「ご自愛くださいませ」の意味と目上への丁寧な使い方

「ご自愛くださいませ」の意味、ビジネスシーンにふさわしい使い方(メール・手紙・文書・社内上司・社外・目上・就活・転職)、注意点について。

ビジネスメールの例文つきで誰よりも正しく解説する記事。

※長文になりますので「見出し」より目的部分へどうぞ

意味・敬語の解説

「ご自愛くださいませ」は「健康に気をつけてほしい」という意味。

なぜこのような意味になるのか?

そもそもの意味と敬語について順をおって解説していきます。

ご自愛の意味は”健康に気をつけること”

ご自愛(読み:ごじあい)のそもそもの意味は…

  1. 自分を大切にすること。自分の健康状態に気をつけること
  2. 自分の言行を慎むこと。自重
  3. 自分の利益を大事にすること。利己

たとえば、

【例文】まだまだ寒い日が続きますが、くれぐれもご自愛くださいませ → 「健康に気をつける」の意味

【例文】オーナー企業の社長は何かと自愛が過ぎる → 「自己愛・利己」の意味

のようにして使います。

“ご自愛くださいませ”の意味は「健康に気をつけてほしい」

「ご自愛くださいませ」としたときの意味は…

「健康に気をつけてほしい」
「健康に気をつけてくれ」

のような意味に解釈できます。

まぁ要は「お大事に!!」というような意味。

目上・ビジネスメールで「お大事に!!」だとカジュアルすぎるので、言い換え敬語として使われるフレーズです。

敬語の種類

「ご自愛くださいませ」を敬語としてみていくと…以下のようになりたちます。

  • もとになる単語「自愛」に尊敬語”お(ご)”で「ご自愛」
  • さらに「くれる」の尊敬語”くださる”で「ご自愛くださる」
  • 丁寧語”ます”の命令形「ませ」で「ご自愛くださいませ」

※ 漢字表記「下さい」vs ひらがな表記「ください」はどちらもOK

このようにして元になる語「自愛」を敬語にしています。つまり敬語としては何もおかしいところはありません。間違いではなく正しい敬語です。

ちなみに敬語「お(ご)」は…

「自分がご自愛する」のであれば謙譲語としての使い方。

上司・目上・取引先などの「相手がご自愛くださる」のであれば尊敬語としての使い方。

というように2パターンあります。

なお「ご自愛してください」は間違い敬語であるためご注意を。

基本の使い方は”気づかいの挨拶”

ご自愛くださいませは「体に気をつけてほしい」つまり「お大事に!」ということなので、相手を気づかう挨拶として使われます。

ということですがもっと実践的にイメージしやすくするため、ここでは具体的な使い方と例文を紹介していきます。

①ビジネスメール・文書・手紙の結び

「ご自愛くださいませ」の基本となる使い方1

とくにビジネスメールや手紙・ビジネス文書の結びにつかうと丁寧です。

たとえば、

  1. 取引先への年賀状であれば「寒さ厳しき折から くれぐれもご自愛くださいませ
  2. お見舞いのビジネスメールで「どうかご自愛くださいませ
  3. 暑中見舞いや寒中見舞いなどで「時節柄くれぐれもご自愛くださいませ

こんな感じで使いますね。

たとえ社交辞令であっても「体に気をつけてね!」「お大事にね!」というときに使うと相手も喜びます。

ただビジネスメールなど文書でつかうときには、より丁寧なフレーズに言い換えするべき。使い方をくわしく見ていきましょう。 

②1月~12月の季節にマッチした表現を!

「ご自愛くださいませ」の基本となる使い方2

それぞれの季節にマッチした敬語フレーズをつかいます。

たとえば、

1月であれば「寒さひとしお厳しき折、何卒ご自愛くださいませ」

7月であれば「暑さ厳しき折柄くれぐれもご自愛ください」

といった具合にしますね。

あまり難しいことはなく決まりきった定型文ばかりですが、ここで紹介するとそれだけで記事がおわってしまうため、後ろで1月〜12月までそれぞれ使える例文を紹介します。

▼ 年中使える”ご自愛くださいませ”の例文

  • くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛くださいませ。
  • 風邪など召されませぬよう、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 暑さ(寒さ)厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 天候不順の折、何卒ご自愛くださいませ。
  • 時節柄、何卒ご自愛くださいませ。
  • 時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 時節柄、どうぞご自愛くださいませ。

③添えるフレーズでより丁寧に!

「ご自愛くださいませ」の基本となる使い方3

ビジネスメールの文末・結び・締めをより丁寧にするためのコツ。

「ご自愛」の前置きに添えるフレーズ「どうか」「何卒(なにとぞ)」を使うとより丁寧な印象のメールとなります。

たとえば以下のようなフレーズがあります。

  • どうかご自愛〜
    「どうかご自愛ください」
    「どうかご自愛くださいませ」
  • 何卒ご自愛〜
    「何卒ご自愛ください」
    「何卒ご自愛くださいませ」
  • くれぐれもご自愛〜
    「くれぐれもご自愛ください」
    「くれぐれもご自愛くださいませ」

使い方・ビジネスメール例文

こうして長々と読んでいてもイメージがつかみにくいかと思いますので、より実践的に。

ここでは「ご自愛くださいませ」の使い方をビジネスメール例文を紹介します。

文字どおり上司・目上・取引先に「健康に気をつけてほしい」ときのビジネスメールにつかえます。

どれも目上・上司・取引先にふさわしい丁寧な敬語にしていますので、ご参考にどうぞ。

使い方・メール例文①取引先への年賀状

▼年賀状①

あけましておめでとうございます
昨年中は格別のご厚情にあずかり心より御礼申し上げます
本年もかわらぬご厚誼のほどお願い申し上げます
寒さ厳しき折 くれぐれもご自愛くださいませ

▼年賀状②

あけましておめでとうございます
旧年中はひとかたならぬご厚情にあずかり厚く御礼申し上げますとともに
本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします
まだまだ寒い日が続きます 何卒ご自愛くださいませ

年賀状は一般的に句読点をつかわない

使い方・メール例文②取引先への暑中見舞い

暑中お見舞い申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。

平成●●年 盛夏

他にもある丁寧な言い換え敬語

つづいて「ご自愛くださいませ」と似たような敬語と言い換えについて。

ビジネスメール・目上につかえる丁寧な言い換えをご紹介します。

①ご自愛ください

目上・ビジネスメールにもつかえる丁寧な「ご自愛くださいませ」の言い換え敬語

  • 例文「ご自愛ください」

意味は『健康に気をつけてください』

※ 漢字表記「下さい」vs ひらがな表記「ください」はどちらもOK

尊敬語「ご自愛くださる」を命令形にして「ご自愛ください」としています。

命令形である点において「ご自愛くださいませ」とたいして違いはありませんが、丁寧語「ませ」を添えた「ご自愛くださいませ」のほうがやわらかい印象となり、丁寧です。

「〜くださいませ」は女性がよくつかうフレーズであるため、女性敬語だと言われることもあります。

ただ実際には男性であろうと女性であろうと違和感なくつかえます。

なお「ご自愛してください」は間違い敬語となるためご注意を。

②ご自愛のほどお願い申し上げます

目上・ビジネスメールにもつかえる丁寧な「ご自愛くださいませ」の言い換え敬語

  • 例文「ご自愛のほどお願い申し上げます」
  • 例文「ご自愛のほどお願い致します」

意味は「健康に気をつけてくれるようお願いします」となります。

※「お願い申し上げます」は「お願い致します」に言い換えOK

ここで「ご自愛のほど」の「のほど」は限定を避ける言い方で、意味としては「〜してもらうよう」「〜してくれるよう」と考えることができます。

断定をさけて表現をやわらげるのに用いる語です。

たとえば、

  1. ご査収のほどお願い申し上げます
    意味「よく中身を確認して受け取るよう、お願い」
  2. お取り計らいのほどお願い申し上げます
    意味「物事をうまく進めてくれるよう、お願い」
  3. ご検討のほどお願い申し上げます
    意味「検討してくれるよう、お願い」
  4. ご了承のほどお願い申し上げます
    意味「納得してくれるよう、お願い」

などのようにして使います。

これらはもともと「●●してください」という命令形なのですが、「〜のほど」を使うことによって相手に強制しないやんわ〜りとした表現となっています。

ビジネスでは下手(したて)に出ることが基本ですので、強い口調を避けるためにこのような使い方をするようになったのだと推測します。

「お願い申し上げます」は「お願いいたします」「お願い致します」と言い換えできます。

③ご自愛くださいますようお願い申し上げます

目上・ビジネスメールにもつかえる丁寧な「ご自愛くださいませ」の言い換え敬語

  • 例文「ご自愛くださいますようお願い申し上げます」
  • 例文「ご自愛くださいますようお願い致します」

意味は『健康に気をつけてくれるようお願いします』

※「お願い申し上げます」は「お願い致します」に言い換えOK

「ください」単体としての意味は「〜してくれ」「〜して欲しい」の丁寧な言いまわしと考えることができます。

が、

「ください」は敬語ではあるものの、結局のところ命令形であるために強い口調となります。

そこで「ますようにお願い」と続けることで「お願い」とすり替え、やんわ〜りとした表現にしています。とても丁寧な敬語フレーズと言えますね。

たとえば、

  1. ご査収くださいますようお願い申し上げます
    意味「よく中身を確認して受け取ってくれるようお願い!」
  2. ご検討くださいますようお願い申し上げます
    意味「検討してくれるようお願い!」
  3. ご確認くださいますようお願い申し上げます
    意味「確認してくれるようお願い!」
  4. ご了承くださいますようお願い申し上げます
    意味「納得してくれるようお願い!」

などのようにして使います。

これらはもともと「●●してください」という命令形なのですが、「●●くださいますようお願い〜」を使うことによって相手に強制しないやんわ〜りとした表現となっています。

ビジネスでは下手(したて)に出ることが基本ですので、強い口調を避けるためにこのような使い方をするようになったのだと推測します。

④お大事に・お体にお気をつけて~など

目上・ビジネスメールにもつかえる丁寧な「ご自愛くださいませ」の言い換え敬語

「ご自愛くださいませ」はつまり「健康に気をつけてください」ということなので以下のような言い換えも使えます。

  1. 「お大事に」への言い換え
    ・お大事にどうぞ
    ・お大事にお過ごしください
    ・お大事になさってください
  2. 「お体にお気をつけください」への言い換え
    ・お体にお気をつけてお過ごしください
    ・くれぐれもお体にお気をつけてお過ごしくださいませ
    ・どうか(何卒/どうぞ)お体に〜

ビジネス会話・電話では”お大事にどうぞ”

ビジネスメールではなく会話や電話シーンであれば…

「ご自愛くださいませ」としてもいいのですが、あまり一般的ではありません。

あまりに改まった感じになりすぎちゃいますね。

そこでビジネス会話・電話では…

  • 【例文】お大事にどうぞ
  • 【例文】お大事にお過ごしください
  • 【例文】お大事になさってください
  • 【例文】お体にお気をつけてお過ごしください

※ もちろん「ご自愛くださいませ」としても丁寧です

といったフレーズをつかうとよいでしょう。

【例文】季節にマッチした”ご自愛くださいませ”

「ご自愛くださいませ」は季節にマッチしたフレーズを組み合せるとより丁寧というか、相手への気づかいがよく表れてGoodです。

そこで、

ここでは1月から12月までの使える季節の挨拶例文を紹介します。どれも上司・取引先・目上にふさわしい丁寧な敬語にしています。ご参考にどうぞ。

1月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 厳しい寒さが続きます。くれぐれもご自愛くださいませ。
  • まだまだ寒い毎日です。風邪など引かれませんようご自愛くださいませ。
  • 厳寒の折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 暖冬とは申しますがまだまだ寒い日が続いております。風邪など召されませぬよう何卒ご自愛くださいませ。
  • 極寒の候ではございますがどうかご自愛くださいませ。
  • 寒さひとしお厳しき折、何卒ご自愛くださいませ。
  • 時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 時節の折柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 酷寒の折柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

※ もちろん「ご自愛くださいませ」やその他の言い換え敬語をつかっても丁寧

2月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 春とはいえ厳しい寒さが続きます。どうかご自愛くださいませ。
  • まだまだ寒い毎日です。風邪など引かれませんようご自愛くださいませ。
  • 余寒なお去り難き折、風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。
  • 寒さの中にも春の兆しが感じられる昨今ではございますが、何卒ご自愛くださいませ。
  • 暦の上に春は立ちながら、厳寒の折でございます。何卒ご自愛くださいませ。
  • 三寒四温の時節柄、どうかご自愛くださいませ。
  • 寒気冴え返る時節ゆえ、何卒ご自愛下さい。
  • 残寒の時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

※ 2月は暦の上では春である

3月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 天候の変わりやすい花どきの季節です。風邪など引かれませんようご自愛くださいませ。
  • 何かと忙しい季節の変わり目かと存じます。くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 春寒料峭のみぎり、どうかご自愛くださいませ。
  • 浅春の折、何卒ご自愛くださいませ。
  • 天候不順の時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

4月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 花冷えの季節、風邪など引かれませんようご自愛くださいませ。
  • 陽春のみぎり、どうかご自愛くださいませ。
  • 花冷えの折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 天候不順の時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 新年度を迎え何かと忙しい時節柄、どうかご自愛くださいませ。

5月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 暑い季節に向かいます。くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 季節の変わり目でございます。何卒ご自愛くださいませ。
  • 軽暑のみぎり、どうかご自愛くださいませ。
  • 向暑の折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 梅雨入りも間近でございます。体調を崩されませぬよう何卒ご自愛くださいませ。

※ 5月は暦の上では夏である

6月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 梅雨空が続きますが、どうかご自愛くださいませ。
  • 季節の変わり目ではございますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 蒸し暑い毎日ですが、どうかご自愛くださいませ。
  • 梅雨冷えの厳しき折、お風邪など召されませぬよう何卒ご自愛くださいませ。
  • 時候不順の折、どうかご自愛くださいませ。
  • 長雨の折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 梅雨明けまで今しばらくの辛抱です。何卒ご自愛くださいませ。
  • 時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 季節の変わり目でございます。何卒ご自愛くださいませ。
  • 梅雨寒の時節柄、お身体を崩されませぬよう、どうかご自愛くださいませ。

7月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 厳しい暑さの毎日です。くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 身体にこたえる猛暑が続きますが、夏バテなどされませんようご自愛くださいませ。
  • 寝苦しい熱帯夜が続きます。どうかご自愛くださいませ。
  • 暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 梅雨明けの暑さひとしおでございます。何卒ご自愛くださいませ。
  • 暑熱耐え難き時節、夏風邪など召されませぬようくれぐれもご自愛くださいませ。
  • 時節柄、どうかご自愛くださいませ。
  • ますますの酷暑にお身体を崩されませぬよう、どうかご自愛くださいませ。
  • 酷暑の折柄、何卒ご自愛くださいませ。

8月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 立秋とはいえ厳しい暑さが続きます。どうかご自愛くださいませ。
  • 厳しい暑さが続きますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 立秋とは名ばかりの暑さ続きでございます。夏風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。
  • 時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 残炎の折柄、何卒ご自愛くださいませ。
  • 残暑なお厳しき折柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 残暑凌ぎ難き候、皆様方のご無事息災を心よりお祈り申し上げます。
  • 土用明けの暑さはことのほかですが、体調を崩されませぬようご自愛くださいませ。

※ 8月は暦の上では秋である

9月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 未だに残暑が続いております。どうかご自愛くださいませ。
  • 秋の長雨にお体を冷やさぬよう、ご自愛くださいませ。
  • 残暑なお厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 残暑去り難く厳しき折柄、何卒ご自愛くださいませ。
  • 長雨の季節ゆえ、風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。
  • 時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 夏の疲れが出やすい時節、くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛くださいませ。
  • 季節の変わり目でございます。くれぐれもご自愛くださいませ。

10月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 秋が深まりゆく季節、何卒ご自愛くださいませ。
  • 朝晩日毎に冷え込んできました。風邪など引かれませんようにどうかご自愛くださいませ。
  • 心も静まる好季節、日毎に寒くなりますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 秋冷の折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 秋気肌に染む時節、風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。
  • 時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 秋雨の折、どうかご自愛くださいませ。
  • 秋冷が加わります折、何卒ご自愛くださいませ。
  • 秋の長雨が続いております。風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。

11月の”ご自愛くださいませ”例文

  • めっきり寒くなってまいりましたが、どうかご自愛くださいませ。
  • 年末に近づき仕事も一段と忙しくなる時期かと思いますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 向寒の折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 本格的な寒さに向かう時節、風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。
  • 時節柄、どうぞご自愛くださいませ。
  • 夜寒の折、ご自愛くださいませ。
  • 落ち葉舞い散る深秋の候、体調を崩されませぬようご自愛くださいませ。
  • 向寒の折柄、何卒ご自愛くださいませ。
  • 年末に向かい何かとご多忙のことと存じますが、くれぐれもご自愛くださいませ。

12月の”ご自愛くださいませ”例文

  • 寒い日が続きますが、何卒ご自愛くださいませ。
  • あわただしい年の暮れ、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • ご多忙の折ではございますが、風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。
  • 年末ご多忙の折ではございますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 時節柄、どうぞご自愛くださいませ。

年中使える”ご自愛くださいませ”例文

  • くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛くださいませ。
  • 風邪など召されませぬよう、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 暑さ(寒さ)厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 天候不順の折、何卒ご自愛くださいませ。
  • 時節柄、何卒ご自愛くださいませ。
  • 時節柄、くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 時節柄、どうぞご自愛くださいませ。

参考記事