サラリーマンで副業禁止の会社にお勤めの方は、確定申告の時に会社にばれてしまう可能性があります。特に日本ではマイナンバー制が開始されるので、より一層心配されている方が多いのではないでしょうか?
ところで世の中には、どのようにして会社にばれずに副業するかを教えてくれるサイトがたくさん存在します。
しかし、どうやってバレないように副業するかを考える前に、やることがあると思い記事にしておきます。
*会社にバレない副業方法をおすすめするサイトではありませんので、タイトルで期待をしてしまった方、申し訳ありません…
副業がバレても痛くないほど稼ぐ
まずはこれだけのことに集中しましょう。無用な心配は、稼げるようになった後にすれば良いのです。
バレたらどうしよう?
ではなくて、バレてクビになっても良いようにちゃんとビジネスを軌道に乗せよう。という発想をしてみては如何でしょうか?
確定申告の住民税を自分で払ってもバレるものはバレる
サラリーマン副業は確定申告で住民税を自分で払おうが何しようが関係なくいずれはバレる運命。その理由は、副業ビジネスが拡大すればするほど、暮らしぶりや仕事に対する姿勢などが変わるからです。
こいつ、なんかやってるな?という疑問を同僚や上司に持たれて、最終的にはバレます。
私の場合、すでに副業のことは身近にいる社員には全て知られています。ただ、幸いなことに人事部の耳に入っていないというだけ。人事部にバレてしまったら、さすがにクビでしょうね。
副業がバレたらどうするか
副業禁止の会社で副業がバレたら、副業をやめるか会社をやめるかの2択になると思います。
ちなみに私の場合、副業が会社にバレたら言うセリフが既に決まっています。
「ウチの会社の給料が安すぎるから、家族を養うために副業するしかないのですよ…」
実際には会社員の給料だけでも年収1,000万円超あるので、ウチの会社は給料が悪い訳では決してありません。でも年収1,000万円のサラリーマンの生活など、たかだかしれているのも事実。
今日の気づき;
会社員の年収1,000万円では自分のやりたいビジネスに投資もできないし、家族を養うだけで精一杯…でも、まぁ幸せは人それぞれあるので自分の考えが正論だとは思いません。
ただ自分の人生をより楽しく、やりたいように過ごしたいだけなのです…会社が私のやりたいことを邪魔するようであれば、会社に残る理由は一つもありません。