【社外ビジネス】会食・接待の案内メール書き方と例文

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※すでに日程が決まり、案内メールを出すための書き方・例文です

ビジネスシーンでの夜の付き合いは以下2つ。

① 懇親会＝親睦を目的とする飲み会・食事、大勢となるケース

② 会食/接待＝特定の取引先との食事や飲み会・懇親会であり、少人数のケース

上記2つはテンプレートの使い分けが必要です。

「接待」というとあからさま過ぎるので「会食」という便利な言葉を使います。

懇親会の案内➡︎【社外ビジネス】懇親会・案内メールの書き方と例文

社外あて会食/接待・案内ビジネスメール書き方

社外ビジネスシーンにおける、取引先との会食/接待・案内メールについて書き方を簡単に。

メール件名は…
「会食のご案内（社名・名字）」
「【ｘ月▲日】会食のご案内（社名・名字）」
あるいは日程調整メールを持ち出して「履歴つき返信Re: 会食のお誘い」や転送FWとしてもよい。
↓
つづいて社外ビジネス挨拶「お世話になっております」
↓
メール本文は会食の目的によってイロイロ
たとえば「さて、先日ご相談させて頂きました会食につき、日時・場所など確定いたしましたので、下記のとおりご案内申し上げます」など
大勢が集まる懇親会などでは別の例文を使う
↓
（さらにひと言、ふた言くわえると丁寧）
↓
会食や接待は事前に日程調整することが常識であるが、対象者が大勢になりどうしても日程調整ができないようであれば、案内だけでなく出欠確認をする
↓
メール結び・締めくくりは「よろしく」的な文章で締める
↓
「記」「以上」をつかって詳細の案内をする

社外あて会食・案内ビジネスメール例文①接待テンプレ

【社外ビジネスメール・接待＆会食】
・社外取引先の担当者間などで行う会食/接待の案内ビジネスメール
・日程調整を事前に済ませているシーン
・余計な情報をくわえる必要はない
・窓口となっている人に宛て参加者には「CC：」を入れる

メール件名：【4月28日】会食のご案内（転職・ノマド）

株式会社ビジネス
営業部　●● 様

いつもお世話になっております。
転職・ノマドでございます。

さて、先日ご相談させて頂きました会食につき、日時・場所など確定いたしましたので、下記のとおりご案内申し上げます。

ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。

どうぞよろしくお願いいたします。

記

①日時：4月28日（木）18:30~
・貴社へ伺いご挨拶後、タクシーにて移動

②場所：●●●
・URL:ｘｘｘ
・食品アレルギー等がございましたら事前にお申し付けください

③貴社よりご出席
・●●様、▲▲様

④弊社より出席
・ｘｘ（上司）、ｚｚ（上司）、ノマド

以上

——————————-
株式会社転職
営業部　国内営業課
ノマドサラリーマン
〒xxx-xxxx
●●県●●市●●Δ-Δ-Δ
電話：xxxx
FAX：xxxx
E-mail：xxx@xxx
——————————-

▼【補足】敬語の解説

いただければ幸いです　は「～してもらえたら嬉しいなぁ」の意味の敬語
いたしたく存じます　は「～したいと思う」の謙譲語に丁寧語「ます」をくっつけた敬語
いただく　は「もらう」の謙譲語
存じる　は「思う」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「存じます」として使う
おる　は「いる」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「おります」として使う
いたす　は「する」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「いたします」として使う
お（ご）～いたします　は「～する」の謙譲語「いたす」に丁寧語「ます」をくっつけた敬語
お申し付けください　は「言いつけてください」の意味
（お・ご）～なさる　は「する」の尊敬語。丁寧語「ます」をくみあわせて「なさいます」として使う
（お・ご）～される　も「する」の尊敬語

社外あて会食・案内ビジネスメール例文②懇親会テンプレ

【社外ビジネスメール・懇親会】
・社外の複数にあてる会食/接待の案内ビジネスメール例文
・基本となるテンプレート
・懇親を目的とするのであれば食事であろうと飲み会であろうと「懇親会」とする
・大勢になるような会食や接待では全員の日程調整をする余裕がないため、重要人物のみ日程を確保し、あとは案内メールで出欠をとる

メール件名：【10月20日】懇親会のご案内（転職・ノマド）

皆様　（社外ビジネス）

お世話になっております。
（株）転職・ノマドでございます。

さて、●●研修にご参加いただいた皆様の親睦を深める目的で、下記のとおり懇親会を開催いたします。

いろいろな業界・業種の方々でざっくばらんにお話できる場といたしたく、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加いただければと存じます。

なお誠に勝手を申し上げますが、ご参加される皆様におかれましては●月▲日までに幹事（ノマド）までご連絡をいただければ幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

記

①日時：1月20日（木）18:30~
※現地集合にてお願いいたします

②会場：●●●
※ビュッフェスタイル・会場貨し切り
※交通のご案内を添付いたします

③会費：3000円/人（当日徴収）

④緊急連絡先：
・ｘｘｘ（幹事・ノマド）
・ｘｘｘ（副幹事・野間子）

以上

公式なメールで箇条書きを使うときには「記～箇条書き～以上」のようにする。「記」は中央ぞろえ、「以上」は右寄せだが、ビジネスメールでは相手のメール環境によってレイアウトが崩れるのでどちらも左寄せでよい

▼【補足】敬語の解説

いただければ幸いです　は「～してもらえたら嬉しいなぁ」の意味の敬語
いたしたく存じます　は「～したいと思う」の謙譲語に丁寧語「ます」をくっつけた敬語
いただく　は「もらう」の謙譲語
存じる　は「思う」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「存じます」として使う
おる　は「いる」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「おります」として使う
いたす　は「する」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「いたします」として使う
お（ご）～いたします　は「～する」の謙譲語「いたす」に丁寧語「ます」をくっつけた敬語
お申し付けください　は「言いつけてください」の意味
（お・ご）～なさる　は「する」の尊敬語。丁寧語「ます」をくみあわせて「なさいます」として使う
（お・ご）～される　も「する」の尊敬語

➡︎【社外ビジネス】懇親会・案内メールの書き方と例文

社外あて会食/接待・案内ビジネスメール例文③送別会テンプレ

【社外ビジネスメール・基本テンプレ】
・社外取引先の誰かが異動したときの送別会案内ビジネスメール
・もっともシンプルなテンプレート、余計な情報を入れる必要は無い
・日程調整を事前に済ませているシーン
・窓口となっている人に宛て参加者には「CC：」を入れる

メール件名：送別会のご案内（転職・ノマド）

株式会社ビジネス
資材部　資材課　▲▲ 様

いつもお世話になっております。
転職・ノマドでございます。

さて、先般ご相談させて頂きました●●部長の送別会につき、日時・会場等確定いたしましたので、下記のとおりご案内申し上げます。

名残惜しい限りではございますが、
●●部長の新しい門出をお祝いする会といたしたく存じます。

ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。

当日は何卒よろしくお願い申し上げます。

記

①日時：4月28日（木）18:30~
・貴社へ伺いご挨拶後、タクシーにて移動
②場所：●●●
・URL:ｘｘｘ
・食品アレルギー等がございましたら事前にお申し付けください
③貴社よりご出席
・●●部長、▲▲様
④弊社より出席
・ｘｘ（上司）、ｚｚ（上司）、ノマド

以上

➡︎【社外ビジネス】送別会・案内メールの書き方と例文

社外あて会食/接待・案内ビジネスメール例文④歓迎会テンプレ

【社外ビジネスメール・基本テンプレ】
・社外取引先の誰かが就任（着任）したときの歓迎会案内ビジネスメール
・もっともシンプルなテンプレート、余計な情報を入れる必要は無い
・日程調整を事前に済ませているシーン
・窓口となっている人に宛て参加者には「CC：」を入れる

メール件名：歓迎会のご案内（転職・ノマド）

株式会社ビジネス
資材部　資材課　▲▲ 様

いつもお世話になっております。
転職・ノマドでございます。

さて、先般ご相談させて頂きました●●部長の歓迎会につき、日時等確定いたしましたので、下記のとおりご案内申し上げます。

ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。

当日は何卒よろしくお願い申し上げます。

記

以上

➡︎【社外ビジネス】歓迎会・案内メール書き方と例文

社外あての会食/接待・案内ビジネスメール例文⑤忘年会テンプレ

・公式な忘年会に取引先を招待するときのビジネスメール例文
・最もシンプルな案内例文
・メールとはいえ、公式なものであるためビジネス文書とおなじテンプレートを使う

メール件名：●●グループ忘年会のご案内

お取引先各位

拝啓　時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、慣例となっております弊社の忘年会につき、下記のとおり開催いたします。ご多忙の折ではございますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加いただければと存じます。

なお準備の都合がございますので、ご参加いただける皆様におかれましては●月▲日（木）までに添付「申込書」をご記入の上、担当ノマドまでFAX（ｘｘｘ）またはメール（ｖｖｖ）にてご返信いただければ幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。　敬具

記

①日時：1月15日（木）18:30~
②会場：●●ホテル15階
※会場までのご案内図を別途添付いたします
③会費：1000円
※当日、受付にて徴収いたします
④緊急連絡先：
・ｘｘｘ（担当・ノマド）
・ｘｘｘ（副担当・野間子）
⑤お申し込み：
・添付「申込書」をご記入の上、FAX（ｘｘｘ）またはメール（ｚｚｚ）にて送付ください

以上

➡︎【社外ビジネス】忘年会の案内メール書き方・例文

社外あての会食/接待・案内ビジネスメール例文⑥新年会テンプレ

メール件名：新年会のご案内

お取引先各位

拝啓　時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、慣例となっております弊社の新年会につき、下記のとおり開催いたします。ご多忙の折ではございますが、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加いただければと存じます。

何卒よろしくお願い申し上げます。　敬具

記

以上

➡︎【社外ビジネス】新年会・案内メールの書き方と例文

▼【補足】敬語の解説

いただければ幸いです　は「～してもらえたら嬉しいなぁ」の意味の敬語
いたしたく存じます　は「～したいと思う」の謙譲語に丁寧語「ます」をくっつけた敬語
いただく　は「もらう」の謙譲語
存じる　は「思う」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「存じます」として使う
おる　は「いる」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「おります」として使う
いたす　は「する」の謙譲語。丁寧語「ます」をくっつけて「いたします」として使う
お（ご）～いたします　は「～する」の謙譲語「いたす」に丁寧語「ます」をくっつけた敬語
お申し付けください　は「言いつけてください」の意味
（お・ご）～なさる　は「する」の尊敬語。丁寧語「ます」をくみあわせて「なさいます」として使う
（お・ご）～される　も「する」の尊敬語

社外あて会食/接待・案内ビジネスメールの書き方①件名

社外あて会食/接待・案内ビジネスメール件名の書き方を例文で紹介します。

社外取引先むけメール件名

メール件名「会食のご案内」
メール件名「会食のご案内（社名・名字）」
メール件名【12月20日】会食のご案内（社名・名字）
メール件名「返信Re:会食のお誘い」

▼書き方のコツ

※（　）内に社名・名字をいれて「会食のご案内（転職・ノマド）」としても親切

※社外の相手に接待するときは、食事であろうと飲み会であろうと懇親会であろうと、すべて「会食」でOKです。ランチであれば「ランチ会」とします。

※接待じゃない食事や飲み会はすべて「懇親会」とします。

社内メール件名

メール件名「懇親会のご案内」
メール件名【営業部内】懇親会のご案内
メール件名【全社】懇親会のご案内
メール件名【12月20日】懇親会のご案内
メール件名「返信Re:懇親会のお誘い」
メール件名「返信Re:飲み会のお誘い」

▼書き方のコツ

※食事であろうと飲み会であろうと懇親会であろうと、すべて「懇親会」でOKです。ランチであれば「ランチ会のご案内」とします。

※とにかく受け取った相手がパッとわかる件名にする。とくに社内の飲み会は役職が高くなればなるほど誘いも多くなるため混同しがち。ご配慮ください。

そこで「【営業部内】懇親会のご案内」「【日付】懇親会のご案内」などと分かりやすくすると親切です。

社外あて会食/接待・案内ビジネスメールの書き方②挨拶文

社外あて会食/接待・案内ビジネスメール挨拶文の書き方を例文で紹介します。いずれも公式なお知らせにふさわしい丁寧な例文にしています。

企業むけの挨拶文

例文「お世話になっております」
例文「貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます」
例文「●●の候　貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り感謝申し上げます」
例文「●●の候　貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます」
例文「●●の候　貴社ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます」
例文「●●の候　貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます」
例文「時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます」

※「○○の候」に使う時候の挨拶は季節によっていろいろあり。

➡︎ ビジネス挨拶文の例文50選（文書・メール・年賀状・時候ほか）

※「ご清栄」は「ご盛栄」「ご隆昌」で言い換えできる

➡︎ ご健勝/ご清栄/ご盛栄/ご清祥/ご発展/ご隆昌の違いと使い分け

個人むけの挨拶文

例文「お世話になっております」
例文「時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます」
例文「平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます」
例文「●●の候　ｘｘ様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます」
例文「平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます」
例文「●●を迎え、お健やかな日々をお過ごしのこととお慶び申し上げます」

※個人むけの挨拶で「貴社ますます～」は使えない。

➡︎ ご健勝/ご清栄/ご盛栄/ご清祥/ご発展/ご隆昌の違いと使い分け

社内メールの挨拶文

例文「お疲れ様です」
例文「こんにちは」
その他にはカジュアルな時候の挨拶を用いてもよい

▼書き方のコツ

※社内の挨拶は例文①だけで十分だが、変化をつけたければ時候の挨拶もある

※また、自己紹介が必要だと感じたら「懇親会の幹事を務めさせて頂きます●●と申します。」として挨拶する

社外あて会食/接待・案内ビジネスメールの書き方③文章

社外あて会食/接待・案内ビジネスメール本文の書き方を例文で紹介します。いずれも公式なお知らせにふさわしい丁寧な例文にしています。

不特定多数にあて、出欠確認する（とくに懇親会）

【社外ビジネスメール・送別会・出欠確認あり・申込書あり】
さて、このたび●●セミナーを卒業なさいます「ｘｘ様」「▲▲様」ご両名の送別会につき、下記のとおり開催いたします。
名残惜しい限りではございますが、●●様の新しい門出をお祝いする会といたしたく存じます。皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
なお誠に勝手を申し上げますが、ご参加される皆様におかれましては●月▲日までに別紙「申込書」をご記入の上、幹事（ノマド）までFAX(xxx)またはメール(xxx)にてご連絡をいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

【社外ビジネスメール・懇親会・出欠確認あり・申込書なし】
さて、●●研修にご参加いただいた皆様の親睦を深める目的で、下記のとおり懇親会を開催いたします。
いろいろな業界・業種の方々でざっくばらんにお話できる場といたしたく、ぜひご参加いただければと存じます。
なお誠に勝手を申し上げますが、ご参加される皆様におかれましては●月▲日までに幹事（ノマド）までご連絡をいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

事前に日程調整しており、出欠確認しない（とくに接待）

とくに接待や会食では、事前に日程調整してあることがほとんど。出欠確認が必要ないケースではシンプルに案内するだけでよい。

【社外ビジネスメール・送別会・出欠確認なし】
さて、先般ご相談させて頂きました貴社●●部長の送別会につき、日時・場所等確定いたしましたので、下記のとおりご案内申し上げます。
名残惜しい限りではございますが、●●部長の新しい門出をお祝いする会といたしたく存じます。
ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。
当日は何卒よろしくお願いいたします。

【社外ビジネスメール・会食・出欠確認なし】
さて、先日ご相談させて頂きました会食につき、日時・場所など確定いたしましたので、下記のとおりご案内申し上げます。
ご不明な点がございましたら何なりとお申し付けください。
どうぞよろしくお願いいたします。

社内・下っ端の送別会

【社内メール】
さて、このたびご異動なさいます「●●さん」の送別会につき、下記のとおり開催いたします。
なお、本メールはご参加いただく方のみに送付しております。
なお準備の都合により、ご参加される皆様におかれましては●月▲日までに幹事（ノマド）までご連絡をいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

社内上司の送別会

【社内メール】
さて、このたびの組織改変によりご異動なさいます●●部長の送別会につき、下記のとおりに開催いたします。
名残惜しい限りではございますが、●●部長の新しい門出をお祝いする会といたしたく、ぜひご参加ください。
なお準備の都合により、ご参加される皆様におかれましては●月▲日までに幹事（ノマド）までご連絡をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

複数人の送別会を同時に開く

さて、このたび●●セミナーを卒業なさいます皆様の送別会につき、下記のとおり開催いたします。
名残惜しい限りではございますが、新しい門出をお祝いする会といたしたく、皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
なお誠に勝手を申し上げますが、ご参加される皆様におかれましては●月▲日までに別紙「申込書」をご記入の上、幹事（ノマド）までFAX(xxx)またはメール(xxx)にてご連絡をいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
記
①送別ゲスト：
・（株）就活　営業部　部長　ｘｘ様
略歴：～～
・（株）セミナー　総務部　課長　ｘｘ様
略歴：～～
・・・・
②～
③～
以上

「記」「以上」の書き方

公式なメールで箇条書きを使うときには「記～箇条書き～以上」のようにする。書き方のコツは下記のとおり。

「記」は中央ぞろえ、「以上」は右寄せだが、ビジネスメールでは相手のメール環境によってレイアウトが崩れるのでどちらも左寄せでよい
公式な文章でなければ「記」「以上」を省略してもよい
メール結びを先にもってくる「以上」のあとにはメール署名だけが来る。ただしビジネスメールでは厳格にしなくてよい
忘年会の案内をする際、内容は以下の情報が盛り込まれていること
補足があれば「※」でつけ加えるとよい

【大勢の懇親会】
記
②日時：4月20日（木）18:30~
※現地集合にてお願いいたします
③場所：●●●
・URL
・ビュッフェスタイル、会場貸切
・交通のご案内を別途添付いたします
④会費：5000円/人（当日徴収）
⑤緊急連絡先：
・ｘｘｘ（幹事・ノマド）
・ｘｘｘ（副幹事・野間子）
⑥お申込み
・別紙「申込書」をご記入の上、担当ノマドまでFAX(ｘｘｘ)またはメール(ｘｘｘ)にてお申込みください
以上

【接待＝会食のケース】
記
①日時：4月20日（木）18:30~
※貴社へ伺いご挨拶後、タクシーにて移動
②会場：●●●
※交通のご案内を添付いたします
③貴社よりご出席：
・xx部長、zz課長（上司）、ノマド
④弊社より出席：
・●●（上司）、▼▼（上司）、ノマド
以上