ES例文8. 転職・就活(営業経験あり、なし)
営業職とはファンを増やすことであると、私は考えます。
(営業職にとって一番大切なのはファンを増やすことです)
御社というブランドのファン。
商品のファン。
私自身のファン。
ファンを増やしていくことが営業職という仕事であり、その結果として、モノやサービスが自動的に売れていくのだと考えています。
したがって私は価格だけでビジネスを決めるような営業ではなく、
商品や企業ブランド、あるいは私自身に愛着を持ってもらえるファンを一人でも多く作り、モノ(サービス)を売っていく営業職を目指していきたいです。
※面接にすすんでから「どのようにファンを作っていきますか、具体的に教えてください」と突っ込まれる可能性あります。要回答準備のこと。
ES例文9. 転職・就活
営業職とはファンを増やすことであると、私は考えます。
(営業職にとって一番大切なのはファンを増やすことであると、私は考えます)
こう考える理由は2つあります。
- 自身が何かを買うとき「好きなショップ」「好きな店員のいる店舗」「好きなブランド」で選ぶため
- 顧客の心をつかむものは素晴らしい商品ではなく「企業やブランド、営業マンのファンかどうか」であると考えるから
以上のことよりファンを増やしていくことが営業職という仕事であり、その結果として、モノやサービスが自動的に売れていくのだと思います。
したがって私は、
商品や企業ブランド、あるいは私自身に愛着を持ってもらえるファンを一人でも多く作り、モノ(サービス)を売っていく営業職を目指したいです。
ES例文10. 転職・就活
営業職とはファンを増やすことであると、私は考えます。
(営業職にとって一番大切なのはファンを増やすことであると、私は考えます)
モノやサービスがあふれている現代、他社を圧倒する商品(サービス)というのは、なかなか生み出せないと考えます。どの企業の製品(サービス)も価格も似たり寄ったりになっている中、最後に何が購入の決め手になるのか?と考えたときに、
企業ブランドのファンだから、
商品のファンだから、
なじみの店員さんのファンだから、
という結論になると私は考えています。実際に私もそのように買い物をします。
これらのファンを増やしていくことが営業職という仕事であり、その結果として、モノやサービスが自動的に売れていくのだと思います。
したがって私は、
商品や企業ブランド、あるいは私自身に愛着を持ってもらえるファンを一人でも多く作り、モノ(サービス)を売っていく営業職を目指したいです。
その他の「営業職とは何か?」に対するES例文
ここからは少し控えめなES例文となります。併せて就活・転職のご参考にどうぞ。
ES例文11. 営業職とは「困りごとを聞くこと」
営業職とは「顧客の困りごとを聞き、解決策を提案することである」と私は考えます。顧客の困りごとの先に「売れる」があると考えるからです。私は御社の営業として、どんな時でも聞く姿勢を忘れずに営業していきたいです。
ES例文12. 営業職とは「売れる仕組みを作ること」
営業職とは「売れる仕組みを作ること」であると私は考えます。単にモノを売るだけであればインターネット販売で十分です。それでもなお営業という職種が必要なのは、顧客との会話の中からヒントをえて、新しい売れる仕組みを作っていくことにあると思います。したがって私は御社の営業として、常に新しい仕組みづくりを徹底してやっていきたいです。
ES例文13. 営業職とは「ハート」です
「心=ハート」なので、お好きな方を選んでください。これ、私の個人的なお気に入りです。
オススメしない回答例
最後に「営業職とは何か?」とES・履歴書で書かされる時のイマイチな回答例と、その理由も示しておきます。あまりに普通な回答であったり、営業職の本質をとらえていない回答ではダメです。ご参考にどうぞ。
営業職とは「売ること」です
営業職がモノを売るのは当たり前であって、今さら?というイマイチな回答例です。これでは面接官には1ミリもヒットしないでしょう。
営業職とは「結果を出すこと」です
営業職が結果を出すのは、地球がまわっている、というくらい当たり前であって、今さら?というイマイチな回答例です。これでは面接官の印象には何ひとつ残らないでしょう。
営業職とは「顧客に感謝されること」です
もはや意味不明な回答です。営業職が顧客に感謝されること、の前になにかしら原因なり必要なアクションがあるはずなので、これでは面接官にはなにも伝わりません。営業職とは?の質問の意味は、商品を売るために何が重要ですか?ということです。
顧客に感謝されることが重要、では結果が先にきてしまいます。顧客に感謝されるには何が必要か?を説明しましょう。