さいごに「伝える」の謙譲語「お伝えする・いたす」と、尊敬語「お伝えになる」を使ったビジネスメールの例文を紹介します。
【例文】納期調整メール(社外メール)
件名: 納期のご相談(転職・のまど)
ビジネス株式会社
○○ 様
先ほどはお問い合わせありがとうございました。
さて、電話にてお伝えいたしましたとおり、
納期につき改めてご相談いたしたく存じます。
社内で再度調整いたしましたところ、
10月3日AM納入が最速となりますがいかがでしょうか。
たびたび恐れ入りますが、
ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
メール署名
【敬語の補足】
・恐れ入る は「申し訳なく思う」の意味
・いかがでしょうか は「どうでしょうか」の意味
・お伝え=ご連絡 と言い換えできる
・恐れ入る は「申し訳なく思う」の意味
・いかがでしょうか は「どうでしょうか」の意味
・お伝え=ご連絡 と言い換えできる
【例文】返信を催促するメール
件名: Re: 面接日程調整のお願い(ビジネス・人事部)
転職 様
お世話になっております。人事部・ノマドです。
さて先般、面接日程の候補をお伝えしておりましたが、
その後ご検討状況はいかがでしょうか。
お忙しいところ大変恐れ入りますが、以下添付メールをご確認の上、
ご返信のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
メール署名
【敬語の補足】
・恐れ入る は「申し訳なく思う」の意味
・いかがでしょうか は「どうでしょうか」の意味
・お伝え=ご連絡 と言い換えできる
・恐れ入る は「申し訳なく思う」の意味
・いかがでしょうか は「どうでしょうか」の意味
・お伝え=ご連絡 と言い換えできる