「ご送付くださいますよう vs 頂きますよう」意味と違い・使い方

さいごに「ご送付くださいますよう vs ご送付いただきますよう」の使い方をビジネスメール例文で紹介します。

目上・上司にはもちろんのこと、社外取引先にもつかえる丁寧な敬語フレーズにしています。ご参考にどうぞ。

例文①資料送付お願いビジネスメール

メール件名: 会議資料送付のお願い

営業部 各位

お疲れ様です。

さて標記の件、配布資料の作成にあたり、
9月度販売会議の資料を9月3日までにご送付いただきたく存じます。

お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い致します。

営業部 のまど

例文②資料送付・催促ビジネスメール

メール件名①転送Fw:【再送】カタログ送付のお願い

株式会社ビジネス
営業部 ●● 様

たびたび申し訳ございません。

さて、先般お願いしておりましたカタログ送付の件、その後いかがでしょうか。

お忙しいところ大変恐れ入りますが少々急いでおり、
近日中にご送付いただきますようお願い申し上げます。

なお、行き違いでご手配いただいておりましたら申し訳ありません。

お取り計らいの程よろしくお願い申し上げます。

メール署名