営業職とは何か?面接できかれた時の回答例9つ

転職むけ回答例⑥「営業職とは何か?」面接質問

営業職とはファンを増やすことであると、私は考えます。

(営業職にとって一番大切なのはファンを増やすことです)

御社というブランドのファン。

商品のファン。

私自身のファン。

ファンを増やしていくことが営業職という仕事であり、その結果として、モノやサービスが自動的に売れていくのだと考えています。

したがって私は価格だけでビジネスを決めるような営業ではなく、

商品や企業ブランド、あるいは私自身に愛着を持ってもらえるファンを一人でも多く作り、モノ(サービス)を売っていく営業職を目指していきたいです。

※「どのようにファンを作っていきますか、具体的に教えてください」と突っ込まれる可能性あります。要回答準備のこと。

就活生むけ回答例⑦「営業職とは何か?」面接質問

営業職とはファンを増やすことであると、私は考えます。

(営業職にとって一番大切なのはファンを増やすことであると、私は考えます)

モノやサービスがあふれている現代、他社を圧倒する商品(サービス)というのは、なかなか生み出せないと考えます。どの企業の製品(サービス)も価格も似たり寄ったりになっている中、最後に何が購入の決め手になるのか?と考えたときに、

企業ブランドのファンだから、

商品のファンだから、

なじみの店員さんのファンだから、

という結論になると私は考えています。実際に私もそのように買い物をします。

これらのファンを増やしていくことが営業職という仕事であり、その結果として、モノやサービスが自動的に売れていくのだと思います。

したがって私は、

商品や企業ブランド、あるいは私自身に愛着を持ってもらえるファンを一人でも多く作り、モノ(サービス)を売っていく営業職を目指したいです。

※「どのようにファンを作っていきますか、具体的に教えてください」と突っ込まれる可能性あります。要回答準備のこと。

その他:「営業職とは何か?」に対する回答例

書くのに疲れてきたのでここからは適当になりますが、ご了承ください。

面接での回答例⑦営業職とは「困りごとを聞くこと」です

営業職とは「顧客の困りごとを聞き、解決策を提案することである」と私は考えます。顧客の困りごとの先に「売れる」があると考えるからです。私は御社の営業として、どんな時でも聞く姿勢を忘れずに営業していきたいです。

面接での回答例⑧営業職とは「売れる仕組みを作ること」です

営業職とは「売れる仕組みを作ること」であると私は考えます。単にモノを売るだけであればインターネット販売で十分です。それでもなお営業という職種が必要なのは、顧客との会話の中からヒントをえて、新しい売れる仕組みを作っていくことにあると思います。したがって私は御社の営業として、常に新しい仕組みづくりを徹底してやっていきたいです。

面接での回答例⑨営業職とは「ハート」です

「心=ハート」なので、お好きな方を選んでください。これ、私の個人的なお気に入りです。

オススメしない回答例

最後に「営業職とは何か?」と面接で聞かれた時のイマイチな回答例と、その理由も示しておきます。あまりに普通な回答であったり、営業職の本質をとらえていない回答ではダメです。ご参考にどうぞ。

イマイチな回答例①営業職とは「売ること」です

営業職がモノを売るのは当たり前であって、今さら?というイマイチな回答例です。これでは面接官には1ミリもヒットしないでしょう。

イマイチな回答例②営業職とは「結果を出すこと」です

営業職が結果を出すのは、地球がまわっている、というくらい当たり前であって、今さら?というイマイチな回答例です。これでは面接官の印象には何ひとつ残らないでしょう。

イマイチな回答例③営業職とは「顧客に感謝されること」です

もはや意味不明な回答です。営業職が顧客に感謝されること、の前になにかしら原因なり必要なアクションがあるはずなので、これでは面接官にはなにも伝わりません。営業職とは?の質問の意味は、商品を売るために何が重要ですか?ということです。

顧客に感謝されることが重要、では結果が先にきてしまいます。顧客に感謝されるには何が必要か?を説明しましょう。

→ 営業職の魅力・やりがい10選と、よくある5つの勘違い

『営業職とは何か?面接できかれた時の回答例9つ』へのコメント

  1. 名前:文系就活生 投稿日:2017/05/13(土) 17:20:41 ID:876192b33 返信

    こんにちわ

    グループディスカッションなどはたまに通るのですが一次面接が一回も通りません。
    顔は普通で性格は大人しいです。主さんが思う学生が面接でできていないことはありますか?

    • 名前:のまどサラリーマン 投稿日:2017/05/15(月) 00:35:12 ID:dc8eb22ea 返信

      お問い合わせありがとうございます。

      さてご質問の件、よく就活生がやりがちな面接での間違いとしては、
      「話す時間が長すぎる」があります。
      エントリーシートで書いたようにダラダラと話さないように、ご注意ください。

      あとは思い当たるところを以下、箇条書きしてみます。

      1. ひとつの質問に回答する時間は基本15~30秒くらいで、長くても1分くらい

      2. まずは質問に対する答えを、明確に短文で述べ、
      そのあと必要に応じて理由や背景を説明する
      (長くならないように注意)

      3. はっきりと、ゆっくりと、大きな声で話す
      たとえ中身のない話でも、はっきり、ゆっくり話すことで
      なんとなくそれっぽく聞こえます(政治家がよく使う手法)。

      4. 回答の中身が普通すぎないか?
      面接官は他の就活生との相対的な比較で合否を決めます。
      回答の中身が普通すぎると面接官の記憶にのこらず、落ちる可能性高いです。

      5. 自己PRや志望動機がコピペしたような、
      中身の薄いものではないか?

      6. ESに書いた内容をそのまま話すのではなく、回答は短くする。
      要点と伝えたい部分、アピールしたい点だけを強調して話す。

      7. 面接官の質問に対して好まれる回答の仕方ができているか?
      ①○○と考えます。こう考える理由は3つあります。ひとつは〇〇で、〜〜
      ②〜〜です。なぜなら△△だからです。
      話すときは基本、短文。そしてゆっくり、はっきり話す。

      8. 面接官の目または、鼻の頭あたりをみて話しているか?

      9. 話すときに視線が泳いでいないか?

      10. リラックスできているか?

      すべて当たり前に言われていることではありますが、
      ご参考になりましたら幸いです。

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