面談のお願い

○○ 課長(社内上司/目上)

お疲れ様です。

さて、ご依頼をいただいておりました来期の目標管理シートにつき、添付の通りに案を作成いたしました。

上司確認が必要となっておりますのでご意見を伺いたく、よろしければ以下候補のいずれかで1時間ほどお時間を頂戴したく存じます。

ご都合のほどいかがでしょうか。

①候補日程
・11月3日 AM
・11月6日 AM
・11月7日 PM
②アジェンダ
・来期目標管理シートの上司面談(所要1時間ほど)
③その他
・小職が作成しました目標管理シート(案)につき添付いたします

お忙しいところ大変恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。

営業部 ノマド

面談の依頼メール例文②候補日ザックリ

【社内メール・上司・目上】
・社内の相手(上司・先輩・目上など)に目標設定や目標管理面談などキャリアに関する「面談の依頼・お願いをする」ビジネスメール例文。
・「今月のどこかで」など候補日をザックリ指定する例文

メール件名: キャリア面談のお願い

○○ 課長(社内上司/目上)

お疲れ様です。

さて、ご依頼をいただいておりました来期の目標管理シートにつき、添付の通りに案を作成いたしました。

上司確認が必要となっておりますのでご意見を伺いたく、今週のどこかで1時間ほど頂戴したく存じますが、ご都合のほどいかがでしょうか。

①目的
・来期目標管理シートの上司面談(所要1時間ほど)
②その他
・小職が作成しました目標管理シート(案)を添付いたします

なお、人事部への目標管理シート提出期日が今月末となっており、それまでにご面談いただければ幸いです。

大変お手数ではございますが、お取り計らいのほど何卒よろしくお願いいたします。

営業部 ノマド

面談の依頼メール例文③候補日をまず聞く

【社内メール・上司・目上】
・社内の相手(上司・先輩・目上など)に目標設定や目標管理面談などキャリアに関する「面談の依頼・お願いをする」ビジネスメール例文。
・候補日を相手にまず確認する例文

メール件名: 人事評価面談のお願い

○○ 課長(社内上司/目上)

お疲れ様です。

さて、ご依頼をいただいておりました目標評価シートにつき、添付の通りに今期の結果を記入いたしました。

上司確認が必要となっておりますのでご面談をお願いいたしたく、候補日程をいくつか頂ければと存じます。

なお、人事部への目標管理シート提出期日が今月末となっており、それまでにご面談いただければ幸いです。

大変お手数ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。

営業部 ノマド

敬語フレーズの解説

  • 恐れ入る は「申し訳なく思う」の意味
  • いただく は「もらう」の謙譲語
  • おる は「いる」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「おります」という敬語になる
  • 伺う は「聞く・尋ねる」の謙譲語
  • 存じる は「思う」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「存じます」となる
  • (お/ご)~いたす は「する」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「いたします」となる

面談+アポイント依頼のメール例文 to 社内

面談にくわえ、訪問アポイントも同時に依頼するときのビジネスメール例文(社内・上司・目上むけ)

面談+アポイント依頼の社内メール例文①初めて

【社内メール・初めて・上司・目上】
初めての社内メールで挨拶や仕事をするために「面談+訪問アポイント依頼」をするときのビジネスメール例文。

メール件名: 貴部署訪問のお願い

生産部 ●● 課長(社内上司・目上)

突然のご連絡、大変失礼いたします。
営業部のノマドと申します。

さて、10月1日付にて営業部に新人5名が配属となり、今後お世話になる貴部署の方々へご挨拶に伺いたく存じます。

つきまして、直近で ●● 課長のご都合のつく日程をいくつかご教示頂ければ幸いです。

大変お手数ではございますが、ご連絡のほど何卒よろしくお願い致します。

営業部 ノマド

面談+アポイント依頼のビジネスメール例文②面識あり

【社内メール・面識あり・上司・目上】
面識ありの社内メールで挨拶や仕事をするために「面談+訪問アポイント依頼」をするときのビジネスメール例文。

メール件名: 貴支店訪問のお願い

東北支店
営業部 ●● 課長

大変ご無沙汰しております。
本社IR広報部のノマドでございます。

このたびは社内報に掲載する●● 課長へのインタビュー記事作成のため、貴支店に伺いたく連絡をいたしました。

具体的には以下の内容で特集を組む予定でございます。

・掲載月:社内報12月号
・特集内容:東北支店のチーム紹介
・インタビュー当日の流れ:
①●●課長へのインタビュー(事前に質問内容を送付いたします)
②家屋撮影
③仕事風景の撮影

よろしければ以下候補のうちから3時間ほどお時間を頂戴したく存じますが、ご都合いかがでしょうか。

・11月10日 AM
・11月12日 終日
・11月15日 PM

勝手を申し上げますが、ご連絡のほど何卒よろしくお願いいたします。

IR広報部 ノマド

敬語フレーズの解説

  • いたしたく存じます は「~したいと思う」の謙譲語に丁寧語「ます」をくっつけて敬語にしている
  • いただく は「もらう」の謙譲語
  • 伺う は「行く・訪問する」の謙譲語
  • 恐れ入る は「申し訳なく思う、恐縮に思う」の意味
  • ご教示 は「教えること」の意味

その他いろいろな面談の依頼メール例文 to 社内

【社内上司・目上・他部署】
その他イロイロな「面談の依頼・お願いをする」ビジネスメール例文。「〇〇のご相談」というメール件名を用いてもよい。

面談の依頼メール例文①社内リーク面談

メール件名: 労務問題に関するご相談

人事部 ○○ 課長(社内上司/目上)

突然の連絡にて大変失礼いたします。
営業部・ノマドと申します。

さて首記の件、現行の部署における労務問題に関して相談いたしたく、連絡いたしました。具体的には以下のような問題を抱えております。

①労務問題
・サービス残業
・上司からのパワハラ
②事例
・11月10日 18:00-22:00の間、サービス残業を強要された
・上司から「もっと残業しろよ!」などのパワハラ発言を受けた

上司の実名など仔細に関しましてメールでは申し上げにくい部分もあり、一度ご面談いただければ幸いです。

お忙しいところ大変恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

営業部 ノマド

面談の依頼メール例文②部署異動などの相談

メール件名: 今後のキャリアに関するご相談

○○ 部長(社内上司/目上)

突然申し訳ありません。

さて、私ごとにて大変恐縮ではございますが、家庭の事情により現行の部署での業務に支障をきたす恐れがあり、今後のキャリアや配置転換につき相談いたしたく、連絡いたしました。

具体的には以下のような問題を抱えております。

①背景
・夫との離婚
・子3人の親権を得るも実家のサポートがないため、働き方を変えざるを得ない状況
②ご相談
・時短勤務を希望いたします
・総合職から一般職への転換を希望いたします

仔細に関しましてメールでは申し上げにくい部分もあり、今週〜来週のどこかで一度ご面談いただければ幸いです。

お忙しいところ大変恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

営業部 ノマド

面談の依頼メール例文③打合せ依頼

メール件名: 営業近況報告・打合せのお願い

○○課長(社内上司/目上)

お疲れ様です。

さて首記の件、営業状況のご報告およびご相談があり、よろしければ以下日程のいずれかで1時間ほど打合せのお時間を頂戴したく存じます。

ご都合のほどいかがでしょうか。

①候補日程
・11月3日 AM
・11月6日 AM
・11月7日 PM
②目的
・営業近況ご報告およびご相談(事前資料を添付いたします)

ご多忙のところ大変恐れ入りますが、ご検討いただければ幸いです。

宜しくお願いいたします。

営業部 ノマド

➡︎【社内】打合せ依頼ビジネスメールの書き方、文例10選

敬語フレーズの解説

  • 恐れ入る は「申し訳なく思う」の意味
  • 伺う は「聞く・尋ねる」「行く・訪問する」の謙譲語
  • 存じる は「思う」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「存じます」となる
  • 仔細 は「詳細」と似たような意味
  • いただく は「もらう」の謙譲語
  • (お/ご)~いたす は「する」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「いたします」となる

返信メールでお礼し、日時決定する例文

  1. 【あなた】面談の依頼・お願いメールを送る ⇒ すでに解説!
  2. 【社内・上司・目上】面談OKメール返信
  3. 【あなた】お礼&確定メール返信 ⇒ 今ココ!
  4. 【社内・上司・目上】了解メール返信

書き方のポイント:返信メールでお礼・日時決定

面談の依頼メールに「返信でお礼し日時決定する」ときの書き方について簡単に。返信メールは以下のようなステップで書いていきます。

  1. メール件名は履歴付き返信を使う
    「返信Re:●●面談のお願い」「返信Re:貴部署訪問のお願い」などとなる

  2. 社内挨拶「お疲れ様です」
    ※ 返信メールでは省略し、お礼から入ってもよい
  3. つづいて訪問や打ち合わせを受け入れてくれたことや、日程調整してもらったことに対するお礼を簡潔に
  4. 「ご都合につき承知いたしました」「それでは~」として日程だけでなく、場所や打合せの目的、参加人数、アジェンダについても案内しておくと丁寧。簡潔でOK
  5. メール結び・締めくくりは「ご査収のほど何卒よろしくお願いいたします」といった常套句で締める

「返信メールでお礼し、面談を確定させる」例文①

メール件名: 返信Re: 人事評価面談のお願い

○○課長(社内上司/目上)

お疲れ様です。
お時間を頂けるとのこと、誠にありがとうございます。

それでは以下の通りに面談を実施させて頂きたく、仔細につきご案内申し上げます。

ご査収のほど宜しくお願いいたします。

①日時:11月3日10:00-11:00
②場所:本社1560会議室
③アジェンダ
・2017年下期の人事評価面談(所要1時間ほど)
③その他
・記載済みの目標管理シートを別途添付いたします

以上

営業部 ノマド

【補足】
・「記」「以上」はあってもなくてもよいが、公式には入れるのが正しい
・ご査収 は「中身をよく確認して受け取ること」の意味
・いただく は「もらう」の謙譲語
・くださる は「くれる」の尊敬語

「返信メールでお礼し、面談を確定させる」例文②

メール件名: 返信Re: 貴部署訪問のお願い

経理部 ○○ 課長

ご連絡ありがとうございます。
また面談のお時間を頂けるとのこと、あわせて感謝申し上げます。

それでは以下の通りに面談を実施させて頂きたく、仔細につきご案内申し上げます。

ご査収くださいますよう宜しくお願いいたします。

①日時:10月23日10:00-11:00
②場所:本社15階 貴部署にて
③目的:与信管理プロジェクトご報告
④訪問者:営業部 ●●課長(上司)、のまど、計2名

以上

営業部 ノマド

【補足】
・「記」「以上」はあってもなくてもよいが、公式には入れるのが正しい
・ご査収 は「中身をよく確認して受け取ること」の意味
・いただく は「もらう」の謙譲語
・くださる は「くれる」の尊敬語

相手から返信が来なかったら…

ところが、

ビジネスシーンにおいては訪問や面談を打診したものの、相手からの連絡がこないケースあり。そんなときには返事を催促しましょう。

催促メールの例文

メール件名:転送Fw: 【再送】人事評価面談のお願い

○○課長(社内上司/目上)

たびたび失礼いたします。

さて先般、メールにてお送りしました人事評価面談お願いの件、○○課長のご都合はいかがでしょうか。大変失礼とは存じますが確認のため連絡いたしました。

念のため先日のメールを転送いたしますので、ご確認いただければ幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

営業部 ノマド

▼以下の記事もご参考にどうぞ。

【完全版】丁寧な催促のビジネスメール文例20選

【社外ビジネス】丁寧な催促メールの書き方、ビジネスメール文例10選

【社内あて】丁寧な催促メールの書き方と、ビジネスメール文例10選

「面談お願い・依頼ビジネスメール」の書き方

  1. 【あなた】面談依頼・お願いメールを送る ➡︎ 今ココ!書き方の解説
     ↓
  2. 【社内・上司・目上】面談OKメール返信
     ↓
  3. 【あなた】お礼&確定メール返信 ➡︎ 書き方は簡単なので省略
     ↓
  4. 【社内・上司・目上】了解メール返信

メール件名の例文・書き方

【例文①社内・面談】
1-1. メール件名: 人事評価面談のお願い
1-2. メール件名: キャリア面談のお願い
1-3. メール件名: キャリアに関するご相談
1-3. メール件名: 労務問題に関するご相談

【例文②社外・面談】
メール件名: ご評価状況に関する打合せのお願い(転職・ノマド)

【例文③社外・面談】
メール件名: 次回打合せのご相談(転職・ノマド)

【例文④社外・面談】
メール件名: 貴社訪問のお願い(転職・ノマド)

 icon-arrow-circle-o-up メール件名の書き方

  • 件名で何を知りたいか、相手に伝わるようにすること。この場合はなにかしらの面談を依頼するわけなので「●●面談のお願い」とするとよい。訪問や打合せなどもっと具体的なのであれば「貴社訪問のお願い」「●●打合せのお願い」とする。
  • 社外のメールでは( )内に社名・名字をいれておくと親切。社内メールでは不要。

メール宛名の例文・書き方

【例文①社内の相手】
1-1. ●●部長
1-2. ●●さん

【例文②ビジネスメール・相手がわかる】
ビジネス会社
営業部 ケミカル課 ○○ 様

【例文③ビジネスメール・相手不明】
ビジネス会社
営業部 ご担当 様

 icon-arrow-circle-up メール宛名の書き方
  • 社内の相手には「名字+役職」か「名字 さん」「名字 様」を使う。企業によって社内文化が違うので先輩などに聞いて従うこと。
    社外の相手には、担当者の名前がわかるときは会社名+部署名(課名)+名字を宛名に。わからなければ「担当 様」「ご担当 様」「営業部 御中」などとする。
  • 部署名や課名も入れることが普通だが、長すぎたら部署名だけでよい。
  • また役職つきの相手であれば「○○ 部長」「部長 ○○ 様」などとする。

メール挨拶文の例文・書き方

【例文①社内上司・目上】
1-1. お疲れ様です。
1-2. こんにちは。
1-3. 突然のご連絡、大変失礼いたします。
1-4. 大変ご無沙汰しております。

【例文②ビジネスメール・基本Ver
お世話になっております。
株式会社転職・ノマドでございます。
先般は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

【例文③ビジネスメール・初めてVer
お世話になります。
私、株式会社転職にて営業を担当しております、ノマドと申します。

【例文④ビジネスメール・初めてVer
突然のご連絡、大変失礼いたします。
私、株式会社転職にて営業を担当しております、ノマドと申します。

 icon-arrow-circle-o-left メール挨拶文の書き方

  • 社内の相手には「お疲れ様です」「こんにちは」などのカジュアルな挨拶を使う。
  • 社外の相手には初対面だと「(これから)お世話になります」「突然のご連絡、大変失礼いたします」を使い、面識のある相手には「(今)お世話になっております」を使う。どちらを使うか迷ったら「(これから)お世話になります」を使えばよい。

メール本文の例文・書き方

【例文①社内面談Ver】
さて、ご依頼を頂いておりました来期の目標管理シートにつき、添付の通りに案を作成いたしました。つきまして○○ 課長のご意見を伺いたく、ご面談をお願いいたします。
よろしければ今週のどこかで1時間ほど頂戴したく存じますが、ご都合のほどいかがでしょうか。
なお、人事部への目標管理シート提出期日が今月末となっており、それまでにご面談いただければ幸いです。

【例文②打ち合わせ依頼Ver】
さて、進捗状況等ご報告のため次回お打ち合わせを設定いたしたく存じます。つきまして、○○課長のご都合のよろしい日時をいくつか、ご教示いただければ幸いです。

【例文③訪問依頼Ver】
さて、10月1日付にて営業部に新人5名が配属となり、今後お世話になる貴部署の方々へご挨拶に伺いたく存じます。
つきまして、直近で ●● 課長のご都合のつく日程をいくつかご教示頂ければ幸いです。

 icon-arrow-circle-o-up メール本文の書き方
・「さて」はこれから本題に移りますよ、という意味で使う。相手に候補日を丸投げするなら例文①をつかい、こちらから候補日を提案するのであれば例文②をつかう。

メール結び・締めの書き方

【例文①】
大変お手数ではございますが、
お取り計らいのほど何卒よろしくお願いいたします。

【例文②】
突然のお願いにて大変恐れ入ります。
何卒ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

【例文③】
お忙しいところ大変恐れ入りますが、
ご連絡のほど何卒よろしくお願い致します。

 icon-arrow-up メール結びの書き方

  • 「相手を気づかう敬語フレーズ+連絡・検討してほしい」という内容のメール結びにする。すると例文のような敬語フレーズとなる。

ビジネスメールでよく使う「依頼・お願いの敬語フレーズ」