【外資転職に!】転職エージェントおすすめランキング

外資系企業への転職を成功させるために、
もはや無くてはならない転職エージェントたち。

数ある転職エージェントのなかから、外資転職にとくにオススメできる転職エージェントをランキング形式で紹介します。

本題にはいる前に…

まずは転職エージェントとはなにかをざっくりと。

転職エージェントとは…

あなたの転職をサポートしてくれる、キャリアアドバイザーのこと。準備ゼロの状態から転職をサポートしてくれるサービスとして、一般的な転職サイトとは区別されます。

転職エージェントを使うメリット8選

  1. 無料で利用できる(一部のサービスは有料)
  2. キャリア相談できる
  3. あなたの希望にあう求人を探してくれる ※おもに非公開求人から
  4. 選考書類を添削してくれる、書き方なども教えてくれる
  5. 企業への応募を代行してくれる
  6. 選考対策ができる
  7. 面接日程調整や年収交渉などを代わりにやってくれる
  8. その他いろいろ
    ・あなたが「めんどくさいなぁ」と思うことは基本、何でもやってくれます

でも世の中このような転職エージェントサイトはたくさんあります。

「結局どれがいいの?」と迷ってしまうことも事実。

そこで。

外資転職におすすめ転職エージェントをランキング形式で紹介していきます。

【業界別】外資転職におすすめの転職エージェント

これからダラダラと外資転職におすすめの転職エージェントを紹介していきますが、情報量が多すぎるため、まずは結論を。

外資転職とひとことでいっても外コン・戦コン~金融~メーカーまで幅ひろくあります。

コンサル業界をめざす人と金融業界をめざす人では選考対策がまったく違います。それぞれの業界ごとにつよい転職エージェントをえらぶ必要あり。

そこで。

おすすめ転職エージェントをあなたの目指す業界別にランキング形式で表に整理します。

1. 外資系・全業界におすすめの転職エージェント

外資転職において、どんな業界を目指すにせよオススメする転職エージェントランキング。

おすすめ転職エージェント
ランキング
詳細
説明
公式HP
【1】JACリクルートメント 詳細 公式
【2】ビズリーチ 詳細 公式
【3】リクルートエージェント 詳細 公式
【4】キャリアカーバー 詳細 公式

※どんな業界を目指すにせよ転職実績No.1【リクルートエージェント】は登録必須。

※ランキング1位から3位までですべての業界を網羅できます。

2. 外資コンサル転職におすすめの転職エージェント

とくに外資コンサル業界を志望するあなたにオススメの転職エージェントランキング。

おすすめ転職エージェント
ランキング
詳細
説明
公式HP
【1】ムービンConsultant転職 詳細 公式
【2】JACリクルートメント 詳細 公式
【3】ビズリーチ 詳細 公式
【4】リクルートエージェント 詳細 公式
【5】アンテロープ 詳細 公式
【6】コンコード 詳細 公式

※どんな業界を目指すにせよ転職実績No.1【リクルートエージェント】は登録必須。

※ランキング5位以降はヘッドハント・スカウト主体のため、登録せずともランキング1位~4位に登録しておけば経由してオファーがくる。

※ビズリーチはスカウト型の転職サイト【リクナビNEXT】に代替できるが、求人の質はビズリーチのほうが上。有料が嫌だというひとにはリクナビNEXT推奨

公式サイト【リクナビNEXT

3. 外資系金融の転職におすすめの転職エージェント

おすすめ転職エージェント
ランキング
詳細
説明
公式HP
【1】ムービン ファンドM&A金融転職 詳細 公式
【2】JACリクルートメント 詳細 公式
【3】ビズリーチ 詳細 公式
【4】リクルートエージェント 詳細 公式
【5】コトラ 詳細 公式

※どんな業界を目指すにせよ転職実績No.1【リクルートエージェント】は登録必須。

※ビズリーチはスカウト型の転職サイト【リクナビNEXT】に代替できるが、求人の質はビズリーチのほうが上。有料が嫌だというひとにはリクナビNEXT推奨

公式サイト【リクナビNEXT

4. 消費財業界の転職におすすめの転職エージェント

とくに末端製品・消費財をあつかう外資系メーカーを志望するあなたにオススメの転職エージェントランキング。

おすすめ転職エージェント
ランキング
詳細
説明
公式HP
【1】アズール&カンパニー 詳細 公式
【2】JACリクルートメント 詳細 公式
【3】ビズリーチ 詳細 公式
【4】リクルートエージェント 詳細 公式

※どんな業界を目指すにせよ転職実績No.1【リクルートエージェント】は登録必須。

※ビズリーチはスカウト型の転職サイト【リクナビNEXT】に代替できるが、求人の質はビズリーチのほうが上。有料が嫌だというひとにはリクナビNEXT推奨

公式サイト【リクナビNEXT

5. 外資系メーカーの転職におすすめの転職エージェント

とくに外資系メーカーを志望するあなたにオススメの転職エージェントランキング。

おすすめ転職エージェント
ランキング
詳細
説明
公式HP
【1】ISSコンサルティング 詳細 公式
【2】JACリクルートメント 詳細 公式
【3】ビズリーチ 詳細 公式
【4】リクルートエージェント 詳細 公式

※どんな業界を目指すにせよ転職実績No.1【リクルートエージェント】は登録必須。

※ビズリーチはスカウト型の転職サイト【リクナビNEXT】に代替できるが、求人の質はビズリーチのほうが上。有料が嫌だというひとにはリクナビNEXT推奨

公式サイト【リクナビNEXT

ランキングの根拠

すでにお気づきかと思いますがランキングは以下のような構成にしています。

  • 【1位】業界専門/特化型の転職エージェント
  • 【2~4位】デパート型の転職エージェント(JAC/リクルート/ビズリーチ)
  • 【5位以降】特化型の転職エージェント

なぜ上記のような転職エージェントランキングにしたかという理由・根拠についてすこし。

ランキングNo.1の根拠

1位はその業界において外せない王道の転職エージェント。

求人の質、豊富さ、サポート力、どれをとってもハイレベルにあるエージェントです。

それだけでなく。

業界出身者のアドバイザーがつき選考対策もバッチリしてくれるであろうエージェントを選びました。

そうすると業界ごとに以下のようなNo.1ランキングになります。

各業界のNo.1 詳細
説明
公式HP
【外資総合】JACリクルートメント 詳細 公式
【外資コンサル】Consultant転職 詳細 公式
【外資金融】ファンドM&A金融転職 詳細 公式
【外資消費財】アズール&カンパニー 詳細 公式
【外資メーカー】ISSコンサルティング 詳細 公式

ランキングNo.2~No.4の根拠

ランキングNo.2~No.4はすべておなじく以下のようにしました。

おすすめ転職エージェント
ランキング
詳細
説明
公式HP
【1】業界特化型の転職エージェント
【2】JACリクルートメント 詳細 公式
【3】ビズリーチ 詳細 公式
【4】リクルートエージェント 詳細 公式
【5】以降 特化型エージェント

なぜかというとそれぞれ。

  • JACリクルートメント】外資転職にかぎらずミドル~ハイクラス転職において圧倒的No.1の実績を評価。業界ごとに部門がわかれていて出身者なり精通したアドバイザーに選考対策してもらえる。そういう意味で業界専門エージェントの集合体といえる。外資企業とのコネクションもつよく求人の質・量ともにおすすめできる。
  • リクルートエージェント】転職業界において圧倒的No.1の実績を評価。あとはJACとおなじ。あまりに汎用的なイメージが定着しているためハイクラスってどうなの?という疑問もあるが高いレベルであることは実証済み(筆者の経験談)。
  • ビズリーチ】年収600万円以上の転職者からの支持率No.1という実績を評価。スカウト型の転職サイトであるため、業界に精通したヘッドハンターから求人案件や選考対策を受けれる。

※ただしビズリーチは30日の無料お試し期間をすぎるとスカウトを受けられなくなります。あとは有料に移行するか無料でつかえるサービスだけをつかうかの2択。

おなじくスカウト型の転職サイト【リクナビNEXT】に代替できるが、求人の質はビズリーチのほうが上。有料が嫌だというひとにはリクナビNEXTがオススメです。

公式サイト【リクナビNEXT

じつは外資転職専門のエージェントは他と提携している

さらにランキングの裏づけ。

外資転職のどんな業界においてもJAC/リクルートエージェント/ビズリーチを固定した理由はもうひとつあります。

じつは。

こまごまとした外資転職専門のエージェントは他の大手と提携しています。

それぞれ表向きはみんなライバルのはずなのに裏では手を組んでいるのですよね。そうしてお互いによわい部分を補完しているのです。

  • 特化型の専門転職エージェントは大手のようにユーザーを集客できません。しかし特定の業界にはつよい企業コネクションを持ちます。
  • 大手は効率のわるい細かい案件/難しい求人案件にはなかなか手がとどきません。しかし知名度があるためユーザー集客力はバツグンです。

で。それぞれ手を組めば自分たちの弱い部分を補うことができ、ユーザーや求人をだす企業の満足度を最大化できますよね。

たとえば。

外資コンサルNo.1にあげたConsultant転職を運営する「ムービン・ストラテジック・キャリア」はリクナビNEXTなどと提携しています。

つまりリクナビNEXTに登録し、あなたのレジュメがエージェントの目にとまればスカウトメッセージがきます。そうすると彼らのコネクションをつかって転職活動できますよね。

だから細々とした転職エージェントは見る必要なし

で。

結局なにが言いたいかというと。

こまごまとした転職エージェントは見る必要がない」ということ。

外資転職専門の転職エージェントは大手、あるいはスカウト型の転職サイト「ビズリーチ」「リクナビNEXT」などと提携しているところばかり。

つまりこれらの転職エージェントに登録しておけば自動的にエージェントを網羅していることになります。

===============

あとはそれぞれの転職エージェントについて。もうすこし詳しい情報とメリット・デメリットなどを解説していきます。

外資転職なら【JACリクルートメント】

JACリクルートメントは外資転職するなら決してはずせない転職エージェント。

とくにハイクラス(高年収)・外資・海外転職につよく求人の質もたかいですね。

転職エージェント業界としてはNo.3ですが、こと外資転職やハイクラス転職であればNo.1といえるほど素晴らしい実績をほこります。

外資転職ならコンサル~金融~IT~メーカーその他まで。

ちゃんとすべての業界にコネクションあります。

もちろんキャリアアドバイザーはそれぞれの業界ごとにスペシャリストが担当しています。

あなたの志望業界にあわせて精通した専任アドバイザーをつけてくれるでしょう。

ただしデメリットとしては。

もともとハイクラス・外資転職・海外転職を売りにしているため、エージェントが「この人はどう頑張ってもムリそうだ」と判断されればサポートを断られます。

※これはどの転職エージェントも共通ですが…とくにハイクラス系の転職エージェントは審査がきびしい傾向にあり。

サポートを断られたら別の転職エージェントをつかいましょう。

公式サイト【JACリクルートメント

転職成功実績No1【リクルートエージェント】

「リクルートエージェン」に関しては日本を代表する転職エージェントなので、もはや説明する必要もないかとは思いますが…。

念のためリクルートエージェントの実績を紹介します。

  • 「人材紹介会社売上規模NO.1」
  • 「転職成功実績No.1」
  • 「非公開求人数10万件(約90%)」

もちろん私自身も登録してつかっています。

リクルートエージェントはあまりに幅広くやり過ぎてて外資転職にはビミョーじゃないの?

と疑問におもう方もいらっしゃるでしょう。

そこで。

ためしに担当のキャリアアドバイザーに「業界とわず外資転職だと、どんな求人ありますか?」とお願いしたところ・・・

外資コンサル/メーカー/金融/ITなど、有名どころもふくめニッチな企業までしっかり教えてくれました(そのほとんどは転職エージェント経由でしか知りえない非公開求人です)。

ついでに。

化学メーカー営業おっさんだと外資コンサル・金融は書類選考すら絶望的とのことまで教えてくれました(余計なお世話や!!)。

また外資転職の採用事情などにも精通しており、内定率をあげるためのアドバイザリーにも十分に期待できます。ちゃんと企業に足を運んで情報収集している証拠ですね。

つまり。

もはや外資転職であろうとなかろうと、転職するなら登録は必須とも言えるサービスです。

公式サイト【リクルートエージェント

年収600万以上の転職者 支持率No1【ビズリーチ】

ビズリーチは転職エージェントというよりは、提携しているヘッドハンターたちからの求人紹介をメインにしている転職サイト。

まぁ広くは転職エージェントのくくりに入ります。

ビズリーチは一時期CMでも放映していたようにハイクラス(高年収)の転職・外資転職につよいエージェント。

「年収600万円以上の転職者からの支持率No.1」という数字がすべてを物語っていますね。

提携しているヘッドハンターの質ってどうなの?ということですが「素晴らしい」のひと言。

もちろん私も登録してつかっていますが、外資転職のみならずハイクラス求人の質は十分に担保できます。

ちなみに外資転職だけでなくほとんどが年収800~1000万円以上の求人で構成されているので、一度つかってみることをオススメします

さらに。

リクルートエージェントとおなじく化学メーカー営業おっさんだと外資コンサル・金融は書類選考すら絶望的とのことまで教えてくれました(まったく余計なお世話や!!)。

無料お試し期間を過ぎるとスカウトが受けられなくなる

ただしデメリットとして。

30日の無料お試し期間をすぎるとスカウトを受けられなくなります。

スカウトを受けられないとなると実質的にはほとんど無意味な転職サイトになってしまいます。

そこでお試し期間のあいだに価値を見出せたのであれば有料にし、そうでなければ無料会員のままフェードアウトすることをオススメします。

公式サイト【ビズリーチ

スカウト型の転職サイトなら「リクナビNEXT」もオススメ

ところで。

ビズリーチは有料だからイヤだ!!というあなたへ。

おなじようなスカウト型の転職サイトには「リクナビNEXT」もあります。※リクルート運営

リクナビNEXTは無料でつかえます。

仕組みもビズリーチとおなじ。登録しておけば彼らの提携するヘッドハンターからスカウトメッセージがきます。

わたしの経験上、求人の質はビズリーチのほうが高いような気もしますが…

リクナビNEXTと提携しているエージェントなりヘッドハンターは業界特化の専門エージェント。ビズリーチにせよリクナビNEXTにせよ、業界のスペシャリストからスカウトメッセージきます。

つまり求人の質を客観的にみるとビズリーチと大差ありません

公式サイト【リクナビNEXT

コンサル業界の実績No.1【ムービンConsultant転職】

運営する企業の正式社名は「ムービン・ストラテジック・キャリア」であり、コンサルティング業界に特化した転職エージェント。

「コンサル業界への転職支援実績No.1(※公式HPより)」という数字がすべてを物語っていますね。

キャリアアドバイザーがコンサル業界出身者であるため、自身の経験に裏付けられた転職ノウハウ・知見が豊富。

コンサル業界は論理的思考力や問題解決能力がつよくもとめられるため、面接での設問や職務経歴書の書き方もほかと違った工夫が必要です。

また。

求人は業界出身のキャリアアドバイザーたちのコネクションを活かして日系~外資コンサル転職案件多数。たとえば外資戦コンBig3・Big4~その他日系まで幅ひろくあります。

コンサル業界という意味においては求人の質・量ともにたかいレベルにあり。

公式サイト【ムービンConsultant転職】

「ビズリーチ」「リクナビNEXT」と提携している

なお。

「ムービン・ストラテジック・キャリア」は「ビズリーチ」や「リクナビNEXT」といったスカウト型転職サイトとも提携しています。

業界の経験者でそれなりのスペックがあれば、あえてあれもこれも登録する必要はなく「ビズリーチ」「リクナビNEXT」経由でスカウトメールとどきます。

リクルート運営のハイクラス転職【キャリアカーバー】

「キャリアカーバー」は業界No.1リクルートの運営するハイクラス転職むけエージェント。

リクルートの運営するほかの転職エージェントとは違い、ハイクラス求人案件だけをあつめたサービスです。

外資系に特化しているわけではないですが、外資コンサル・外資金融・外資メーカーなども網羅しています。

登録しておいて損はないでしょう。

公式サイト【キャリアカーバー

金融&コンサル専門の転職エージェント【アンテロープ】

「アンテロープ」は①外資系金融・②コンサルタンティング業界に特化した転職エージェント。

金融とコンサル両軸での運営のため、案件は経営戦略、事業戦略、企業再生、M&A、財務といった金融まわりのものが多い。

公式サイト【アンテロープ

外資金融なら【ムービン ファンドM&A金融転職】

運営する企業の正式社名は「ムービン・ストラテジック・キャリア」であり、ファンド・M&A金融転職に特化した転職エージェント。

キャリアアドバイザーが金融業界出身者であるため、自身の経験に裏付けられた転職ノウハウ・知見が豊富。

外資系金融で「年収はどれくらいUPするのか?」「そもそも自分にどれくらいの可能性があるのか?」など転職を検討するにあたりプロが丁寧に教えてくれます。

また。

求人は業界出身のキャリアアドバイザーたちのコネクションを活かして日系~外資金融まではばひろく転職案件多数。

公式サイト【ムービン ファンドM&A金融転職】

「ビズリーチ」「リクナビNEXT」と提携している

なお。

「ムービン・ストラテジック・キャリア」は「ビズリーチ」や「リクナビNEXT」といったスカウト型転職サイトとも提携しています。

業界の経験者でそれなりのスペックがあれば、あえてあれもこれも登録する必要はなく「ビズリーチ」「リクナビNEXT」経由でスカウトメールとどきます。

公式サイトビズリーチ

公式サイトリクナビNEXT

外資金融~戦コン~ITまで【コトラ】

「コトラ」は金融業界への転職・コンサル・IT製などの転職支援に特化したエージェント。

外資系に特化しているわけではないが外資金融の案件も豊富。

キャリア相談・選考対策などをお願いしてみるとよいでしょう。

【案件例】国内案件、BNP、マーサージャパン、フィリップモリス、日本IBM、PWC、EY、KPMG、Deloitteトーマツなど。

公式サイト【コトラ

外資コンサル転職を成功させる丁寧なサポート【コンコード】

「コンコード」はとくに外資系コンサル・戦略コンサルにつよい転職エージェント。

他社とは案件の豊富さという意味で見劣りするものの、選考対策をみっちり行うなど丁寧なサポート力に定評あり。

一度のぞいてみてもよいでしょう。

公式サイト【コンコード

外資消費財メーカーに強い【アズール&カンパニー】

とくに消費財業界を中心とした転職エージェント。

ほかにもラグジャリーブランド、ヘルスケア、スポーツ&アウトドア、エンターテイメント、流通EC業界の求人案件も豊富。

特徴はなんといっても「求人の80%が外資系企業」ということ。

外資のコンシューマーむけ製品をあつかうメーカーに転職するなら外せないエージェント。

【案件例】P&G、日本ロレアル、ユニリーバ、LVMH、マースジャパンなど

公式サイト【Azure & Co.】

「ビズリーチ」「リクナビNEXT」と提携している

なお。

「アズール&カンパニー」は「ビズリーチ」や「リクナビNEXT」といったスカウト型転職サイトとも提携しています。

業界の経験者でそれなりのスペックがあれば、あえてあれもこれも登録する必要はなく「ビズリーチ」「リクナビNEXT」経由でスカウトメールとどきます。

公式サイトビズリーチ

公式サイトリクナビNEXT

メーカーに強い外資専門エージェント【ISSコンサルティング】

外資系専門の転職エージェント。

外資系全般の求人案件をデパート的に有する。いちおう消費財や自動車・化学・電機・製薬といったメーカー系の求人がおおいため「メーカーに強い」とした。

S&M、エンジニア、人事、経理などなど。職種をとわず求人多数あり。

【案件例】BMW、フィリップス、日本GE、ボッシュ、BASF、ABB、シーメンスなどメーカーのほかにも、デロイトトーマツ、KPMGなどコンサル案件も多数。

公式サイト【ISS Consulting】

製薬・医療業界への転職なら【メディサーチ】

「メディサーチ」は製薬業界・医療機器業界への転職なら相談すべきエージェント。

外資系に特化しているわけではないが外資系製薬メーカーの案件も豊富。

外資系はリストラも多いが中途採用も積極的に実施しているため保有案件多し。

職種はMRはもちろん、マーケティング、創薬、臨床、GMP、学術研究、CRO、人事といったコーポレート職など、製薬業界に関してはすべての案件を保有しています。

【案件例】国内案件、ファイザー、ノバルティス、グラクソスミスクラインなど。

公式サイト【メディサーチ

転職のチャンスがあれば…という程度のあなたにオススメ

もし転職をそんなに急いでいなくて「業界の勉強もしながら転職先を探そうかなぁ」「チャンスがあれば転職を考える」というのでしたら・・・

以下のスカウト型転職サイトに登録して、たま~にスカウトメールをチェックするだけでもいいでしょう。

ヘッドハンターのもってくる案件に興味があれば相談し、そうでなければ無視すればいいだけ。ストレスなく転職活動できます。

  1. 【リクナビNEXT】
    業界No.1リクルートの運営するスカウト型転職サイト。転職者の8割以上が登録している。登録しておいてたま~にスカウトメールを見るだけでOK
  2. 【ビズリーチ】
    いろんな転職エージェントやヘッドハンターから案件を紹介してもらえる。登録しておいてたま~にスカウトメールを見るだけでOK ※ただし無料お試し期間が終わって必要性を感じなければ解約(お試し後スカウト機能がつかえなくなる)

※スカウト型の転職サイトは登録だけしてスカウトを待つ、あるいはオススメの求人案内を待つだけでOK。

▼それぞれの公式WEBサイトはこちら↓

【リクナビNEXT】

【ビズリーチ】

その他にもいろいろあるが…登録する必要なし

ほかにも…

外資転職なりハイクラス求人に特化した転職エージェントはくさるほどあります。

ここで掲載しなかったのはなぜかというと。

それらの転職エージェントは代表的なエージェントに登録しておけばヘッドハンターと称してオファーがくるから。

したがって手当たり次第に登録してもつかれるだけです。

転職エージェントのクチコミ・評判

ここで紹介した転職エージェントはどれも「外資転職への転職」におすすめできるサイトばかりです。ただし人によっては「こんなヒドい対応を受けた」「思っていた結果が得られなかった」ということもあり得るでしょう。

そこで、当サイトでは転職エージェントに関する読者様の口コミを募集しております。

口コミ・評判について「コメント欄」にてご教示いただければ幸いです。

転職者の役に立つようなコメントでしたら何でも構いません。事実に基づく批判もウェルカムです。またデータには万全を期しておりますが、おすすめ情報は2018年公開時点での情報ですのでご了承ください。お力添えのほどよろしくお願いいたしますm(_ _)m