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信越化学工業の年収事例まとめ。収益率業界トップなのに…

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信越化学工業の年収事例まとめ。総合職文系&理系の事例を紹介します。就職活動・転職のご参考になりましたら嬉しい限りです。

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信越化学工業の平均年収(全従業員ベース)

有価証券報告書に公表されている平均年収(全従業員ベース)は以下の通り。

【2015年度の平均年収:842万円】

【平均年齢:42.0歳】

【平均勤続年数:20.2年】

【年収=給与+残業代+賞与+基準外賃金】基準外賃金とは通勤手当、家族手当、住宅手当などのことを指す。

この平均年収というのは圧倒的に母数の多い工場の一般職勤務も含んでいるので、総合職には全く当てはまらない。そこで総合職文系&理系の年収事例を出しておこう。

信越化学工業(総合職)の年収事例まとめ

標準給与体系(ボーナスにより変動)

【23歳学卒/25歳院卒入社】公表の年収+ボーナス+残業代

【27歳】年収450万円(残業代、住宅手当別)

【30歳】年収500万円(残業代、住宅手当別)

【35歳・主任】年収630万円(残業代、住宅手当別)

【38-40歳・管理職ぺいぺい】1,000万円超(ほぼ全員)

【41-45歳・管理職中〜上級】1,000-1,200万円(ほぼ全員)

【部長】1,200-1,500万円(5人に1人くらい)

【役員】5,000万円(狭き門)

給与制度の特徴と各種手当

  1. 独身寮:あり
  2. 住宅手当:社宅完備(年齢制限なし)。本社勤務は借上げ社宅。
  3. 世帯手当:なし
  4. ボーナス:組合員4-5ヶ月分/年
  5. 残業代:20時間分は申請なしで毎月支給。残りは申請方法がややこしすぎて実質サービス残業。なぜ裁量労働制にしないのか訳がわからない。
  6. 20代〜30代前半の給料は業界でも群を抜いて低い

各種手当て込み年収

【30歳手当込み年収】600万円(月20時間残業で年収660万円)

【35歳・主任・手当込み年収】730万円(月20時間残業で年収800万円)

【38-40歳・管理職ぺいぺい】1,000万円超(ほぼ全員)

【41-45歳・管理職中〜上級】1,000-1,200万円(ほぼ全員)

【部長】1,200-1,500万円(5人に1人くらい)

【役員】5,000万円(狭き門)

結局、管理職までは相当な苦労を強いられる。

▼▼▼▼▼

まとめると信越化学工業の業績と会社の格にふさわしくない給与体系。これは組合員のボーナスが低いためで基本給はそれなり。

またボーナスが低い理由は明白。

利益を生み出す源泉が米国Shintechとオーストラリア鉱山だから。日本国内従業員(ぺいぺい社員)の利益貢献はゼロとみなされても仕方ない。

世間がボーナスでホクホクしている時期でも1人だけチ〜ン…

管理職までは寒々しい思いをすることになる。

筆者からの小言

信越化学工業は収益率業界No.1。儲かってる会社だから給料もトップレベルに決まってる!!

と勘違いしてしまう就活生・転職者が後を絶たない(私もそのうちの1人)。

ところが20代〜30代前半の給料は業界トップレベルの低さ。

メーカー業界はトップメーカーといえども20代にはゴミのような給料(大学の同窓会でバカにされるレベル)が当たり前だが、その中でも信越化学は群を抜いて低い。

でも超高倍率な就職戦争を勝ち抜いて入社したため、転職するのも勿体無い気がしてくる。

結局、耐えるしかなく会社側の思惑通りになるのである。

若手に厳しく管理職以上にとても甘い企業の代表格といえる。

ただし、あと10年もすると大量にいるバブル世代が一気に定年退職を迎えるので、そこまでの辛抱。その後は人員構成の不均衡が解消され改善にむかうだろう。

*あとは実質的に会社を私物化している金川会長がいつ引退するかに掛かっている。

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