あなたはどんな在宅ワークをお探しですか?
- 楽な仕事
- 子育てをしているので時間の融通がきく仕事
- 報酬が多い仕事
- 安定している仕事
などなど。
全てを満たすような在宅ワーク案件がいい!と聞こえて来そうですね。ですが、一般的には世の中そんなに甘くはありません。私のような雇いたい側からすると、以下の条件を満たす人を雇いたいのです。
- よく働く人
- 長く続けてくれる人
- 安い単価で働いてくれる人
- スキルのある人
しかし、楽な在宅ワークを探しているあなたへも朗報です。
ヒントはネットビジネスと個人経営。
月に5〜10万円のお小遣い稼ぎ程度の在宅ワークは、無数に存在しているのです。
ネットビジネスの拡大で在宅ワークはどんどん増える
ネットビジネスはパソコンに向かい合って作業する時間が長いため、個人では成り立たない場合がほとんど。しかし社員を抱える余裕はない・・・というのが、たいていのネットビジネスオーナーの悩みです。
ここで登場するのが、在宅ワークをこなしてくれる主婦の方々。子育てで家を空けたくないが、隙間時間で在宅ワークをしたいという主婦と、私たちネットビジネスオーナーの厳しい財布事情がマッチします。
その上、今後この手のネットビジネスオーナー・副業オーナーはどんどん増えてくるので、在宅ワークの種類もどんどん豊富になっていくことでしょう。
名のある企業が募集する在宅ワークは条件が厳しい
経営者(雇う側)と従業員(雇われる側)が考えることにはミスマッチが発生します。ここで重要になってくるのが、需給バランスですね。
例えば、あなたがもし1部上場企業の社長であれば、応募してくれる人は数多くいますので、強い立場になり人材は選び放題。
ですので当然、少しでも知名度のある会社であれば、応募殺到するのを避ける必要があるので、条件を厳しめに設定するでしょう。例えば、給料を少なめに設定したり、応募するのに何かの資格が必要だったり。いろんな条件をつけて、希望通りの人材を確保したいのです。
個人や零細企業が募集する在宅ワークは条件が甘い
一方で、あなたがもし会社の存在すらない経営者だったとしたら、応募してくれる人はほとんどゼロに近くなりますよね。募集内容がたとえ凄く良い条件であったとしても、そもそも会社の存在すらないって、何か危ないことをやらされそうだし、辞めておいた方が無難・・・と考えるのが普通。
ですので、知名度の低い個人や零細企業のオーナーは、条件の良さでアピールするしかないのです。報酬金額を良くしたり、仕事内容を軽くしたり・・・
会社の知名度だけを見て仕事を選ぶあなた、実は損をしていますよ!
なぜなら、知名度のある企業が募集する案件よりも個人が募集する案件の方が、圧倒的に条件が良いから。
あなたにとってメリットしかない在宅ワーク選び
これまでの解説から、在宅ワークを探しているあなたには断然、個人相手の仕事案件を引き受けることをおすすめします。
ブログ記事の代行執筆、商品レビュー記事の作成、商品発送代行などなど。クラウドワークスなどの在宅ワークを探すサービスで、数限りなくヒットすると思います。
私は主婦の方を雇って実際にビジネス運営をしているので、こういうことが言えます。実際、私のバイマ副業のように会社の存在すらない経営者に雇われたい人って、世の中にほとんど存在しませんからね。
私のビジネスパートナー
私の事情を少しだけお話ししますね。
当然、誰も私のウェブサイトから応募する人などいなくて、クラウドワークスを使って人を探すしか、手段がないのです。それでもなかなか信頼関係を構築できそうなパートナーが見つからないので、報酬金額を上げています。
だけど私は、ちゃんとした外注さんと単なる外注先としてではなく、ビジネスパートナーを組みたいし、自分と関わる人にはお金で困って欲しくない。
だから私は、相場より高い単価をいつも提示するのです。それで現在、ようやく信頼できるパートナーさんに出会えたのですが、まだまだ人手不足です。
もし在宅ワークを探しているという方がいたら、迷いなくパートナーシップを組みたいです。