結婚相手にしたい職業No.1の商社マン。そんな商社マンと結婚したい女性に、婚活で後悔しないためのコツをお伝えします。*これまで色々な商社マンとの付き合いの中で感じたことのまとめとなります。
婚活のお役に立てましたら嬉しい限りです。
①年収の高い商社マンを見分ける
商社マンは年収が高い。なぜかみなさんこのようなイメージを持たれていると思いますが、必ずしもそうではありません。商社マンの年収は企業と役職次第、40歳でも年収500万円程度しかない商社マンはたくさんいます。
むしろ平均年収が1,000万円を超えるような企業は本当に一部。年収ランキングを見て順位の高い企業の商社マンを狙うのがよいでしょう。三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅、双日といった総合商社であれば確実に平均年収1,000万円を超えていますが、結婚倍率が高いと思われます。
そこであまり知られていない専門商社の年収ランキングもチェックしておきましょう。聞いたことのない商社でも年収の高い会社あり。知名度が低く結婚倍率も低いです。
▼総合商社の年収ランキング
▼専門商社の年収ランキング
②話がつまらない商社マンはたくさんいる
商社マンは話がおもしろい。これも商社マンについてまわる勝手なイメージです。実際は話がおもしろい・つまらないは人によりますので、こういった先入観は捨てましょう。
あなたに合う人を見つけることが重要です。
③国内・海外への転勤が多いのは覚悟しておく
旅行好きの人にはたまらない?いえいえ、旅行と暮らしは全く別物ですよ。私も旅行が好きなので海外暮らしができてラッキーだと思っていたのですが、実際に海外で暮らしてみると苦労が絶えません。
3~5年ごとに国内外への引越しがあり定住できないことは覚悟しておきましょう。
④遊び、浮気も覚悟しておく
商社マンは「パーティーピーポー」です。合コンもありますし、お客さんの接待と称して色々ないかがわしいお店へ行きます。良くいくお店のお姉さんと仲良くなって…その後はご想像にお任せします。
このようなことにいちいち怒っていてはキリがなく、サバサバとした女性でないと寂しくなってご自身が浮気してしまうかもしれません。←商社マンに最も多い離婚事例です。
⑤イクメン期待度ゼロであることも覚悟しておく
とにかく忙しい商社マン。家事や子育てには全く期待しないほうがよいでしょう。結婚相手をキャッシュマシーンとして考える女性でないと厳しいかもしれません…
⑥激務なので家に帰らないことも覚悟しておく
出張や接待の多い商社マン。もちろん平日はほとんど毎日お客さんと飲み会で、休日はゴルフ。「家に旦那がいないほうがのびのびできて良い!」という女性でないと商社マンとの結婚生活は長続きしないでしょう。